勘違い親子にうんざり

公開日:2017年6月10日

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恐らく一度は遭遇したことがあるのではないでしょうか。
子供達も小学生になったことで小児科に行くことも減り、勘違い親子に遭遇することがなくなりましたが、久しぶりに出くわしました。

勘違い親子ほど痛いものはない

数名の医者が常勤している、割と大きな耳鼻科の病院です。
待ち時間も長く、うちの子は大量に置かれた漫画、私は専らAERA雑誌から主婦の雑誌まで片っ端から読んでいきます。
待合室もギューギューです。
そんな込み合っている中、私たち親子の前に母親と幼児・赤ちゃんの親子が絵本を2~3冊持って座りました。
嫌な予感は的中!!
でかい声で絵本を感情込めて読み聞かせを始めたのです。
はあ、、、、。
完全に母親は絵本に入り込んでいます。
ここ、病院ですよ。
そんな大きな声で感情込めてよく読めるなあ、、、。
私も公共の場で子供から読んで!!と言われたことはあります。
でも、ヒソヒソと読みましたよ。
だって、迷惑でしかないですから。
ごめんなさい。数回、顔を確認してしまいました。

図書館ではよく見かける光景かもしれませんね。
でも、そんな図書館でさえ私は嫌悪感しか抱きません。
だって、図書館って静かにする場所ですよ!!
キッズルームならOKかもしれません。
絵本も借りることができるのですから、家で読めばいいのにって思ってしまうのです。

勘違い親子はやっぱり非常識

勘違い親子は、そんな絶好調に読み聞かせをしている途中で呼ばれました。
その絵本どうなったと思いますか?
そのまま椅子の上に置いて、診察室に入ってしまいました。
混雑している待合室。
絵本は1人分の席を奪っているのです。
もう、心の中で大笑いですよ。
大きな声で感情を込めて絵本の読み聞かせして、堂々と絵本を置いて行っちゃうのですから。

子供の呼び方はやっぱり「くん ちゃん」 づけでしたよ。
本当に笑えます。もう、私の中では完璧な非常識親子です!!
自分の子供を「ちゃん」「くん」づけは耐えられないにて

置きっぱなしの絵本ですが、すぐに病院のスタッフの方が見つけて本棚に戻していました。

総論

ごめんなさい。本気でこういう親って嫌いです。
病院で大きな声で感情込めて読み聞かせ。本気で嫌いです。
そんなに、「私はいい母親アピール」したいですか?
私も3人の母親で親子の気持ちは分かっているつもりですが、ハッキリ言って迷惑でした。
勘違い母親の自己満足でしか見えません。
そんなことより、元の場所へ片づけぐらいしようよ。

読み聞かせが悪いとは言っていません。
私も子供達には読み聞かせしてきましたので。
幼児の頃は、何度も同じ本を読んでと言われ読んだ時期もあります。

こんなことをしているから、今時の親は・・・ってなってしまうのですよ!!
良き母親アピールは、家の中だけにしてね。
外へのアピールは誰も望んでいません。

そういえば、学校でボランティアのお母さん達が読み聞かせしていませんか?
そのメンバーに苦手なお母さんが!!
お母さんも自意識過剰で上から目線で物事を言ってきますが、その子供もまた酷い。
あのお母さんなら、非常識親子の行動も肯定できそうな気がします。




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