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チャレンジタッチはタッチするだけ

公開日:2017年12月12日

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ゲーム感覚で出来るからでしょうか。口コミでもチャレンジタッチが大人気です。
公文かチャレンジタッチか?
最近は、スマイルゼミも人気ですね。
さて、そんなベネッセがゴリ押ししているチャレンジタッチに関して、小学校5年生の子が面白いことを言ってきました。

チャレンジタッチはタッチするだけ

以前も書きましたが、授業で「説明して」という先生の問いに答えられる子が本当に少ないようです。
例えば小学校3年生だと、まだ分数の計算に通分が出てきませんね。
たとえば、こんな問題。

「1/7 + 2/7 = の計算の仕方を説明しましょう。」
1/7は1/7が1つ、2/7は1/7が2つ。
だから、1/7が(1+2)で3つ分だから1/7となります。

こんな説明がことごとくダメだったようです。
やっぱり誰も説明できないようです。
ちなみに、3年生のクラスもチャレンジタッチが大人気です。

3年生から現在5年生まで同じクラスの女の子。
長男がいうには、今でも何でもこなす子のようです。
小学校3年生の頃、テストの点数が良くて、漢字テストも100点ズラリだったようです。
算数ももちろん100点ばかり。
先生からも「〇〇さんはずっと100点キープ」なんて言われていたようです。
※長男は漢字が苦手なので、残念ながら漢字のカラーテストで100点ズラリ組から脱落しました。

それが、5年生になって平均よりはいいけど、100点ズラリではなくなってきているようです。
そして、説明してくださいという発言は一切挙手が出来ないとのこと。
当てられても答えられなかったから、ビックリしたとも言っていました。
前に出たがらないタイプではなく、むしろ学級委員も積極的にやるぐらいの子です。
ある時、勉強系で何をやっているか話をしていた時、チャレンジタッチをやっていることが判明したようです。
そこで長男は納得したようです。

長男
チャレンジタッチはタッチするだけ

つまり、選択肢が予め用意されていてタッチするだけだから、答えられないんだよ!と。
そんな会話を親子でしている時にチャレンジタッチのダイレクトメールが届きました。

これを見てビックリ。
チャレンジと言えば赤ペン先生ではありませんでしたか?
それが、全く赤ペン先生の記載が見あたらないのです。

ちょっとだけ補足しますが、漢字練習はしっかりとタブレットで書かせるようです。
タッチするだけではなさそうですね。
でも、それだって紙ベースでやればいいだけの話です。

チャレンジタッチで経費削減

いつもの紙で取り組むチャレンジ(オリジナルスタイルと記載がありました)なんて最後のページぐらいしか宣伝されていませんでした。
ベネッセはオリジナルスタイルよりチャレンジタッチを猛プッシュしています(苦笑)。
T大卒夫も私もタブレット学習には批判的で、英検の無料アプリスタディギアですら子供に使わせず、小学校5年生で英検3級を合格しました。
タブレット学習は勉強した気にさせるだけ にて
だから、ベネッセの方針転換にはただただビックリです。
大学入試で記述式を盛り込むって方針決定されたばかりですよ。
英検だって3級からライティングが導入され、英検5級からノートに単語を書いて覚える勉強方法をしていたため、うちの子は高得点でした。
タブレット学習は分からない所を映像で学ぶぐらいにしておきましょうよ。

長男の「タッチするだけ」発言とダイレクトメールの話をT大卒夫にしたら
「どう考えてもベネッセの経費削減でしょう」と。
そりゃそうですよね。
チャレンジタッチなら、赤ペン先生の提出は年3回のみ。
人件費を大きく削減できます。
タブレット代だって6か月続けたら14,800円が0円なんて言ってるぐらいですから….。

チャレンジで挫折した子がチャレンジタッチで学べる設定には無理がある

勉強が苦手な子でもゲームは好きですよね?
そんな子でもゲーム感覚で学べることがウリなんでしょうね。

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ダイレクトメールで恒例の勧誘マンガにもしっかりと記載されていました。
「あら前にチャレンジはやめちゃったでしょ?」
「これはチャレンジタッチだよ」

T大卒夫がいうには
「チャレンジが続かない子にチャレンジタッチを与えちゃダメでしょ。適当にタッチして終了だよ」
適当にタッチして終わらせて、努力賞ポイントを稼いで商品ゲットなんていうのが安易に予想できます。

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ここのページにもチャレンジを一度退会してチャレンジタッチで成績が上がったと。

長男
チャレンジタッチはタッチするだけで、考えることをさせないから、学校で問題を説明することも出来ないんじゃない?

と分析していましたが、
「〇か×かで終わらずに、理由とセットで考えて説明できるように!」
とフォローがされていました(苦笑)。
ベネッセさん、ちゃんと弱点が分かってますね。

ベネッセが個人情報の流出事件は記憶に新しいですよね。
名簿業者に売り飛ばして、ジャストシステム(あのタブレット学習のスマイルゼミ)が買ったという何とも皮肉な話ですが。
大赤字とチャレンジタッチへのごり押しと、何か関係でもあるのかしら?と疑いたくなるような方針転換です。
何度も書きますが、これからの教育は思考力・判断力・表現力と言われています。
大学も記述式が増えていくでしょう。
それなのにタッチはないです。

市販のハイレベ問題集で十分ですよ

このサイトで何度も登場するハイレベ問題集
1年生から3年生まで国語・算数・読解力・漢字と揃っています。
これ、870円程度です。
出来るまでやらせてください。絶対に身につきます。
算数なんて小学校1年生からの積み重ねです。
勉強が苦手な子は高学年の子でも1年生からやらせてみてください。
バカにしてはいけません。1年生の問題でも良質な問題ばかりです。
計算のスピードもつくし、応用問題の取り組む姿勢が身について、自信につながると思います。
ポイントはここです。⇒〇がつくまでやらせてみてください。

地頭が普通の3年生の子がいますが、この前の全国統一小学生テストでは算数の偏差値が65越えでした!
2017年11月全国統一小学生テストの結果。5年生3年生
1年生のハイレベ問題集さんすうは出来るまでやらせて!
授業で基礎を学び、家では応用・発展問題に取り組む

ハイレベ問題集が終わったら、最レベ問題集もやってみるといいです。
こちらは国語と算数のみ。1年生~3年生まであり、1,300円程で購入できます。
ハイレベ4冊がチャレンジタッチ一か月分(12か月一括払いの場合)と同じぐらいのお値段です。

総論

なぜ子供に勉強をさせるのですか?
将来、大学を視野にいれているからでしょうか?
国公立大学に行ってほしいって思っていますか?
なるべく教育費をおさえたいと思っていますか?

だったら、なおさら小学生から楽な方(タッチ)を選択するのって本当に間違っていると思いますよ。
アンケートじゃないんですから。

最初が肝心だと思います。
そもそも、楽して賢くなろうなんてことが間違っているんですよ。
楽して賢くなれるなら、クラスの誰もが100点ズラリですよ。
よく考えたら分かることです。

少なくとも、高学年に入るまでは市販のテキストで十分です。
楽な勉強法なんてありません。
普通の子ほど、地道な努力が必要です。

しっかり基礎と応用を家庭学習で身につけたら、中学受験の子は小学校4年生・5年生から塾でしょうか。
中学受験しない子は、中学に入学する前に、良質な問題ばかりと言われているZ会
を1人で取り組めるのが理想的だと思います。
これで、入塾への時期を遅らせる・もしくは塾なしでトップ校合格が可能と思っています。

うちの小学生3人を見ていて思いますが、チャレンジタッチで学力がつくとは到底思えません。

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