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以下のコメントをいただきました。
Z会で磨くといった感じでしょうか。
コメントで埋もれるのは勿体ないので、急遽ですが新たにスレッドを立てました。
公立小中も文章を書かせる機会はある。
うちの小学校は、文章を書かせることを意識しているように感じました。
語彙力・文章力・表現の仕方などなど。
何かある毎に作文を書かせたりしているようです。
ついこの間は、心情を上手く書いたようで、波線に花丸もらえたと喜んでいました。
→口頭報告のみで、見せてもらってない!!見た目は女の子ですが、中身は兄と変わりません…。
そういえば、卒業文集なんて背伸びしまくった文章がズラリでした。
中学に入っても、その傾向は変わらないようです。
主要5教科でうちの子が言ってたのは、
・国語の心情でがっつり意見を書かされた
・社会はレポート提出があった
社会はアジア情勢について将来的な政治経済の展望をまとめて提出したようです。
答えのない課題ですね。
これが非常に楽しかったようで、あれだけつまらないと言っていた社会ですが、いい先生に当たったっぽいです。
評価は3段階だったかな。まずまずだったようです。
意外なのが実技4教科。
音楽鑑賞・技術・保健体育でも自分の意見を書いて提出し、やっぱり点数をつけて返却されたようです。
どの先生もすぐに「評価に入れる」と言うらしく、気が抜けないとぼやいてました。
小学校の「はなまる」から中学では「点数」になっただけですが、評価の重みが今までと違うように感じるのでしょう。
普段の授業でも、論理的に自分の考えを書かせることはやっているようです。
中間テストも記述式はありました。
Z会の高校受験コース 理科の添削問題のような問題で、大体、30字ぐらいでしょうか。
正直、そこまで難しくはありません。
期末もまたやってくるので、もしかしたらもう少し変わってくるのかもしれませんが、上から下まで勢ぞろいの公立ですから。
これぐらいが限界なのかもしれません。
意識格差や情報格差が大学入試を左右する
大学入試改革なんて、きっと誰もが把握済みだと思います。
大きく分けてこの2点でしょうか。
・英語4技能(読む、書く、聞く、話す)
・記述問題を導入
※今回は記述問題についてのみ触れています。
英語に関しては、また別途記載させてください。
私も色々なお母さん達と話す機会がありますが、どのお母さんもこれぐらいのことは知ってます。
でも、知ってるだけです。
忠実に実行している人なんて、なかなかいない気がします。
他人をごちゃごちゃ言える立場でもなく、うちも記述式の難しさを知ったのはつい最近です。
合不合の模試でことごとく記述問題が×になり、最後に受けた模試でやっと△が貰えました。
この件もあり、本人も迷うことなく記述問題で定評のあるZ会の中高一貫の発展コースにして、中学から家庭学習で記述式にも意識して取り組める環境を作ってます。
だから、「中学受験すると記述力は鍛えられます」というのはその通りだと思います。
Z会の国語は3月~5月まで添削問題を提出していますが、記述問題は△以外貰ったことがないです。
T大卒夫は、
「要点をピックアップして、〇文字以内にまとめるだけでしょ」と言いますが、当の本人も高校になって練習したようです。
私は国語が一番苦手だったので、それ以前の問題ですが…。
記述問題は、自分一人で取り組むにはちょっと厳しいので、Z会の添削問題はとても役立っています。
記述関係でもう一つ。
英作文もやっぱり自分が書いた内容が合っているのか見てもらいたいですよね。
実は、英語の先生と話をしていた時、ダメ元で「英作文の添削お願いできますか?」と聞いたらすんなりOKだったそうです。
聞いた時はビックリしましたが、塾に通っているわけではないので、学校の先生を活用するのも一つの選択肢なんだと思います。
言ったからにはやりなさいよ!と伝えておきましたが、どうなることやら…。
恐らく、全国統一小学生テストだけ受けていたら、うちの子が記述問題が苦手だと気づかなかったと思います。
作文を書かせたら、はなまるをもらってきたり、代表で書いた内容を堂々と発表する子ですので。
中学も色々な取り組みをしていますが、大学入試を考えるとやっぱり頼りない気はします。
高1で80字。これは確かに長いです。
完全に大学入試共通テストを意識してますね。
情報格差は何とでもなるけど、意識格差はなかなか難しい
今ではネットがありますので、大抵の情報は手に入ります。
だから、情報の格差はちょっと考えにくいです。
そういえば、公立中の定期テストで塾が保管している過去問問題があったと思いますが、何と過去問が配られました!!
たった1教科ですが、本人は大喜びでしたよ。
「フェアに戦ってほしい」という理由でした。
「塾に渡してはダメ」と注文も忘れなかったようです(笑)。
ただ、過去問は解いてみたら、全部分かった…と。実際、テストもそんな感じでした。
うちの子にとってあまり役立たなかったようです。
大好きな先生で、個人的に気になったことなど質問しているようです。
中学の先生との関わり方についても、また中間テストの内容と合わせて記載したいと思います。
重要なのは、得られた情報をどう意識するか(させるか?)です。
全統小・全統中を受ければ、わが子が蛙だったことを嫌でも知ることになります。
ここで手ごたえを感じるレベルまで持っていくにはどうしたらいいか?
記述問題が〇になるには、どうしたらいいのか?
親は子供のために環境を整え、本人は試行錯誤しながら出来るようになるまで、諦めることなく努力し続けていくことだと思います。

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ななな、さん。
私も、できるとかできないとかではなく、そもそも何を目的にどのような効果を狙ってその量を、頻度でやるのかは吟味するのが大切だと思います。
親は子どもの総合プロデューサーなので、その総合プロデューサーの指針に沿って子育て、教育をすれば良いのだと思います。
学校に合わせて子育てしても、我が子にあったものとはならないから、です。
子育ての責任は学校はとらないですからね。
学校を自分の指針に調整する、利用する位の感覚が現代はちょうど良いかと。
昔のように現場歴の長いベテランの先生が少ない事も起因しますが…
親が教育のプロではない、と引け目を感じる必要はないと思います。
我が子に関しては、プロ中のプロ、特に母親はお腹の中から育てています。子どもによって、胎動だって違うのです、宿題だって子によって違っていいのです(笑)
先生は、クラス運営、または学校運営の集団行動をとらせるプロであって、教育はほぼど素人集団です、悲しいですけど。
大学で、児童心理学など概論だけ学んでも現場では何も活かせてない、それが今の有様です。
子どもの視力は12歳ほどまでは完成していない、これは結構知られてると思いますが、その前段階で、両方の目で安定して物を捉える、両眼視が完成するのは9歳前後です。
その前に、ひたすら細かいマス目に書ける漢字を含め何回も書かせるのが体に良いわけありません。
多くの子は難なくそれでも書けるでしょう。書けたたとしても、本来かけてなくてよい負荷をかけてるわけです。
うさぎ跳びは、体を痛めるだけで効果は無いと近年やらなくなりましたね、漢字練習もうさぎ跳びのやり方にどこか似てる気がします、体を痛めても、根性が身につくからやり方を吟味せずに、盲目的にやるべき、取り敢えずこなせばよいんでしょうか。
書かせるなら、大きく、のーと1/4位の大きさでしっかり手本を見ながらじっくり形を意識して書かせ方が何百倍も効果的。
大昔の寺子屋もお習字でそうやって漢字を練習してきたのに、近代になっていきなり細かい文字がたくさん書けると良いという価値観に擦り変わる、どこか変ですよね、誰かの利益絡んでますよね。
両眼視については、その辺の眼科の先生に聞けばすぐ答えてくれと思いますけど、先生はそんな事は知らない(か、大人の事情で黙ってる)ので、ノートのマス目も小さく、小さいマス目の漢字ドリルを業者から買う。
たくさん書かせると、【やってる感】があるから、取り敢えず書かせる、効果検証はしない。
業者もたくさん書かせるドリルが売れるかそれを作る…。この悪循環の中で、誰が本気で子どもの事を考えていると言うのでしょうか。
子どもは誰が守るのでしょうか。
こんにちは。
今日は雨で外に出ることが嫌になります。
皆さんのコメントを拝見して、全国の小学生のお母さんたちは色々悩みがあり、なかなか学校側には理解してもらえない、片や学校は先生方が疲弊していていちいち親の意見なんて聞いていられないという構図になっているのではないかと思いました。
今、6年生の親になって思うことは学校は親より立場が上、先生様の仰ることは絶対だということです。
腹の中でどう思っていようが、先生様に意見などすると怒りの矛先が子供に降りかかります。
昨年、担任の先生と愚息の相性が悪く苦労をしましたが、私は表向きは先生様を崇め奉っていました。意見もしたこともありません。これで私が意見をしようものならますます愚息の立場は悪くなっていたように思います。
尾木ママは理想論を仰いますが(素晴らしいお考えだとは思います)小学校のうちは暴力やいじめなどは意見をすべきですが、たかが?宿題くらいで意見をすると結局はこちら側が損をします。
義務教育期間中は忍耐あるのみと学びました。
今、6年生になり下記のような宿題が出ます。
○国語の教科書の説明文の全体の要約。400字程度
○社会の平安時代、鎌倉時代、室町時代など○○時代の要約。ノート1ページ分
○計算ドリル数ページ。勿論筆算は定規を使わないと全てやり直し。(今まで)
5年生、6年生になると筆算が消えます。
○漢字ドリル数ページ。例えば 時 という漢字なら時と大きく書き、その下に時を使った二字熟語を数行書き、そのあとに時を使った文章を数行書く。
○音読
○テスト前日には該当のページを熟読(テスト勉強)
これは国語、算数、理科、社会4教科です。
時短のために私は宿題によっては手伝っています。
国語の要約→これは作者は結局何を訴えたいのか、文章の書きはじめはどのようにしたらよいのか話し合います、子供が思い付いたことを書き、私がチェック、
文章構成、接続語が変だよと指摘し、最後に見映えよくさせます。
社会→○○時代の政治体制、社会情勢、文化は何かを子供に答えさせ、ノートに政治体制はこれこれ、社会情勢はこれこれ、文化はこれこれと書かせます。余白が余ったらイラストを書かせます。
計算ドリル→ほったらかし。
筆算の時は、乗除記号と定規の線を私が書き、後は本人が数字だけ埋め込む形にしていました。
漢字ドリル→これが一番イライラします。
時という漢字を書こうね、今度は時間、時短と書こうねという風に書くときに私が読み上げます。最後に時間がないなどの文も私が読み上げると耳から情報があるのでさっさと書きます。
字は恐ろしく汚いですが、字の汚い子認定と親が文句を言わない認定で見逃してもらっています。
音読→私が音読をし、子供には文章を目で追ってもらいます。これで授業中もスラスラ読めるはず。
テスト勉強→毎回、サボっています。
宿題の時間を時短したいのであれば結局親が一緒にやるしかないという結論に達しました。
文句を言っている間にも時間は流れていきます。
時は金なり。
悲しいですが、長いものに巻かれていないと小学校生活が辛くなっていきます
(T_T)
公立小学校の兄弟の母さんのお子さんクラスでは、「クラスの2/3が繰り上がり繰り下がりが出来ないから」という理由で、2年生でも計算カードも宿題があるのですよね。
クラスの2/3もの子達に算数障害があるはずはないので、そのなかで多くの子が繰り下がり、繰り下がりが出来るようになると思います。
でも、いろいろな子がいるのが小学校だから、全員にちょうど良い宿題もないでしょうけれど、計算が出来る子には本当必要ないですよね…。
また、まだ計算カードの暗記が必要なお子さん達には、宿題の計算120問は多過ぎてつらいでしょうね。
まずは、6+7とか15−8などがパッと出て来るようにすることのほうが先で、計算120問はそれからだと思います。
120問が多過ぎて、計算カードの暗記に集中も出来なさそう。
繰り上がり繰り下がりが出来ない子は、早く計算カードの計算を暗記出来るようになることを優先して、算数の宿題は、計算カードと計算10問などから始めて、だんだん20問、30問に増やして行くほうが、担任の先生の目標かもしれない?、計算120問を早く正確にすることに、短期間に到達しそうな気がするのですが。
公立小学校兄弟の母さんも計算カード宿題からはぶいたそうですね。うちも、計算カードはあまりしたことがないです(^^;;
したことにして提出してしました。
でも、クラスメイトにはまだ必要な子達もいて、休み時間に遊ぶ子もいるかもしれない。そう思ったら優しい気持ちになれたり、宿題は自分の家なりに対応しようと思えたりしながら、ボチボチやっています(^^)
うちは子供が好きでしている習い事があって、その曜日は、下校からそのまま車で連れて行かないと時間が間に合いません。
それで、宿題を車の移動中にさせるのか、帰宅も小学生には遅いので、すぐ寝かせたいので宿題は朝させるのか、試行錯誤です。
車用のテーブルもありますが、車に酔いそうですし、目が悪くなりそうですし。
朝するとすると、私が髪を結わえて上げている間に宿題をする感じになります。
手をかけ過ぎとか甘やかしていると思われることもあると思います。
なにがベストなのか、それぞれの家庭で工夫して行くことなのでしょうね。
お疲れ様です。
今日は4年のグレードアップ問題集(文章題)が終わりました。
最レベ2年・キラキラ算数脳2~3年より遙かに手こずりました。
2年のトップクラス問題集が夕方届くはずですので
明日からはトップクラス2年とキラキラ算数脳3~4年に移る予定です。
明日も模試です。。。子供も大忙しです^^
尾木ママって意外と人気があるのですね…びっくり!
尾木ママの教育論を否定するつもりはありませんが個人的に好きではありません…むしろ嫌いです。
尾木ママがテレビに出てると電源を切ります笑
自分の考え方が正しい!それ以外は間違っているとか、自分の意見や価値観を他人に押し付ける人は苦手です。
虐待とかは問題外ですが色々な考え方や教育論、教育方針があって良いと思います。
私の教育方針は良くも悪くも昭和イズム全開でして、子供達には「鬼軍曹」「Mr.精神論」「アニマル浜口(私の口グセが気合だ!)」などと揶揄されております笑
小学生の宿題の話題で思い出したのが、息子が小3の時に宿題に時間がかかり遅い時は日付が変わるまでやっていました…
その時は宿題の量と言うより、息子の集中力や処理速度に問題があるんだろうなと思っていました。
厳しい先生で字が汚いと1からやり直しさせられる為、時間をかけて丁寧に字を書いていました。唯一の救いがそのおかげて字がとても綺麗になったことですね。
それにしても管理人様の長男くん偏差値74とは恐るべし!!
このまま行くと2年後には決勝進出ですね!
ウチも長男くんを目標として頑張ります!
匿名1さんところの先生は狂ってますね。。。
自力で教科書の文を400字で要約が宿題って。。。
完全に仕事を放棄してますね。それができるなら、学校に通う必要はないかと。
こんばんは。
地方に住んでいるので、娘もたまに方言(イントネーション)になることがあります(笑)
公立小3の娘の宿題は、書き取り、音読、計算カード(九九)、読書、漢字ドリルがある時は書き取りなし、計算ドリルか算数のプリントがあり、最低40分は勉強してくださいと言われ、家庭学習の時間を記入して提出することになっています。
最近音読がとても長くて、ページを数えてみたら8ページもありました。先生が全部読むようにと言ったようです。
暑い中重たいランドセルを背負って帰ってきて、毎日宿題に取り組んでいるだけですごいなぁと思います。
3年生になり、月に2回ほど漢字テストがあるのですが、全部で10問。
8問以下の子は再テストのようで、娘によるとクラスの半分は再テストのようです。
毎日のように出る書き取りから問題が出ているようですが、半分の子が再テストをするという現状に驚いてしまいました。
参観会でも、学力差を感じます。
みんなに同じ宿題が出されますが、果たしてどれだけの子がきちんと理解して取り組んでいるのか。
テレビでチラッと見ただけですが、公立中学の工藤先生の教育改革にはとても興味があります。
そういうことを色々考えていたら、丁度宿題の話題になっていて、とても勉強になりました。
みなさんのコメント参考になります。
皆さん コメントありがとうございます。
今日は雨で涼しく感じますが、明日からまた暑くなりそうです。
体調管理が難しい!!
さて、宿題の話ですが、
うちの学校は思っていた以上に宿題が少ないですね。
どちらかというと、NAVIさんの学校に近い印象。
がーべらさんの学校なら、おっしゃる通り30分で終わりそう。
計算が宿題の時は10分と書きましたが、これは明日の準備も含め10分です。衝撃的ですよね…きっと。
よって、うちの子達も遊びに行くとき宿題は後回しです。
タスクの話はおっしゃる通りだと思います(笑)。
計ドや漢ドではなく、A4プリント1枚の時もあります。
これの最大のメリットは5mm方眼ノートに式を書き写さなくてすみます。
子供たちは大喜びしています。
あと、皆さんが省く計算カードですが、あれはうちの子達の話だとめくり方の訓練のようです。
音を立てながらテンポ良くめくる。
これが出来ないと、タイムが出ないようです。
本質からズレてますね、すみません(笑)。
うちの子達はこんなところに注力します。
NAVIさんの学校のように大々的にやりませんが、タイムも競わせます。
授業参観でそれを堂々とやった時は驚きましたが、いい先生だなと思ったぐらいです。
誰が早いか遅いか?一目瞭然でした。
ちなみに、早い子と遅い子で確か4分も差がありました。
低学年でこの差。
高学年になると、計算式が複雑になります。
差はひらく一方です。
公立小兄弟の母さんの宿題以上に驚いたのが匿名1さんの学校です。
やっぱり宿題が多い!!
要約なんて宿題は初めて聞きました。(→ザリガニさんもコメントされてましたね)
公立小でそんな高度な宿題を出すとは驚きです。
何だかこうして書いているとうちの子達は宿題で苦しめられたことがないような感じですが、実は皆さんもおっしゃっている漢字で3人とも低学年のどこかで一度泣いています。
だから、なななさんの話や匿名1さんの漢字ドリルが一番イライラする話は理解できます。
(なななさん、眠れましたか?全統小の国語が県1位は凄い!武器ですね。)
末っ子は5月に泣きました。上2人の経験から推測すると、たぶんこの泣きが最後でしょう。
タムタムママさんのご紹介にあったURLをクリックしたら、「泣きながら宿題?なんて信じられません・・・虐待?」と思い切ったタイトルが飛び出してきて笑ってしまいましたが、虐待とまでは思わなかったです。
量は適正と判断したので、「学年が上がっていくから難しくなり仕方がないこと」だと子供を慰めています。
通シンさん>
尾木ママは当たり外れがありますね。私もあれ?と感じることもあります。
ウワサの保護者会で良いこと言うな~と思ったのが、「心は折れてもいい。そこから上がればいいだけ」です。
またこの辺も書きたいです。
ずらずらと宿題の感想を書きましたが、うちの学校の宿題に関しては必要最低限でしょう。
音読は適当・字の綺麗さは求めていない私がごちゃごちゃいえる立場ではないのかもしれませんが…(汗)。
・ゆうママさんのクラスで宿題を出さない子が10名→うちは数名。そういえば中学受験にのめり込み、宿題を全くやらなかった子もいましたね。
・めかぶさんのクラスでは漢字テストで半分が再試→うちも2問不正解で再試でしたが、再試は恥ずかしい雰囲気のようです。
・公立小兄弟の母さんのクラスでは、クラスの2/3が繰り上がり繰り下がりができない
フロッピーさんもおっしゃっている通り、クラスの2/3の子達に算数障害があるわけないです。
今は流石にできる子が増えたと思いますが、こういう子に限って”あの宿題”をやってこなかったりするのでしょうね。いい迷惑です。
当然ですが、カラーテストですら点数が取れない。
こんな子が多ければ多いほど危険でしょう。
学力低下がぷりんさんも最初におっしゃっていた学級崩壊に繋がっていくのだと思います。
ぷりんさんは実際に経験していますから色々と思うところがあったのでしょうね。
匿名1さんのコメントにあった先生様。
こちらもまた別途記載したいです。
いつもありがとうございます。
こんばんは。
今日ようやく、全統小のやり直しをさせることが出来ました。
算数はヒントを出さないと集中力が途切れてしまい、なかなか進まなかったですね。。。
国語は言葉が分からず答えが出てこなかったものがあったけど、選択問題は全問正解してました。
集中できれば、時間内に解けたであろうと思うので、本番はもったいなかったなぁと。
正確な点は出せないけれど、今回は国語の方が良さそうな気配・・・
宿題についてですが、2年生になってから平日はほぼ算数のみです。
学校の授業も、国語の他に漢字という時間割があり、漢字ノート(書き順が書いてあり、最初はなぞるタイプ)を使っているようで、今のところ漢字が宿題になったことはありません。
計算ドリルかプリントがほぼ毎日あります。量はとっても少ないです。1,2ページor1枚(--;
驚いたことに、繰り上がりや繰り下がりの1年生の復習的なものが、割と最近まで出ていて「まだ宿題がこれなの?」と思っていました。
ここへきて、ようやく筆算や長さの宿題が出るようになりましたね(^^;
きっと、繰り上がりや繰り下がりで躓いていた子が居たんでしょうね。
足並みを揃える為に出ていた宿題かな~と。
問題ない子には苦痛(面倒とも言う…)な宿題かもしれませんね。でも簡単なので、多分瞬殺(^^)
筆算ですがもちろん、線は定規で書かなければならないようです。
どうして定規で?って思うけど、学校から言われたならそうしなければならないんでしょうね。
週末になると+絵日記が追加されます。
音読は毎日です。でもページ数は少ないですよ。
1つの物語を数ページずつに分けて、2,3日ずつ読みます。
息子は、1つの物語を初めて音読で読む時、調子に乗って全部読みます。
私も聞いていて、全部通してくれる方が楽しいので「全部読んで。」とお願いします。
あまり躓かず綺麗に最後まで読めたら、以降の同じ話の音読は免除しちゃっています。サボり?!
後、息子は学童で宿題を済ませてくるので、親は丸付けだけです。
なので、帰宅すると宿題はないので自主学習をするリズムが息子に付きました。
宿題の量が少ないので、いいのかな?と不安になりますが、その分、自主学習でハイレベや最レベをすることが出来ているので良いかな。
学年が上がったり担任が変わったりすれば、また様子が違ってくるかもしれませんが。。。
おはようございます。
関わらないつもりでしたが、話が終わりそうにありませんね。
ポイントを整理すると、問題は2点だと思います。
1 大量の宿題を出す教師に宿題を減らすように言えるか?
2 大量の宿題が出た場合、やるべきかどうか?
まず、1について
「ケース1」
我が子の成績が芳しくない場合、宿題を減らすように言うのは間違いですね。
こなせるように、言われて終わりでそれは教師の言い分が正しいですね。
「ケース2」
我が子の成績がトップクラスの場合で、他の勉強が出来ないので減らして欲しい場合
「トップレベルの成績の息子さんなら今回の量はこなせるはずです。集中力をつけるためにも必要!」
と私が先生なら言うでしょう。
「ケース3」
我が子の成績がトップクラスの場合であるが、出来の悪い他の子の親からの要請が強いケースでは
うちの子のレベルでも集中力が持たずに2時間掛かるので、A君やB君なら家庭学習で終わらないだろう。
クラス内の父兄でも問題になっており、子供達の精神衛生を確保するためにも宿題を減らして欲しい。
このケースの場合のみ、先生に要望が出せると思いますので、
教師と話すなら出来の悪い子の親とタッグを組んでこのケースに持ち込む以外はないでしょうね。
他の親と交渉の進め方の作戦を練る必要がありますが、先頭にたつのは一番優秀な子の親になるでしょう。
授業参観後の懇談で雑談の議題にするのが適当でしょう。
2について
「中学受験で国公立中を受ける場合」
内申点が必要になるので宿題はやりましょう。
しかし、必要なのは5~6年の内申点だと思います、2~3年の内申点は対象外だと思います。
そこは調べましょう。
うちは国立志望で、内申点が必要で宿題をやらせます。
まだ低学年ですが、これは高学年になったときのイメージ確保のためです。
しかし、証拠の残らない宿題はカットしてます。
なお、親がやってまで宿題を提出するのは情操教育上よくありません。
出すなら子供が自分でやるべきですね。
「私立中学受験の場合」
内申点も必要ないし、別にどうでも良いでしょう。怒られるのを覚悟でやらないのも手です。
怒られ続けてメンタルが鍛えられる効果もあると思います。
「公立中に進学予定の場合」
小学校の内申点なんて、糞の役にも立たないので、別に好きにすれば良いのではないでしょうか。
私も子供の勉強は見ているのですが、圧倒的に子供の時間が足りません。
勉強・スポーツ・気晴らし。。。
気晴らしの時間は絶対削れません。。。
全てを取るのが不可能な場合、取捨選択は親の責任で行う覚悟は必要だと思いますね、。
うちの場合、宿題は本気ではやらせません。
PS
音読は文節毎に区切って読むことにより、頭に入りやすくするのが本来の目的です。
アクセントまで気をつけて聞きやすく読むのは、「朗読」ですでに別の勉強になってます。
「朗読」は国語の勉強を進める上で低学年に確立するのは非常に大切だと思いますが
その量は、子供の集中力を見て決めるべきです。
一番大切なものは、子供の精神衛生ですので
そこを間違えずに進めれば問題無いかと思います。
あと、現在うちの子の勉強量は、
算数で「最レベ2年」なら1章(6P)、4年グレードアップ文章題なら2回分(4P)です。
国語でハイレベ2年読解2P(2回分)をやらせてます。
全てやって1時間ちょいで、ギリギリが集中力が持つ量です。
しかし、難問の場合、途中で集中力が切れたりします。(15分~30分でも)
その場合、一緒に毛布にくるまって遊んだりします。(子供は遊びながらも考えてたりします)
集中力が続くように訓練を続けるが必要ありますが、
集中力が切れた場合すぐに柔軟に休憩を入れるのは重要なポイントです。
ただ、たとえ低学年でも1時間の集中力持続は必要ですね。(全統小もそのくらいの時間です)
集中力持続の訓練は続けましょう。
模試の学年毎の試験時間を集中力持続目標にするのが良いと思います。
管理人さん、いつもありがとうございます!
私のために、10名以上の方から様々なご意見を聞かせていただくことができ感謝しかありません。もう一度、最初から読み直させていただきながらメモをしたら4枚必要でした(驚)みなさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
そのメモを元に、以下を書かせていただきました。みなさん、まとめてのお返事になってしまい申し訳ありません。よろしくお願いいたします!
みなさんのコメントから宿題の時間配分をしっかり把握されている方がほとんどで驚きました。そして、出来ていることが最低条件とし、その上で上手に手を抜く方法や大胆な裏技までいくつもあり、みなさんの豊富なアイディアがどれもとてもとても参考になりました^^
音読だけでも【高速】【量を減らす】【そもそも読まない(笑)】【教科書の代わりに違う話(詩など)を読む】など様々で本当に驚きました!同時に真面目母な私は、我が子の様子に合わせてみなさんのように臨機応変に対応できず、結果的に泣かせてまでやらせていたんだと思い知りました(恥)
こちらの学校は、毎年クラス替えがあるので子供たちは学年が上がっても春はみんな慣れるまで多少なりとも緊張しながら日々を過ごしていると感じています。
【量を家庭で調節する】と言うこと。子供の理解力を把握した上で制限するのであれば大丈夫なんだと改めて思いました。なぜなら、本来のやる気・考える力が保たれ、健康的でかつ穏やかな生活を得ることに繋がると私も感じているからです。決して、自宅学習を優先させたいわけではないと言うのもちゃんと心にとめています。
算数の計算は、学校全体で取り組まれているところや、『合格するまで昼休みなし』で取り組まれている先生や、できなかった子たちに『算数下手すぎ』だなんて言っちゃう先生までもがいらして(^◇^;) 管理にさんのところは授業参観でタイムアタックですか(驚)本当、考え方・物事の捉え方はいろいろなのだなぁと思いました。
また、【学校は親より立場が上で先生様の仰ることは絶対】という状況もある現実を知りさらにビックリしました!
私の知っている学校では国語ですが、年間読書総数を記録し学年末に【読書王】として校長先生から表彰されたり…などもあるそうです!兄弟の学校には残念ながらどれもありません(苦笑)
【小学2年生になって日が浅い子どもに、果たしてその宿題が適切なのか?それが大事。出来る・出来ないではなくて。】正に、これに私は悩んでいたのでした。(前にも書きましたが、管理人さんには最初から伝わっているつもりでコメントしていました。)
宿題1つ1つは大したことはないのです。しかし、4つもあると集中力は持ちませんでした。理解ができる・できないではなく、7・8歳の年齢に見合った体力・集中力の問題だったのですよね。それを、学級懇談会で伝えたつもりでしたが、きっとその時の私の言葉が足りなかったのだろうと今は思うようになりました。
先生への交渉術に関しても、たくさんたくさんアドバイス頂きありがとうございます!先生との関係は親子ともに良好な方が子どもたちの学校生活もより上手くいくと思いますので、みなさんの貴重なアドバイスを元にしっかり練ってから来月の個人懇談で、この辺りをもう一度きちんと誠意を持って伝え直そうと思います!!先生は、「みんな暑い中、学校でとても頑張ってくれています!」と話してくださっていたのできっと想いは分かっていただけると思います^_^
そして、たとえ宿題が多くても集中力を切らさずなるべく早く終える努力は必要だと私も思うので、次男には引き続き頑張ってもらおうとも思っています^ ^ (様子を見ながら!笑)
漢字の書き取りは、私は必要だと思っている派です!自分で字を書かないと、きっと我が子たちは書け(覚え)ません(笑)
尾木ママのお話も、1つの意見としてとてもためになりました!教えてくださりありがとうございます!
また、我が家の他にも同じようなお子さんがいらっしゃる事もわかり、勇気が湧いてきました。管理人さん宅のご兄弟も泣いたことがあると言うのも意外でした。なぜ泣くのかを含め、とっても詳しくお話くださりありがとうございます(*´-`)うちも同じ感じだったのでとてもよく分かります!←ちなみに今はもう泣きません!泣かずに頑張っています(^^)成長しました!
方言は、地方によっていろいろなのだなぁと私も知りました!!こちらの地域では、普通に生活をしていると標準語にはほぼ触れず…が当たり前な環境です。幼稚園の先生も、学校の先生も関東圏の方はたぶんいない(これまでに出会わなかった)です。みんなこの近辺出身と言いますか。園長先生も校長先生も普通に方言で話されています(笑)だから、先生たちの授業も当たり前のように方言で進められていて、出身が違う私が初めて授業参観に行った時は衝撃でした(笑)だから、音読は物凄く難しいです。無理をさせているのは承知の上で取り組んで、今年で4年目になります。これからもがんばります!(追記。「私が最初に読んで聞かせる」は今までほとんどやった事がなかったので次から試してみようと思いました!これなら時短できるかも?!です!ありがとうございます!)
管理人さんを始め、お忙しい中わざわざ私へコメントくださったみなさま!!本当に本当にありがとうございました。心から感謝の気持ちしかありません。これからまた、前向きに新たに向き合える自信になりました^^ 同時に、学校のママさんたちとは絶対にこんな風に深くは話せないなと思いました。
うちの兄弟には、学校は遊びに行く場所ではなく学びに行く所なんだよと話してあります。(本人たちもその気持ちで通学しています!)勉強だけでなく、家族以外の大人の人と関わること、友達や年上年下の子たちと関わること、協力したり、一緒に考えて解決したり。お互いに成功と失敗を繰り返しながら本当に様々なことを体験しながら学んで来ていると思っています。これからも予想外な事が起こる可能性はいくらでもありますし、うちも、みなさんのように上手く折り合いをつけて親子で乗り越えていけるようにしたいです!
みなさんのお子さんに対する愛情が本当に素晴らしいと思いました(*´꒳`*)
幼稚園児の母さまへ。
文字のみで意図を伝えきる難しさ、私もすごく感じています。
昨夜は私の気持ちを汲んでくださり、その後すぐにご対応していただきありがとうございましたm(_ _)m
私も、もう少し柔軟な頭で文章を読み取れるようにならないといけないなと思っている今日この頃です。。。
長くなりましたが、私のためにみなさん本当にありがとうございました!!
公立小兄弟の母さん おはようございます。
きちんと耳を傾けてまた子供たちのために頑張る方だと知ってるからこそ、皆さんがコメントをくださったのだと思います。
丁寧なお返事ありがとうございます!!
管理人さん、おはようございます^ ^
ちょっと読み直したらどちらも誤字脱字があり(汗)すみません(⌒-⌒; )
改めて管理人さんにそう言っていただけて、今、とても嬉しく思っています!ありがとうございます!!
こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
管理人さん、みなさま。
この度は、大変お騒がせいたしましたm(_ _)m
こんばんは、管理人さん。
せっかく話題がきれいに落ち着いたところに、再度書き込みになってしまいますが、やっと落ち着きましたので、尻切れトンボになっていた話をまとめます。
私は中高一種の教員免許を持っていますが、初等教育については専門的に勉強していません。小学校の先生は、中高と違い教育学部でないと免許が取れません。専門性の高い仕事であることをまずご理解ください。
それを踏まえ、教師の立場と児童(とその保護者)の立場を峻別して考えてください。
・教師の立場では
今回のコメントでは、「クラスの2/3にのぼる児童が繰り上がり繰り下がりの計算ができない」ということでした。1年生の間は学校に慣れることと勉強では漢字80字、計算の足し算引き算くらいですが、それなのに計算が出来ていないということで、勉強に熱心でないと判断。厳しめに接することにしたのではないかと思われます。それは「計算カードをしなくていいんではないか」という提案をすぐに否定しているところからもわかると思います。
・公立小兄弟の母さんさんの立場
計算を頑張ると疲れて、そのあとの学習に支障が出る。音読は方言を直すので時間がかかる。これらは公立小兄弟の母さんさん宅の個別の事情です。クラス全体の問題とは違うことに注意してください。
そのうえで、親の裁量で宿題の量を調整するのは自由だと思います。個別の事情で、クラス全体の宿題の量を減らすことを求めるのは越権行為になります。しかし、全ての子どもにぴったりの宿題を出すことも不可能なので家庭でカスタマイズすることは問題ないと考えます。実際、うちでは音読は英語の本でやっています。そのため、音読する量を調整すればどうかと提案しました。
ただ、クラスの半数以上が計算問題が多く困っているのなら、先生と交渉してもいいと思います。その際、先生はカリキュラムの積み残しを心配されていると思うので、そのことを含んで話し合わないと平行線を辿ると思います。「多くて大変だから減らして欲しい」ではなく、「多くて大変で子どもが勉強を嫌いになってしまうかもしれないから、取り組みやすい量から始めてほしい」という言い方です。
参考までに、学年崩壊した上の子の小学校時代の流れを。
2年→九九の6・7・8の段を3月の2週だけで終わらせ実質できないまま進級
3年→九九が完全でない子が多いため、担任は宿題を増やして覚えさせようとしたが、保護者から「宿題が多いから減らして欲しい」と校長に訴えがあり、宿題がなくなった。
4年→新任の女性教師のクラス運営が気に入らない保護者が懇談会でその教師と衝突→1週間後くらいからその保護者の子どもが教室で暴れ出す。学級崩壊。
5年→これまた若い別の女性教師、児童がうるさいと発狂(→本当の話)。ずっとネチネチ説教を始め、授業をしない。うちの子が家に帰ると泣き出すので話を聞くとその教師とは思えない行動に、単身校長室に乗り込んで善処してもらうことを約束。複数の教師が教室に入ることで落ち着いた。担任はしばらく自宅待機。この年は学年崩壊。
6年→学年崩壊したあとなので、殺伐とした空気のなか1年を過ごす。
わかりますか?
公立小兄弟の母さんさんの次男さんのクラスの状況は、この流れの3年生にあたります。先生は、おそらくこの流れをご存知で悪い芽を摘むために厳しい対応をされているんではないかと推察します。
勉強ができないだけで学級崩壊は起きませんが、そこに教師不信が重なると荒れると言えます。そして教師不信だけでも学級崩壊は起きません。ただ、ひとつ問題を抱えたままだと次の問題を抱えやすく、そしてまた……というように雪だるま式にトラブルは大きくなります。そうならないための宿題ではないかと思います。そして保護者が先生を信用しなければ、子どもは不安定になります。クソみたいな教師であっても、子どもの前では決して先生の悪口を言わないように。
ちなみに、私はこの流れの2年の担任、5年の担任はクソ教師認定しています。(お下品な表現ですが、本当に激怒した相手なのでご容赦を!)そして4年の担任はその後下の子の担任になり、以前書きましたが最低な態度を取ったのでクソ教師認定しています。
クソ教師は存在しますが、子どもを守るために出来るだけ穏便に、と思います。もちろん最低なヤツには徹底的に戦わなければなりませんが、その際はクラスのみんなと共に。
学級崩壊、学年崩壊があると、傷つくのは子どもたちです。出来るだけ避けて欲しいです。
クソ教師認定はいつでも出来るので、ひとまず先生を理解するところから始めてください。子どものことを思っている点は同じだと思うのです。
匿名1さんところの先生は、私がクソ教師認定します。
思うに、自分に自信がないんでしょうね。宿題を大量に出せる自分に安心しているというか。やり過ごすのも勉強のうちと思って、静かに目立たないようにお過ごしください。宿題の内容を見る限り、しつこそうな感じがします。重箱の隅をつつくような性格ではないかと…。会ったことも話したこともないのに、宿題の中身があまりにもアレなもので……。
週末出ずっぱりでなかなかPCに向かえなく、周回遅れのコメントですみません。
はぎはぎさん、こんにちは。さん、ぷりんさん、コメントありがとうございます。
>はぎはぎさん
全統小のやり直しお疲れ様です。
心配はそこまで必要なさそう!!
ちなみに、わが校以上に宿題が少ない学校のように思いました(笑)。
先生も全体のレベルを考えて出しているようですね。
おっしゃる通り、自主学習に充実することが可能ですので、ラッキーです。
>こんにちは。さん ぷりんさん
ありがとうございます。
私もコメントしたいので、また明日にでも。
先生様との関わりでもう少し突っ込んで話をしたいので、新スレッドにするかも。
もしお時間がありましたら、またお付き合いください。
それにしても、学級崩壊って壮絶….。
クソ教師認定には笑ってしまいましたが、そういえばこんにちは。さんの先生もクソ教師でしたね。
強い親の言いなり。あれも酷かった。
おはようございます。
宿題の一つに「家に掲示して毎日歯磨きをして歯を磨いた日の葉っぱに色を塗って学校に提出する」
っと言うのがあります。
6月30日まで葉っぱがありますが、
うちの子は真面目なのでもらってきた日に全ての葉っぱを丁寧に色を塗ってました。
そのまま仕舞おうとして、妻が掲示する穴が開いてないよっと言うと
素直にコルクボードに歯磨き表を掲示してました。
7月になったら学校に提出するそうです。
とても真面目に宿題をやるし、親の言うことも素直に聞く良い子に育ってます^^
1つ言い訳をさせて下さい。
昨年の担任は確かにクソ野郎(言葉が悪く申し訳ないです)と思っていましたが、今年の担任は理解のある素敵な先生です。
要約の宿題は我が校では4年生くらいからあり、どの担任の先生であろうが、どの学年であろうが出されます。
宿題のボリュームもだいたいどの学年、クラスでもこんなものです。
我が校は地域の伝統校で、イメージとしては地域の泰明小学校のようなものです。
大変落ち着きのある学区とされており、地域のモデル校として、先進的?な教育が行われています。
今流行りの記述式問題に対応すべく?やたらと要約宿題が出されるのではないかと。
先生も管理職からの命令でしたらやらざるを得ませんよね。ですので要約宿題は面倒だなと思いつつも先生もお気の毒だなという思いもあります。
仕方がないからやるしかないかと諦めるしかありません。
ぷりんさんの仰るように子供は学校でどのように振る舞っているかは分かりませんが、私は息を潜めて目立たぬようじっとしています。
忍耐忍耐と言い聞かせながら(^_^;)
それにしても学級崩壊ということが現実に起こっているのですね。
入学してから一度も学級崩壊の当事者になったこともなければ、学級崩壊が起こっていると聞いたこともありません。
伝統校だからそんなことは絶対にさせないと学校が目を光らせて管理でもしているのでしょうかね。
こんな学校なのでいくら内申のいらない中学を受験をするからといって学校の宿題を提出しないなんてことはできません。
メンタルが強くなるどころか袋叩きにされてメンタルが崩壊します。
中学受験をする児童の多い学校ですが、宿題をしてこない子なんてクラスに1人、2人です。
中学受験の勉強の両立も考え、ずるいやり方ですが、親が積極的に手伝い時短することにしました。
提出する宿題の見映えがよければ先生も納得するのですから。
歯磨きカレンダーの宿題ありますね。
うちは提出前日にまとめて30日分色鉛筆で塗ります。
ダメ児童の典型ですが、いつか気付くと思い、放置です。
こんにちは。
息子ですが、昨日ようやくハイレベ国語1年が終わりました。
散々、飾り言葉やこそあど言葉に手こずっていましたが、終わってみれば最後のリビューテストも一発で100点を出していました。
何だかんだで、少しずつ力が付いたという事でしょうか???
まだ、ハイレベ読解力が20テストほど残っていますが、やっと終わりが見えてきそうな気配です。
↑遅いっ?
正答率も上がり、ホッとしています。
息子もすぐ100点取れることがうれしいようで、スッキリした顔をしていました。
「夏休み前までにハイレベは終わりにして、夏休み中に最レべを終わりにするつもりでやってみようか?」と言ったら
「無理!」と即答されたけど、おだてて調子に乗せれば意外とイケるかな…(^^;
とりあえず、次の準備としてハイレベ2年を全種類(4冊)ポチりました。
後、Amazonを見ていて「サイパー思考力算数練習帳シリーズ」なるものを見つけました。
どっかい算、植木算、周期算…等、1つのテーマに沿って問題集が作られているようでした。
苦手な分野があれば、その分野の問題集をやらせてみれば効率がいいのかな?
どなたか使用している方はいますか?
話しは変わりますが、そろそろ学校もプール開きになりそうですね。
息子の通う小学校は、水着の色がオレンジが標準です。
一応、水中にいても発見しやすい色という事のようです。
また、無地であればラッシュガードもOKです。
男の子だから気にしなくてもいいかなと思いつつも、私自身が日光(紫外線)で肌が被れるので、息子には日焼け対策の1つとして着せています。
今年も殺人的な暑さになってしまうのかな・・・(--;
初のコメント失礼します。
地方都市に住む小3と年長の男の子がいる、さざなみと申します。
小3の息子は管理人さんやコメントをしている方々のご子息やご息女のように成績がトップクラスではなくむしろ半分より下かも?と思うような子で、ごく稀にテストで100 点をとると「母ちゃん!聞いて聞いて!大ニュースだよ!」と言って学校から帰ってくるという息子です。
周りがみんな公文や学研、塾、通信をしているので、我が家も成績を上げるために何か対策しなければと焦って色々と調べていた所、こちらのサイトにたどり着きました。
家庭学習でも十分できると、こちらのサイトや皆様のコメントで教えていただき非常に感謝しております。
基礎から少しづつ積み重ねて、いずれは成績も上位になれるよう頑張りたいと思います。
こちらではひっそりと読むだけにしようと思っていたのですが、身近な宿題の話題ということで、ついつい出てきてしまいました。
小3の息子の宿題も5月中旬くらいまで、2年生の復習の計算問題100 題、漢字1字につきノート2行練習(だいたいノート2ページ分)、音読6〜8ページ(初見の音読もあり)でした。
計算問題をした後に漢字練習をすると「もう鉛筆が持てない。手が痛い。」と言い、音読もまだ習ってなところだと「まだ習ってないのに何で宿題にするんだよ」と、文句を言いつつしてました。
のん気な私は、「大人になったらもっと納得いかないことが沢山でてくるよ。世の中はむしろそんなことの方が多いと思って生きていきなさい!そのための勉強をしていると思えばいい!」などと適当なことを言っていました。お恥ずかしいです。
こちらで、宿題一つとっても子供のためを思って真剣に考えていらっしゃる方々のコメントを拝見し、自分は息子の勉強に対して真剣に考えていなかったため、息子の成績も芳しくなかったんだなと猛省しています。
このサイトで気づけたことが沢山ありますので、これからも参考にしながら頑張りたいと思います。
長々と失礼いたしました。
皆さん コメントありがとうございます。
ストロベリームーン見られましたか?
基礎英語の時間帯と重なっていたこともあり、我が家はすっかり忘れていて、気づいたときは21時でした。
残念!!
読み返してみたら、ゆうママさん・めかぶさん・公立小兄弟の母さんのクラスがまるで学級崩壊危機と断定しているように書いていました。
すみません!!
文章で伝えるって難しいですね(笑)。
現在、先生様に意見を述べることについて書き途中ですが、もしかして公立小兄弟の母さんの懇談会はざっくばらんに意見が言えるような良い雰囲気での懇談会だったのかしら?と。
以前、長男くんの懇談会がそうだったような?
うろ覚えですみません。
なかなか時間が取れず、コメントも遅くなっています。
また明日以降にでも。
こんにちは、管理人さん。
宿題問題、意外にいい方向に話が向いたと思います。管理人さんの采配がやはりいいんでしょうね。お人柄が忍ばれる文章です。
さて、匿名1さん。
失礼しました。素敵な先生でいらっしゃるのですね。匿名1さんがそう思っていらっしゃるのなら、先生にはちゃんと伝わっていると思います。
ただ私は小学校の宿題は基本国語算数を中心にしたものでいいという見解です。理科・社会の教科書はスッカスカの中身なので、あれでは勉強しづらいと。中学受験の勉強をなさっていたらおわかりかと思います。
ちなみに、学校が伝統校ということであれば優先的に力量のある教師が配属されるので心配には及びません。子どもの家庭学習に悩みネットを彷徨った10年でいろいろと知り合いが出来、○育○員会に出入りしている先生に教えてもらいました。我が子の学校はものすごい学年崩壊を起こしたので、現在てこ入れでしっかりした先生が五月雨式に赴任してきました。立て直す馬力はすごいです。
ところで学校の宿題と家庭学習についてのみなさんのコメントを読んでいて、ふと思い出したこと。
「K大卒でも~」というスレでも書きましたが、友人が会社の人事部にいます。最近の新人は納期が迫っているから早く仕上げてくれと言っても自分のやりたいようにしかしないので、周囲が慌ててフォローして納期に間に合わせたものの、「お礼を言っておけ」と言うと「自分が頼んだわけじゃないのに、どうしてお礼を言わなきゃならないのか」とキレられるし、「これは自分のやりたい仕事じゃない」と言って上司に仕事を突き返すので現場から「あんなやつを採用するな」と突き上げられるという話を聞きました。それで、うちが中学受験の勉強をしているのを知っていたので「勉強だけ出来たって駄目だよ。家の手伝いをさたりしないと、社会に出て使いものにならなくなる」と言われました。
ここでも、記憶に新しいスレの言葉が出て来ましたね。
会社の人事から子育てを見る斬新さに惹かれ、ネットで人事の話をしている方と交流したりしたのですが。ここでも勉強ばっかりの学生が多いという話でした。一流大学卒、英検1級、留学経験あり、立派な肩書きはあるけれど、それを使ってこの会社で何をしたいかという部分がごっそりないと。肩書きを取得したらそれがゴール、そんな感じなんだという話。
何が言いたいかと言うと、「うちはもうそれは出来ているので、やらなくていいですか?」という感覚が、そういう学生を生んでいるのではないかと。
全体のなかの個というものを理解していない。日本は同調圧力が強いので、個を守る方向へ意識が向いたのはいいですが、行き過ぎると他人との協調が失われることもあるんではないかと。
人事の方は、基本体育会系の学生を取ると間違いは無い、組織の理不尽についてもある程度は耐えられるからと言われてました。
習い事をしていると、他人と関わることが多いです。特に本気でのめり込むと人との距離が近くなるので、自然と他人との協調は育まれます。
しかし、翻って家庭学習で他人との関わりってどこにあるんだろう。模試を受けても、顔の見えない不特定多数のなかでの自分の成績、塾に行けば競う相手(良い意味でもありますが)、学校での勉強もしかり。学校の行事をこなしていれば十分という考え方もあるかもしれませんが、学校の勉強で自己都合を優先していれば行事もそのようにこなしていても不思議ではありません。合格したらお終い、次は資格勉強とか、それを使って人とどう関わって行くのか展望がない。
手伝いと言っても先に出て来た話は、基本母親の家事を手伝うことが中心で家庭内の話なのです。しかも母親の言いたいことを察することを要求される話だったので、そこでは主従関係じみた形にならざるを得ません。今、学校で異年齢との交流、地域との関わりと他人との関わりを多く謳った行事が多いのはこのせいなのかと思い至りました。
子どもの学力を最大限にのばすことと、集団のなかで過ごしていく力を育てるということは、どうすればバランスよく出来るのか。親の舵取りは難しいなと思っています。ちゃんと出来ているのか不安だなぁと。
思っていることがちゃんと上手に書けて伝わっているか心配ですが、自分の子どもの成長ばかりに気を取られると、思ってもいないところで足許を掬われるようなことがあるんじゃないかと思ったのです。
とりとめの無い文章になりました。すみません。
歯磨きカレンダーは色塗りが面倒で、我が家もまとめて塗ってます。
色塗りの仕上がりは人様にお見せできません。
娘ですら…です。
グラデーションや陰影も気が向いたときにやってますが、基本的には男どもと変わりません(恥)。
こればっかりは、その子の性格がかなり影響でそうですわ…。
>はぎはぎさん
進捗は順調だと思います。
リビューテストで100点だと安心します。力がついてきていますよね!
ハイレベ読解力はあれだけ手こずっていたのに(笑)。
凄い!成長がみられます。
学校以上のレベルのものをやらせるのは、そんな簡単ではありませんから。
はぎはぎさんも本当に頑張っているのが伝わってきます。
最レべはおだててやらせてください(笑)。息子くんなら、ハイレベ100の時よりスムーズに終わらせるかと。
それからハイレベ2年でも遅くないと思います。
水着って黒か紺ですよね。オレンジって聞いたことがない!!
目立つわ。
>さざなみさん
初めまして!!
息子くんの「母ちゃん」発言に吹き出してしまいました。
うちの末っ子と一緒の学年ですね。
「もう鉛筆が持てない。手が痛い。」→このセリフ、うちでも聞いたことがあります(汗)。
どこも一緒ですね。
初見の音読なんて出たことないです。
地元中進学なら、やり方を間違えなければ家庭学習で十分!
100点稀なら、まずは宿題からでしょうか。
塾等に通わなくても上位層は入れます。
この先、どうなるのかわからないです。
真ん中の子が小5ですが、小4まで競い合っていた子の名前を聞かなくなりました。
計算が遅すぎのようです。
計算式が複雑になり、小さな差から大きな差になったみたいです。
小5まであと2年あります。
お互い頑張るしかないですね
> ぷりんさん
時々?いつも?毒を吐きますので、皆さんから褒められ恐縮です。
さて、K大卒の話。
先生様にモノ申すでもコメントで書き込みがあり、興味深く読んでいます。
個性を尊重しすぎるとただの我儘にしか見えなくなる。
その境界が凄く難しい気がします。
とても大事なところだと思います。
ぷりんさんのおっしゃりたいことは十分に伝わっていますが、私もきちんと出来ているか?といったら不安です。
難しいお題ですが、考えてみます。
ぷりんさんへ
お返事ありがとうございます(^^)
我が校には力量のある先生が来ているのですね。
昨年の担任はどう考えても、うーんという感じがしますが、そうなのでしょうね。
確かに学校の理科、社会の教科書はただ重要な所を覚えさせるという感じがします。
なぜそうなるのかという背景は書かれていません。
もう少し詳しく背景を書いてくれれば親切だなと思いますが学習指導要領もありますからそうもいかないのしょうね。
集団の中の 個 というのは難しい課題です。
表現がおかしいかもしれませんが、学校の宿題も集団行動の1つなのでしょう。
「俺、それ分かっているから授業は受けない」と授業中言うのは許されませんよね。集団行動から逸していますから。
それと同じで「俺、それは分かっているから宿題はしない」は許されない。
個人の都合は関係ない、出された宿題は
つべこべ言わずにやれというのが学校なのだと思います。
これができない人間は将来社会人として組織で通用しない。
個 も大切だけれども、組織の中での 個 だと意識しなければならない。
難しいです。