その1。勉強を無理矢理させるのは教育虐待なのか。

公開日:2020年2月1日

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このサイトでは、学校の授業レベル以上の内容を家庭学習することを強くお勧めしています。
一番上の子が中学生になりましたが、この考えは現時点で間違ってないと断言できます。
子供達も、やっててよかったと断言していますので、この考えは恐らく変わらないでしょう。
正直、やらない方が後悔です。

コメントでも家庭学習について盛んに意見交換がされています。
古株の方は勿論ですが、新たに常連になった方々も鋭い方ばかりで勉強になります。
本当、居座ったもん勝ちだなと思います。
真の教育熱心な親たちが集まってると考えていいでしょう。

つい最近も、車の中でもテレビ見放題の親についてのコメントがありました。
教育熱心に見えるご家庭でもテレビ見放。私もこれ凄く嫌です。
うちの車は地図ナビにBGMはT大卒夫が選んだ曲です。
遠出するときは、親がいちいち言わなくてもマップ(高速道路でももらえるあれです)を持参してきます。
スマホでグーグルマップもチェック。
末っ子はまだ頼りないですが、上2人は強力な道案内役となってくれます。
教育というものは、こういうところで差がつくというわけです。

さて、遠慮なく書きこめるコメント欄にこんな意見が届きました。

・面白くもない勉強を将来のためと言って、子どもに強要したら教育虐待じゃないですか。なんて言って(笑)。
・勉強できないとこの先大変だからと小さい時から勉強をさせるのも、過保護だと思いますよ。

コメント欄ではないので敢えて名前は書きませんが、この方は次から次へと難題を投げかけてくれます(笑)。

世間でも教育虐待が話題になっています。
今回、問題集の進め方と絡めて教育虐待について記載していこうと思います。
泣かせた時もあったので、教育虐待と言われちゃうかな。

長くなりましたので、2回に分けました。
※コメント欄はその2で書けるようにしました。

下2人はごく普通の子だと感じたので、出来る限りのことをしたいと思った。

うちは一番上の兄と下2人で、頭の良さが違います。
(コツコツ努力出来る才能については真逆だったと後から分かりましたが…。)

サイトでも
・いきなり問題集を渡したって楽しく出来るわけがない。
・幼児の頃は遊びが勉強になる。
と書いていますが、これも賢い子は、興味を引くものがそもそも勉強へダイレクトに繋がるようなことだったりします。

砂遊びにしても、
泥だんごをどうしたら割れずに作ることが出来るのか?と考えながら作る子
プラスチック容器に砂を入れて型を取って出来た~と喜ぶだけの子

あやとり、折り紙の本。
飛びつく子と見向きもしない子。

こんなことを目の当たりにして、勉強の素質は産まれ持ったものも大きいと思ったものでした。
ほっといたら差はどんどん広がるだろうなと。

あやとり・折り紙。
勉強の土台となるのにふさわしいお遊びです。
あやとりや折り紙は小学校入学前に楽しさを知ってもらいたいので、私が誘導しました。
親が最初だけ一緒に作って出来た時の喜びを体験すると、あとは勝手に楽しんでいました。
兄が楽しそうに遊んでいるのも後押ししたのでしょう。
ハードルが上がれば、「出来ないよギャー」となってましたが、着実に難しいものも出来るようになっていったことを今でも覚えています。

私が挑戦したことがなかった10段はしご。小学1年の時点で3人とも出来るようになりました。
本を見ながら、自分でやってみる。→出来たら嬉しい。
これは、あやとり・折り紙が問題集に変わっても同じです。

・将来の選択肢が広がるから、勉強は出来た方がいいに決まってる。
・兄弟での差はなるべくなら小さくなるようにしたい。劣等感を持たないようにしたい。
・「勉強が出来ないのは、〇〇さんに似たかしら」と義両親から言われるのも癪に障る。
(帰省の時に別件で同じようなことを言われました。また嫌われ嫁の遠吠えで書きたいと思います。)

遊び体験を通して、
「勉強も成功体験があれば、ある程度のレベルまではいけるだろう」と考えるように。
やりしかない!!って思いました。

一歩間違えたら教育虐待です。

サイトで何度も、「この一冊を乗り越えたことが自信に繋がった」と書いているハイレベ100小学1年さんすう

ちなみに、ハイレべ100は下2人しか取り組んでいません。
一番上の愚息ですか?その頃は遊びまくっていました。
この言葉を真に受けたらいけませんよ。
表面上はナチュラル教育ですが、ただアホみたいに遊んでいたわけではないですから。
上で書いた通り、工作したり、当時はまだあった小学1年生の雑誌を隅々まで楽しんだり、おもちゃのピアノで楽譜もないのに校歌を片手で完璧に弾いたりしていましたので。
思考系問題集を渡したのは小2からです。
末っ子が取り組んでいるZ会グレードアップ問題集
すんなり終わると思いきや、なかなか進まない。
ここからはサイトに記載している通りです。
コツコツ努力することが出来るのも才能のうちなんだとつくづく思います…。

中1になっても工作が時々したくなるのでしょう。
子供の科学にあったペーパークラフトむかわ竜を作って自室の机に飾っていました。

もっと時間があれば、リアル版で作ったのになあ…と言ってましたが。写真は簡易版です。
やるべきこともやらず、先にこれを作ってたよね…(呆)。
コメントでも船を作ってるとありましたね。凝り具合が素晴らしい!!
きっとこの子も、今まで工作を楽しんできた子なんだと思います。

話を戻します。

このハイレベ100小学1年さんすう
お茶を濁すようなやり方ではなく、本人が理解できるまで徹底的にやりました。
確固たる覚悟でやり抜こうと決め”やらせました”。

我が家では、親が教えることはあまりしません。
それは今でもです。
まだ末っ子の分は丸つけを私がやってます。
まるで機械学習の公文の採点者のように、丸つけをするだけです。
×がついたら、その日を問題集に書き込んで返却。
私は、「時間はたっぷりあるから、考えて持ってきてね」とよく言ってました。
×がついた時の日付が4つ5つ並んだら、もう無理なんだろうとヒントを出すようにしていました。
T大卒夫も、「考えてどうしても駄目だったら、ヒントを貰ったらいいよ」とも言ってましたね。
安易に親は教えません。

一通り直しも終わった後、本当に分かっているのか?
沢山悔しくて泣いた挫折分野である64から再度解き直しをさせました。
断捨離した記憶がなかったので、さがしてみたらこんなものが見つかりました。 

〇がもらえたら済スタンプ。間違えたらその日の日付を入れていきました。
一度〇を貰えたのにも関わらず、これだけ間違えてます。
私の方ががっかりしますよ。

中途半端にさせない。それをやってしまったら、成功体験が味わえず、勉強が嫌いになってしまう。
と自分に言い聞かせ、心を鬼にしてやらせました。

ある方からもこんなコメントを頂きました。

12月よりハイレベ100さんすう、読解をはじめました。渡した時は、とうとう来たか、親も覚悟ですね。

おっしゃる通り。
渡したからには、成功体験が味わえるまでやりこむことがとても大事になってきます。

白状しますが、
こんなものやりたくない!と大泣きして拒否されることもありました。
この頃は、今思うと教育虐待ですね。
まだ解いていく楽しさも知ったこっちゃない時期でしたので、無理矢理やらせたこともありました。
ここで大事なのが、思想教育と結果です。
この2つを上手く上手く使って親が誘導していくしかないです。
思想教育ですが、ある方もコメントで書いていた通り、自尊心を傷つけてはいけません。
ポジティブ洗脳です。
うちも、解けるようになったら、思いっきり褒めました。
とにかく成功体験。思考系問題を解く楽しみを知る。
とても大事です。

挫折分野である64から再度解き直しをさせた頃は、積極的に解いていきました。
ハイレべ100さんすう1年の壁を乗り越えたのでしょう。
このレベルまできたら安心です。

自ら思考系問題集に取り組む姿勢がみられると思います。

末っ子のハイレべさんすう1年が終了してから、1年4カ月ぐらいでしょうか。
今は自信もついてるので、無理矢理勉強をさせられている感覚はないでしょうね。

「その2。小さい頃から勉強させるのは過保護なのか。」に続きます。

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