自ら挑戦しない頑張らないやる気がない子から多様性は生まれない。

公開日:2019年4月23日

スポンサードリンク

前回の東大祝辞で多様性について話が及びました。
博識高い方たちで、正直「また難しい内容を選ばれましたね」と思いましたが、非常に興味深い話でしたので、新たにスレッドを立てたいと思います(笑)。

多様性については東大祝辞のコメントで記載されていますので、目を通してほしいです。
コメントを切り取って紹介すると、意図が伝わらない恐れがありますので、今回はやめておきます。

多様性を今の教育(学校や教育ビジネス)に求めるのは無理かも

たまたま同時期に授業参観や懇談会のコメントをいただきましたが、私が想像を絶する域に達していました。なんだそりゃ?って思いましたね。
学校も家庭も何がしたいのかしら?
リンク貼っておきます。
共に2年生になったお子さんがいらっしゃる方のコメントです。
基礎学習ができていなくても恥じることなく話す親たち
学力の差を隠し、まるで保育参観のような授業参観
うちの学校はここまで酷くないですが(→ハッキリ言ってしまいすみません!!)、近いものを感じる時はあります。

このような親たちはどうするか?というと、馬鹿の一つ覚えのように外注します。
勉強は大事と思ってはいるものの、実際の行動は
・努力をさせない。
・頑張らせない。
・かわいそうだからと無理をさせない
・苦労をさせない
・楽しければいい。→ここは諸事情により、新たにスレッドを立てます。
・ゲームやテレビなどに流れやすい環境をなぜか整える。
思っていることと実際の行動がが結びついていません。甘いな…って思いますもん。
だから、結果的に「教育に無関心」と捉えられるのは仕方がないでしょう。
教育ビジネスは、こんなお客様を大喜びで迎えてくれますが、結果は出ないでしょうね。
だって、本人にその気がないのですから。

学校も悪い。
保育参観のような授業参観ではなく、運動会のリレー選のように勉強でも出来る子からお披露目したらいいじゃん!って思います。
こんなことやったら、親からクレームでしょうか。
そういえば、演習問題で前に先生から「速すぎると周りがプレッシャーに感じるから、もっとゆっくりでいい」と注意を受けたようです。
その他大勢の子達はホッとするのでしょうが、居心地が良い→福祉化していくのもどうかと思います。

居心地が良いのは大事です。
でも、そこにレベルの低い者同士(その他大勢)の連帯感は要らないです。

自ら挑戦しない頑張らないやる気がない子から多様性は生まれない。

コメントでも東大はとんがった子が欲しいとありましたが、これはどこの学校・会社でも当てはまることなのかもしれません。
一般入試では私立中高一貫校が強いですが、推薦となるとそうでもない。
この流れから
中学受験 vs 公立中
となりそうですが、どっちの道にしても点取りだけでは大学以降はなかなか厳しいのかもしれない。
このような子達でも、挑戦・努力・やる気という話で言えば合格でしょう。

一番心配なのは、甘ったれの子達です。
自ら挑戦しない子・頑張らない子・やる気のない子は、多様性という枠組みにすら入らないはず。
厳しい言い方かもしれませんが、論外です。
このような子達が何か権利を主張したとしても、だったらやれよ!って言いたくなります。
言うだけなら簡単ですよ。

うちの子は優しい。優しさって大事だよと反論されるかもしれない。
人にも自分にも優しいのは都合の良い優しさです。人に優しくて自分に厳しいならOKでしょう。
甘ったれを優しいと勘違いしてはいけません。

さて、うちの子供達はというと、少なくとも論外ということはなさそうです。

総論

ざっくり書きましたが、多様性は薄っぺらい取り組みからは何も生まれないです。
Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2019


スポンサードリンク







自ら挑戦しない頑張らないやる気がない子から多様性は生まれない。」への14件のフィードバック

  1. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん いつもありがとうございます。

    取り急ぎざっくりと意見を書いてみました。
    コメントのお返事はまた明日以降にさせてください!

    返信
  2. こんにちは。

    おはようございます。
    文系の学問についての研究っていうのは良くわかりませんが。。。
    理科系の研究なら院まで行ったので少しは解ります。

    そこに要求されるのは、ひたすら根気と真面目さです。
    研究はすさまじく薄い色の微小パズルを組み立てるようなもの。。。
    世の中は一足飛びに珍しい結果だけ要求しますがそんなものは、ほとんどありません。
    あるのは、当たり前の結果の繰り返しでそれでは論文にもならない。
    STAP細胞でもありましたが、小保方さんが自分の出した結果の再現性があまりないのにこだわったのも
    私には気持ちがよくわかります。

    理科系では優秀な頭脳より、ひたすら真面目に愚直に調査する能力が非常に重要です。
    これは、受験で毎日勉強できる生徒を合格させることとリンクします。

    多様性。。。起業家を求めるなら多様性も重要ですが
    理系の研究機関としての大学には、愚直さに勝るものはありません。

    文科系の研究については、文科系の人に聞いてみたいですが。。。
    例えば、英文科の教授が何を研究しているのか知りませんが、社会貢献できるのか謎に感じます。

    あと、習い事について
    サッカーの最初のチームは週2回で月謝2000円でした、高学年は週4回で3000円でした。
    サッカーの移籍後のチームは週3回で月謝3000円、高学年は週3回で5000円

    昨日、ソフトチームの体験に行きました。
    基礎体力があると、普段からキャッチボールはしているし、
    バッティングセンターで遊んだりもしているので
    凄まじく勧誘されました、月謝は1000円で練習は土日。。。

    実は高学年になったら、ウィークデーにサッカーをやっている時間が取れない可能性が高いので
    高学年でのソフトへの変更も検討しています。

    うちも貧乏ですが、安い習い事もありますよ。
    ちなみに、私は子供が出来てからタバコもやめてますし、結婚してから競馬もやめました。
    パチンコは元々しません。外に飲みに行くことも歓送会以外はほぼないです。
    貧乏人は身の丈にあった生活をする必要があります。

    趣味は。。。今は子供と遊ぶことと教える事ですね^^

    私は子供の教育について凄まじい危機感があります。
    自分の子供の現状把握もしないで放任してスマホで遊んでばかりの親達を見ると。。。

    道路で、DSしながら歩く子供。。。
    負けそうになったら、草サッカーのルールを変えちゃう上級生。。。
    時計も読めない、足し算もできない子供。。。

    50年前は、時計読めない子なんかいなかったよ。。。っとジジババの声が聞こえてきそうです。

    確実なのは、優れている子はそれなりの努力をしているのです。
    うちの子は、不動の学年トップです、算数だけなら4年以下で不動のトップでしょう。
    が、勉強量も半端ないです、家庭学習だけで1年分重ねたら25センチくらいあります。
    4年以下ではトップだと思います。
    でも、そんな事は誰も知りません。

    本当の平等というのは、努力と才能が全うに評価されることです。
    みんな一緒ではなく、個別の差異を正確に評価する事です。
    個別のレベルに合わせて、レベルに合った教育を受けるのが本当の平等です。
    じゃないと、努力している子供がかわいそうでしょう。。。(笑)

    今の教育は悪平等なんです。

    ウサギと亀。。。
    亀が追い付いたのは、休まず歩いていたからです。
    寄り道しかしない奴なんか、視界にも入ってきません。

    そうそう、教育への危機感
    あんな連中と一緒に授業していると。。。楽するのは、感染するんですよ。

    そうかといって、子供に他の子とは違うと言い続けるのも問題。。。
    私が公立中に行かせたくない理由はそれです。。。
    1日1時間そこそこでうちの子は、1年で相当レベルアップしましたが
    学校の授業4時間以上は完全に無駄です。
    これが、有効なものだったら。。。高校では勝負になりませんよね。

    ちなみに、1年時にうちの子に勝ちたいと言って勉強していた子供がいたそうです。
    レベル的には、まだうちの子に遠く及ばないですが
    今では、他の子達の中ではトップクラスになったそうです。

    管理人さんの長男君は勝手にライバル視する子をめんどくさそうに言っているようですが
    クラストップをライバル視する子は、まだ見込みがあります。
    しかし、それすらしない子は完全に終わってます。

    反骨精神もない、努力も嫌い、負け慣れしている
    DSは大好き、そんな子の将来を
    経営者のつもりで、自分が採用するか考えましょう。

    就職試験は平等ですよ。。。コネがあれば別ですが(笑)

    返信
  3. タムタムママ

    あの、物凄く小さい質問していいですか?
    ずっと不思議に思っていたのですが、勉強のライバル視って男の子特有、または男の子に多いものでしょうか?
    私は学生時代、女子にライバル視された事も、かといって誰かをライバル視した事もありません。周りを見ていても多分表面上はそんな感じでした。

    中学で男子からライバル視され、毎回定期テストの点数を聞かれると言う思い出はあります「そんなの、聞いてどうする?」としかその時は思いませんでした。

    女子はそれなりの頭脳の子達でも、学生時代は勉強より、可愛い、お洒落で序列をつけたがるからでしょうか?
    (とここから、また上野さんの話に繋がってしまうので、やめます)

    やはり、分かりやすい競争心とは男の子の方が芽生えやすいのでしょうか?
    女の子も塾など場所が変わりレベルもある程度揃ってくると芽生えるものなのか(私は塾にもほとんど行ったことがないので分かりません)そこの肌感覚がどうも分かりません。

    社会に出てから女性にライバル視された事はあります。しかし、それも仕事の出来というよりどちらが上司に気に入ってもらえてるか、と言うくだらないものでしたが…。

    返信
  4. 男兄弟母

    タムタムママさんに便乗させてください
    初めまして。小2と年長の男兄弟がいる母です。以前から管理人さんとコメントの皆さんの熱い議論を覗き、参考にさせていただいております。

    管理人さんとお子さんの会話ではお友達がどうだった、と話題によく上がっていますよね。うちはまだ低学年で気持ちが幼いからか、誰かをライバル視したり友達と自身を比べたりはまだないので、お友達がどういう成績かは全く把握していません。今このことに危機感を持っているので相談させてください。
    今の段階では息子の右に出る子はいないというのは個人面談で先生から聞いています。蛙くんにならないよう、こんにちは。さんのコメントをよく参考にさせていただいております。
    話は戻って、自分はみんなより勉強がわかってるとか、計算が早いとか、息子の口からは聞いたことがないです。周りのお友達も全く嫌味なしで、〇〇は天才だね!と言っているのを目撃したことはありますが、本人はテレテレしてるだけで、君も空手で金メダルだったじゃん!と言い返し、その場のみんなでお互い褒め褒め攻撃していました。
    うちと周りの子たちが幼いのかな?それとも学年が上がるにつれてライバル心が芽生えてくるのかな?管理人さんのお子さんはいつ頃からまわりを意識し始めていましたか?
    私自身とんでもなく負けず嫌いで、負けん気だけで生きてきた部分もあります。モチベーションが、「あの人には負けたくない」も多々あります。
    管理人さんもお子さんも負けず嫌いだとお見受けしますが、違っていたら申し訳ありません。
    でも、負けず嫌いで人と比較するのって、すごく大事だと思うんです。それがなきゃ頑張れないとすら思います。管理人さんがどのようにお子さんを教育しているのか教えていただきたいです。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      皆さん コメントありがとうございます。

      >男兄弟母さん
      ライバルは良い面もあればメンドくさいトラブルに巻き込まれるときもありますね。
      良きライバルならいいのですが、悪い方向に進むと綺麗事では済まなくなります…。
      お前さえいなければ僕(私)が一番なのに!!と思われると、本当に大変です。
      長くなりますので、また近いうちに別途記載したいと思います。
      書き方には気をつけなければ(汗)。

      多様性についてまだ引っ掛かっているので、また明日以降にコメントさせてください。

      返信
  5. はぎはぎ

    こんにちは。

    保育参観のような・・・まさしくそんな感じですね(笑)
    田舎だからという事に甘える訳ではありませんが、学校はとっても緩いような気がします。
    低学年だからかなぁと思っていたのですが、皆さんのコメントを見ているとそうとばかりも言えないですね(困)
    学校にはあまり期待できませんし(言っちゃっていいのかな?)、本当に家庭で何とかしていくしかなさそうですね。

    ちなみに学校での息子のレベルは不明です。
    本人曰く、クラスでは出来る方だという自負がある様ですが、授業参観で見る限り(あんな感じなので)あまり他の子との差は感じませんでしたし・・・
    また、息子の学年は宿題の提出率がとても良いそうです。
    算数は親が必ず丸付けと間違い直しまでさせてくださいという約束なので、やらざるを得ないんですけどね。
    音読も親の直筆サインが必須(ハンコは×)
    宿題を忘れた子が肩身の狭い思いをしているという事を仰っていましたし、学校で教えるレベルは基本みんなクリアしているかな~という印象でした。

    しかし、授業参観で時計をやったのですが、5時半から1時間後は何時か、1時間前は何時かと算数セットの時計を使って表示させたのですが、意外と出来ない子もいてビックリしました。
    今、1時間は60分とか何分後、何時間前等を勉強している最中なので、これからなのかもしれませんが。。。
    こんにちは。さんではありませんが、我が家は息子が小学校へ上がる少し前にリビングの時計をシンプルなアナログ時計に変えました。
    その前もアナログでしたが、文字盤が見辛かったので交換。息子は喜んで時間を読もうとしてくれました。

    自分から挑戦するかしないかとしたら、息子は言われてもなかなかやりません。
    調子に乗った時は一生懸命にするのですが、気分にムラがありやらない時は1ページもやってくれないなんてことも・・・(--;
    いつも、「今日一杯やったから明日はやらなくても良いって事にはならないからね。少しでも毎日コツコツが学習には大事なんだよ。」と伝えているつもりなのですが、なかなか・・・

    ハイレベ算数ですが100まで済みました。
    リビューテストを残すのみですが、間違い直しが出来ていないのでGWにさせて、総復習もさせたいです。
    挫折分野の文章題は親でも間違えそうな感じでしたね・・・
    今週は家庭訪問で半日なので、学童でハイレベ読解力or国語をやってきてねと渡しました。
    「学校に関係ないものは持って行っちゃいけないんだよ!」と息子に言われましたが、「勉強道具だし教室で出さなきゃ大丈夫、関係ないよ。」と言いくるめて(笑)

    まだまだ甘えたな息子ですが、この片田舎でどうにかなっていくのだろうか???

    返信
  6. ぷりん

    こんにちは、管理人さん。
    「荒ぶる気持ち」、こんなに早く発動されるとは!
    とか言いながら、管理人さんのコメントを読んでいて「新スレ書いてるのかな」とか思っていたもので。
    「我が子を自慢し過ぎは良くありませんよ」さんも、コメント欄で読める程度に意見を纏めていただいて再投稿していただきたいです。

    理系文系、いずれにしろ最後には「科学」とつくので、論理的に検証していくものです。なので、真面目でコツコツ型が研究者向きです。
    優秀な頭脳というのは、おそらく飲み込みの早い脳のことで、「地頭がいい」ということと同義のように思います。それに対して「真面目でコツコツ」は性格のことではないかと。
    「真面目でコツコツ」は「地頭がいい」ことを凌駕してしまうくらい大切な要素です。

    ただ、成長期の子どもには「真面目でコツコツ」は理解できません。
    「地頭がいい」子は、「真面目でコツコツ」すればどういう成果が得られるか予想できる、あるいは夢中になることがあって付随的にそれを理解するなんてことがある。
    注意すべきは、「地頭がいい子」に能力に合わない簡単な問題などを与えると「真面目でコツコツ」は理解出来ません。だから、子どもに合った課題を与える必要があるのです。
    また、習い事は勉強に興味が向かない子にも「真面目でコツコツ」を教える方法と考えることが出来ます。
    どちらにしろ、「真面目でコツコツ」は結果のことではなく、その過程のことであるので、結果だけを求めて習い事をすると「真面目でコツコツ」は身につきません。
    「遊び」は心に余裕を与えるのです。

    そうなると、男女で興味があるものに違いがあることに気づくと思います。
    男の子が競うことが好きなのは、女の子よりゲーム好きであることからも明白ですよね。だから思春期を迎え、ホルモンの分泌が多くなる時期、別学を選択することもあるのです。男女の興味に合わせた授業をしていくという意味で、です。
    男の子が競うことを好み、集中するとのめり込むように没頭することから、競争を好まず清潔や優しさを好む女の子と一緒だとのびのび過ごせないという見解もあり、塾では別学推奨されるのです(男子校は難関校に多いです。女子と逆)。
    男の子でも、女の子がいるから頑張れるという子は共学で十分だと思います。
    女の子の場合はよく考えないといけませんが。男性の目を意識した女子のなかでの面倒な序列がありますから。

    自分のやりたいことを適切な環境でやれば、みんな努力すると思うんですよね。
    ただ、そこに親の見栄や経済的な問題があったり、根本的に親に「真面目でコツコツ」ということが抜けている可能性も。
    ライバル視してくる子はいいですね。うちの下の子にもいて、「私の方が上だと徹底的に教えてやれ。手抜きするのは相手に失礼だから」と言っています。上の子も塾の成績で競ってくる子がいたので、「絶対あの子より偏差値が上の学校に行ってやる」と言って果たしました。
    意外と負けず嫌いでした。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      習い事コメントで困っていた時に丁度タイミング良くぷりんさんから「荒ぶる気持ち」とあって、2連発してしまいました。
      ちょっと冷静になって整理したいと思います(笑)。

      返信
  7. 匿名1

    上のコメントについて。

    文章が攻撃的で怖いです。
    お子さんが3人いらっしゃるのだから、4つの習い事は無理でしょう。
    いくら顔が見えないからと言って攻撃しすぎでは。

    我が家もピアノを習わせていましたが、内申のためと思って習わせていたわけではありませんでした。
    ピアノは情緒が落ち着くんです。
    内に秘めているイライラした感情などをピアノで表現するだけで、落ち着きを取り戻すことができます。

    こんにちは。さんの懇談会の投稿を読んで絶句しました。
    日本の将来は大丈夫かと不安になるレベルですね。
    2年生で小町算が理解できるとはさすがです。将来が楽しみですね。
    この懇談会にいたら何て答えるだろう。
    皆勤賞を取るために日々体を鍛えています!とでも言いますかね。

    先日、PTA 役員のくじ引きがありまして
    免れましたが、運を使い果たしてしまったかもしれません。
    くじを当ててしまった方は泣きそうな顔をしていました。
    みんなが不幸になるPTA はいつまで続くのでしょうか。

    この10連休GW は何をされますか?
    我が家は受験生なのでほぼ毎日勉強になると思います。
    塾の特別授業がありますが、行かずに敢えて自宅学習にします。
    長時間塾にいても集中力がもたない気がしたので。
    気晴らしに1日遠出を考えています。
    あともう1日はゲームし放題、漫画読み放題、ブルーレイ見放題の日でも作ります。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      PTA気になっていました。
      本当に良かったです。
      私も無事に終わり、免れました。
      泣きそうな顔、私も経験がありますし何度も遭遇しています。
      PTAはやりたくない人にしてみたら、苦しめるだけです。

      返信
  8. こんにちは。

    我が子の自慢しすぎは良くありませんよ・・・

    タイトルでしょうか?名前でしょうか?
    どっちでもいいですね。。。^^

    確実に言えるのは、たぶんみんな我が子自慢はしてませんよ。

    理由は簡単で、みんな
    自分より、我が子より、遥かに桁違いに優秀な人を知っていると思うからです。

    出来たら、あぁなって欲しい。。。
    そういう貪欲な気持ちは確実にありますよ。

    しかし、現状って常にスタート時点なんです。
    つまり、上を見ていると現状はゼロなんです。
    どこにいても自慢する理由にならないんですよ。

    頂点の遥か高見を夢見て、頑張る。。。
    頂点に行けない事は、みんな解っていると思いますよ。(例外もいるとは思いますが)

    でもね、夢は見るもんです^^

    人の子供がどこにいるのかは興味ないですね。
    我が子がどこまで進めるか?育成ゲームですよ。。。(笑)

    一つだけ確かなのは。。。
    限界まで努力した人は性格が良いって事ですね~
    私はそれが出来なかったから、余計にそう思う。。。(笑)

    息子には、そうなって欲しいと思いますね。(笑)

    返信
  9. はぎはぎ

    こんにちは。

    教育の平等という事で、若干低いレベルで均等な授業っぽいことをしていると思うのですが、実際はもう少しレベルを上げても大丈夫なような気がします。
    息子の話を聞いても、「(大体の子が)時間は少しかかるけど出来るよ。」と言っていたので出来ないわけじゃないと思うんです。
    まだ1年生の時の話だったので、これからは差がついて変わっていくのかもしれませんが。。。
    授業では少しばかりレベルを上げてもらって、どうせ宿題を出すのなら宿題で復習が出来るようにしてもらえれば良いなぁ(^^;
    宿題は先生のボランティアなので多くを望めませんが・・・

    今年、息子の小学校では3年、5年、6年と厚いサポートが入り、もう少し時間をかけて理解したい人向けに授業のクラスを分けると。
    ・・・希望者と保護者・先生の判断でメンバーを決めるらしいのですが、多分授業についていけない子向けかな~という印象。
    専用の先生もその授業の時のみ来るという事で、算数の授業の時間割りが3学年一緒になるそうです。
    その時々で、流動的にクラスのメンバーが変わるとも言ってました。
    どうだろ、そのクラスに入ってしまう事で、子供達が「頑張ってこのクラスから抜けてやる!」と奮起するのか、「やっぱりこのクラスなんだな…」と不貞腐れるのか、また、保護者が嫌がって絶対にこのクラスに入れないでってなるのか・・・
    3年生ぐらいなら子供達もあまり違和感がなく受け入れるかもしれないけれど、高学年だと色々と問題が勃発しそうです。
    ま、様子見かな~。
    でも、少しレベルの低い子達を持ち上げる為の対策も必要ですが、折角高いレベルを持っている子達向けにも何かしらあると楽しいと思うけどなぁ・・・
    学年で複数クラスあるなら、クラスの数だけレベル分けしても良いような気がする。…ダメかな保護者から反発食らうかな(^^;
    こんにちは。さんではないけれど学校の授業の時間が無駄に感じてしまうのは勿体ないです。

    習い事ですが、息子はスポーツ系に全く興味を持ちません。
    サッカーもやってみたいか聞いてみたが「出来るからいい。」と返事が。(実際は出来ませんが。。。)
    唯一自らやりたいと言い出したのがバイオリンでした。
    相変わらず練習嫌いですが、少しずついろいろな曲が出来る様になって行くのは嬉しいですね。
    まぁ、会費はそれなりにしちゃってますが(苦笑)
    一人っ子なので、親としても良いかなって。
    管理人さんところみたいに、兄弟が何人もいるご家庭だと少し考えてしまうかもしれませんね。
    確かに働けば稼げるかもしれませんが、家のことも見なければならないし、子供がいればいる人数分だけ色々な手間もかかるし。
    なかなか思うようにはいかないですよね。
    突発的なことも起きやすいですしね。(怪我とか病気とか、学校でのやらかし(笑)とか)
    それぞれのご家庭で、それぞれの事情がありますし方針もある。
    他所のご家庭はそうなんだ~、すごいな~てな感じでコメントは見ています。
    その中で、我が家の参考になりそうなものがあれば積極的に取り組めばいいかな。
    ただ、主人も自分も大学へ行っていないので、そこら辺の話がチンプンカンプン(--;
    でも、コメントは読んでいるだけで面白いです。
    私からすると全体的にハイレベルな内容ですが・・・
    私がレベルを下げているような気がしますが、楽しいので参加しちゃってます。スミマセンm(_ _)m
    大いに参考にさせていただいてます!

    返信
  10. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    懇談会ですが、
    敢えて学童のエピソードにしたこんにちは。さん奥さん。
    学級懇談会のスマートな一言ですよね。
    皆勤賞のために身体を鍛える話も笑いがおきそう(笑)。
    勉強ネタは私も極力避けます。
    あと、殆どの学校が新学年での懇談会を終えているかもしれませんが、ダラダラ話すのは勘弁して欲しいです。
    私の場合、場数を踏んでいるはずなのに、今でも人前で話すのは苦手です。
    でも、要点をまとめて簡潔に伝えることは頭に入れて話すようにしています。
    色々と話したいのかもしれませんが、違うところでやってくれって言いたいです。
    →ついつい書いてしまいます。すみません。
    先生も大変ですね。

    時計の話ですが、小学校入学前にアナログ時計は読めてました。
    よくないなと思っていましたが、家はデジタルのみです(汗)。
    たまたまよく行く公園にアナログ時計があったので、ここで覚えました…。
    下の子は駅のアナログ時計だったかも。
    ハイレベの時計問題は家の時計がアナログだったら、もう少し違ったかなとは思います。
    未就学児の子がいらっしゃる方、ご参考までに(汗)。

    多様性についてはここ数日気になっています。
    金太郎飴ではなく個性?
    高いレベルでの学力は必要不可欠でしょう。
    そのためには、毎日勉強できる生徒というのも分かります。
    うちの子達はどうなのだろうか?と思ったとき、以前コメントでも話題になった第二外国語が浮かびました。
    子供には第二外国語について話をちょっとしました。
    まだまだ英語で精いっぱいですが、多様性は意識したいです。

    返信
  11. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    真面目でコツコツも才能のうちだと思います。
    特にうちの中1は苦手です。
    6年生で随分とマシにはなりましたが…。
    ぷりんさんのおっしゃる通り、能力に合わない(レベルが上過ぎても駄目)ものを与えても駄目。
    意外と下2人より悩むことが多いです。
    成功体験もそれなりに積んでいるので、自信もあります。これがまた厄介です。
    蛙となるわけです。
    真面目でコツコツはどんなことでも大事です。
    小学生うちに、真面目でコツコツの大切さを経験させておくのがいいです。

    こんにちは。さんの限界まで努力する。→いいですね。
    こういうの大好きです。
    うちは特に突出したものもないので、勉強で頑張るしかありません。
    うちの中1が小学校を卒業し、そんな時期に入ってきています。
    主人もそのようなスタンスなので、やるしかないでしょう。

    >はぎはぎさん
    音読のサインはシャチハタじゃ駄目とは…。
    子供が勝手に押印して適当に終わらせることのへの懸念でしょうか。
    どうでもいいところで拘るも、まだ不思議です。

    住んでいる環境が違い過ぎて(超田舎ですよね、すみません!!)逆に新鮮です。
    それに、息子くんの頑張りも素晴らしいです。
    いろいろな方からの視点があった方が面白いですので、今後ともよろしくお願いします。
    私は凡人なので、全く気になさらず。
    この時期でハイレベル終わらせたのはやっぱり凄いことです。
    息子くんが最後は決めることですが、大学への進学は自然な流れになりそうですね。

    返信