コロナ世代の子供達の習い事をもう一度考えてみる。

公開日:2020年5月9日

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このサイトでもそうですし、リアルな世界でもそうですが、習い事ほど各家庭の価値観に差を感じるものはありません。
我が家はコロナショックが起きようと、習い事に関する考え方は変わらないです。
信念を貫き通していますし、これからもそうしたいと考えております。
コロナで習い事も様変わりするだろうなと思っていた時に面白いコメントが届きました。

1.人間が生き物として本来備えているべき身体性が育つかどうか
2.異能の獲得による自己肯定感の醸成
という切り口で講評してみました。

3人の子供達を通して共感できるところもありますので、記載していきたいと思います。

我が家の習い事に関する考え方は何も変わらない

我が家の習い事に対する考え方は以下の通りです。

1.習い事で食べていけるような才能はなさそうだから、勉強を絶対に疎かにしないこと。

2.習い事は1つのみ。やりたくなかったら無理にやる必要はなし。
  練習はやるやる詐欺なら、速攻で辞めてもらう。
  前と比較して上達していないなら、速攻で辞めてもらう。
※オンライン英会話は習い事1つのみに含めず
※期間限定でスイミング(親主導、ほぼ強制)を習う。こちらは3人とも低学年でさっさと終わらせています。

3.ない袖は振れぬ
  奨学金を借りさせる気はないので、幾つも習わせる余裕はありません。

ブレずに貫き通しています。

我が家はご存じの通り、コロナショックにより習い事が吹っ飛びました。
現時点で、再開の見通しが立っておりません。
あまり公開するのもあれなので、ここで書くのは控えさせてもらいますが、小学生組の2名がそれぞれスポーツをやっています。
普通に考えて、3密3密と言われている中でスポーツを再開するのは筋が通らないと思っています。
国からの指針を見る限り無理でしょう。
以下、文科省のpdfの一部を抜粋してはりつけておきます。

体育科・保健体育科において、児童生徒が密集する運動や児童生徒が近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動について、年間指導計画の中で指導の順序を変 更することや、個人や少人数で密集せず距離を取って行うことができる運動を行うなどの工夫をすること などが考えられます。

この状況下で一体どんなスポーツが可能と言えるのでしょうか。
声も出せないでしょうし、接触スポーツなんて完全アウトです。
真夏にマスクつけて運動するのは考えられません。
自治体の施設を借りて運営しているチームも多いかと思いますが、解放されるかどうか?不透明なところもあります。
正直、スポーツクラブの再開はハードルが高いでしょう。

うちの子達は、中学受験はしませんでしたが、その時間をスポーツに費やしてきています。
異能の獲得による自己肯定感の醸成
プロには絶対になれませんが、それぞれがその域に達するよう日々自主練・練習・試合を重ねてきていました。
勉強を疎かにしない、且つ異能の域を目指すとなれば、幾つも習う時間はないはずです。
同じチームメイトは習い事ズラリの子が多いです。
聞くと、他の習い事はゆるくやらせてる!本人が楽しいっていうから!と言ってお友達と遊ぶ時間やノンビリする時間もなく毎日習い事で埋まっています。
お勉強系も皆さん抜け目なくさせています。やってないのは我が家ぐらい。
毎日、様々な習い事に行き、教えてもらう生活のようです。
経済面でもクリアできてそうならいいですが、そうでもなさそう。
月10万ぐらいかけているところが、「お金がないから整理しなきゃ」と平気で言いますから。
今回のコロナで大打撃を受けている職業のご家庭もいます。
コロナ渦に巻き込まれた大学生を見て、奨学金に何も思わないわけがない。
ない袖は振れぬ。
これに尽きます。

「仲間と楽しく」をモットーとしたお教室もありますが、ただ習ったという事実が残るだけだと思っています。
それでもいいとおっしゃるご家庭もいらっしゃるかと思います。
この場合は異能の獲得はありえません。
自己肯定感は褒められることにより得られる可能性はありますが、他人と比較した場合は打ちのめされる場合もあるでしょう。
全否定はしませんが、時間とお金に余裕があるご家庭だけにしてほしいと願います。
スポーツの習い事をオンラインにしたクラブの特集をテレビでやってました。
どんなところか調べたら、まさしく上記のような仲間と楽しくがモットーのところでしたね。
スポーツの習い事でオンラインは、、、ちょっと無理があるかと思います。
そもそも、上を目指す場合、仲間と楽しくはなかなか難しいです。
熾烈なレギュラー・ポジション争い、えこひいき、仲間外れなどで親子で苦しんでいる場合も珍しくありません。
この野郎の根性も必要なんです。
切磋琢磨して頑張ろうね!という雰囲気もありますが、そんな綺麗ごとだけではないことをお伝えしておきます。
異能の獲得意外で得られるものと言ったら、スポーツでは礼儀・上下関係、そしてなんといっても感動です。
一つ一つ出来るようになっていく姿。試合で流すうれし涙・悔し涙。
その場にいる親はそんな我が子達の姿に心を打たれ、今までやってきて良かったと思うものです。

習い事をするのはいいですが、是非とも習い事にどれだけお金がかかっているのか?
小学生なら分かるでしょう。
必ず話をしてほしいと思います。
我が家ですか?しっかり話をしています。

主な習い事について、もう一度考えてみる。

ご存じの方も多いと思いますが、このサイトにはコメント欄が荒れる習い事のページがあります。
上記の切り口でそれぞれの習い事についてコメントくださったので、私も一つ一つここでお返事させてください。
何度読んでも笑いがこみ上げてくる、溢れる文才に私も楽しませてもらいました。
ありがとうございます。

1. ■ドッヂボール

小学校のクラスの強い男子の投げるボールを胸でがっちりキャッチできるようになったところで卒業するところまでならOK。
特に男子にとっては学校での自己肯定感にかかわったり?早々とカモにされて外野でぽつーんと立ち尽くす自分の姿は、生き物として情けない。
腕力がなくてもキャッチングだけなら、ちょっとしたコツを習得すれば出来るはず。
「絶対に敵から当てられず最後まで生き残る」は、小学校では十分すぎるほど「異能」といえる。
———-
外野でぽつーんと立ち尽くす子は一定数いるようです。
こういう子はドッチボール自体が苦痛なので、早く終わってほしいだけだと思います。

女子は休み時間に男子のドッチボールに入れてもらえば強くなります。
まあ、入れてと言える女子なんてうちの娘を含め数名らしいですが…。
この数名の女子の性格は、女子の世界でいうなら異端児なのでしょう。妬みひがみやっかみも吹き飛ばせる強い心が必要です。
好きな男の子ともっと仲良くしたければ、ドッチボールに入ったらいいのに…。
ブリブリキャーキャー女子より胸でガッツリキャッチできるような女子の方が男子は好きなようです。

2. ■公文

やっている内容に比べて月謝が高すぎる。「月謝が今の3分の1なら」小学校低学年まで限定&小学校修了相当に到達するコミットでやらせるのはあり。大量の作業的な反復練習に慣れさせる。しかしいかんせん月謝が高すぎる。これを極めても「異能」化しないところが大問題。現在の月謝では論外。
———-
おっしゃる通りです。
私からは何も補足することはございません。

3. ■そろばん

単にそろばんを使った計算が早くなるだけなら意味なし。
キーボードのタイピングで600wpm目指す訓練の方がいい。
そろばんを使った計算ではなく、日珠連の暗算検定1級合格できる「異能」レベルに小学校低学年のうちに到達するコミットでやるならあり(数への感覚やイメージでとらえる能力は一生もの)。
———-
おっしゃる通りです。
競技そろばんで全国大会目指すぐらいの異能レベルなら習う価値はありそうです。

4. ■習字

集中力を高めるとか精神修養の意味でやるならまぁ分かる。
やるとしても硬筆のみ。
ただし月謝を払って取り組むものではない。
同じ時間を費やすなら現代版の書写であるタイピングで600wpm目指す訓練の方がいい(日本語の文章だけでなくソースコード的なものも含めて)。
———-
こちらもおっしゃる通りです。
学校に飾ってある習字を見ても、下手くそな字がズラリです。
最近は人気がない習い事のようです。
逆に習っている子は目立つので、自己肯定感を得られやすいのかもしれません。

5. ■サッカー

一般人が習得できない「異能」レベルで直ちに卒業するなら可。サッカー経験者からは素人はボールは奪えないし、ドリブルも止められない。
リフティングも出来ない。
———-
サッカー人口が多すぎです。
猫も杓子も男の子ならサッカー。
競争も激しいので、上に行ける子は運動神経抜群な子が多いです。
うちのように、少し運動が出来るレベルならサッカーは選ばない方がよさそうです。
他のスポーツで異能を目指します。

6. ■ピアノ

まともに上達するのに必要な練習量が多すぎ。
毎日15分30分費やさないといけない。
しかも引退すればみるみるうちにスキルが落ちる。
昭和時代は女子に人気の習い事だったが、その頃に習っていたお母さんが今でも弾けて、親子で教える・楽しめる程度に家庭でやるなら可。(週末に父親と将棋するのと同じ感覚)
———-
うちの娘と同じスポーツをやっていて、更にピアノまでやってるご家庭がいくつもいます。
ゆるーくやってると言って、盛大な発表会?にも出てる様子。
当然、練習もしないといけないので、お友達との遊びもなくボーっとする時間もない。
T大卒夫も私も、毎日練習しないといけないような習い事を複数やることにオカシイと思っています。
スポーツとピアノ。どちらか一つ。
小学生らしい生活も大事です。

ちなみに、女の子だからどうかな?と娘にピアノを勧めましたがあっさり振られました。
蛙の子は蛙です。

7. ■バレエ

「異能」レベルに到達するには莫大なお金がかかる。
長く続けた人は、バレエの技能だけでなく並外れたストイックさなどを備えているが、そこまで届くのに必要なお金と時間が途方もない。
発表会でいい役をもらうには、バレエの実力だけでなく、教室で割り当てられたチケットをどれだけ売りさばけるかという財務的な貢献も関係する独特の世界でもある(20年以上習って、教室の指導アシスタントまで行った人から直接聞いた話。先生からは「あなたは普通のサラリーマンの家庭でしょ?それならバレエ団に入るのは無理」と言われたとのこと)。
———-
おっしゃる通りです。
私も直接聞いた話ですが、小学校高学年の時点で高級車1台買えちゃうぐらいつぎ込んだと言ってました。
異能レベルのようで、スタイルも抜群の子です。

太っている子がバレエをやって痩せるかと言ったら、これは違います。
痩せてからバレエを始めましょう。
自己肯定感どころか、劣等感しか生まれません。

8. ■体操教室

現代日本の都市環境を考えると、小学校低学年までならあり。
身体動作を習得するゴールデンエイジ。
身体感覚に乏しい頭だけの人間は後で伸び悩む。
昭和時代の郊外では、大勢でドロケイ・木登り・今の公園よりはるかに歯ごたえがあって危険度も高いアスレチック・大人に見つかったら怒られそうな場所の探検(公園の藤棚に登ったり、農業小屋の中を探索したり、排水管をよじのぼって平屋の建物の屋上に登ったり)・廃材のある空き地で秘密基地づくり等で十分身に付けられた。
自分の実力相応の場所を自分で見極める力や危機回避能力も自然と備わる。
そのような環境が周りにないなら、競技としての体操種目(跳び箱・マット・鉄棒)だけではなく、走る跳ぶ投げるを総合的にやるといい。
水泳をやらせたい理由に近い。
単一のスポーツではなく、生き物としての基本的な動きを習得できるプログラムがいい。
たとえばこんなところ→https://www.ninja9.jp/
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幼児の体操教室は大人気です。
ただ、大抵がさっさと辞めてしまう子が多いようです。
他のスポーツへと移ったり、そもそも運動が苦手にならないようにと就学時前の習い事のような感覚のようです。

昭和時代の遊びを都会でやることはなかなか難しいです。
(力説したい気持ちは非常に分かります。)
今の親は何でもお金で解決しようとしたり、お金を払うことで安心感を得ているようなところがあります。
跳び箱・マット・鉄棒を学校で困らない程度にと考えているなら、家で取り組めば十分ですね。

9. ■将棋・囲碁

ロジカルに先を読む力、見たものをイメージで覚える能力など、プログラミング的思考そのもの。
集中力や粘り強さ、負けん気(勝負根性)などのメンタルも鍛えられる。
駒の動かし方を知っていて行き当たりばったり指すのではなく、確立されている戦法を使いこなし、自分なりのアイデアを発揮し、並みの大人を軽々と負かせるぐらいの「異能」に到達できるならOK。
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強い大人が近くにいる。いなくても今はAIも相手になってくれるので、無理して習う必要はないと思います。
おっしゃる通り、得られるものが大変大きいので、男女関係なく出来るようになってほしいです。

囲碁・将棋は祖父母や親戚のおじさん達とのコミュニケーションツールにもなりますので、ゲームもいいですが是非とも取り組んでほしいです。

10. ■武道

一般人が習得できない「異能」だから可(剣道は不可)。
打撃系よりも、人体の構造を理解して関節をキメられる柔道や合気道・護身術系がいいかも。
ストリートファイトで役立つかは不明だが(相手の実力も分からないのに、可能なら逃げるのが一番)、生き物として自分の身を守る「武力」があるという自信がメンタルに余裕をもたらす。
海外の女性で、暴漢や強盗に襲われてもキャー!だけじゃなく逆にグーパンチ食らわせて相手を怯ませるYouTube映像などある。
会社でパワハラ上司に嫌がらせされても(お前の方が弱いくせにイキがってんじゃねーよ)と精神的に優位に立てたり?
———-
うちも武道はいいなと思ってましたが、男どもは見向きもしませんでした。
「1.人間が生き物として本来備えているべき身体性が育つかどうか」という切り口から考えると、武道が一番でしょう。

武道は中学の体育で必修のようですが、まだ一度も武道はやってないそうです。
ダンスはやったそうですが。
小学校の体育でもそうですが、ダンスは意外と楽しいそうです。

11. ■英会話

生身の人間と英語で会話する経験は他で代替できない。月謝や送迎の手間の問題があるならオンラインで代用。ただし家でも毎日耳慣らしと発話を積み重ねること。日本は、日本語だけで得られる情報や専門知識が豊富にある上に人口(日本語話者)も多く、産業の国内市場=内需もそこそこあるので、英語が日常的に必須レベルという時代になるまではもう少し時間がかかりそう。
英語でコミュニケーションできるだけで「異能」扱いされる時代はもう少し続くかも。
———-
おっしゃる通りです。
日本だけに目をむけていたら、英語は要らないでしょうね。

高校・大学受験で上を目指したい人は英語が出来て当たり前の世界に足を踏み入れることになるでしょう。
T大卒夫の場合、英語が出来ないと話にならないとまで言ってます。
英語は大事です。今のところは先取りして本当に良かったと言ってます。

12. ■スイミング

学校だけでは習得できないのでやった方がいい。
生き物として生存に必要な技能。ただし3泳法まで。
タイムの追求は不要。
3泳法の習得後、競技としてではなく実践(安全の確保)を「異能」化させるなら、常に視界の確保にこだわる日本の古式泳法とか面白いかも。https://www.youtube.com/watch?v=FBZ_otIQceY

———-
おっしゃる通りです。
水泳はうちも親主導でやらせました。
学校の授業だけではどうにもなりません。
バタフライは一番上の愚息のみ習得し、下2人は3泳法まで。
もし授業でバタフライが必要なら、その時にやればいいかなと。
何も体育で初っ端から出来ていなくたっていい。
授業の間で泳げるようになっていけばいいだけの話なので。

タイムの追求をするなら、異能を目指してほしいです。
体力維持のためを理由に続ける親も多いです。そんな理由なら、
走ってこい!
近くのスポーツセンターのプールで泳いで来い!
と言いたい。

内申のために水泳を習う子もいますが、水泳だけ出来る子は内申は良くないです。
これは周りのお母さん達や子供達からの話から推測しますが、体育の先生からすると、スイミングを習っていて水泳だけ出来る子に対してあまりよく思わない風潮があるようなきがしてなりません。

13. ■番外編
■ボーイスカウト・ガールスカウト(生活力アップの拡大版・自然と親しむ感覚・仲間とのチームワーク)
■プログラミング・ロボット教室などいわゆるSTEAM系(家庭では提供できない教材・ファシリテーション・仲間との切磋琢磨)
■ジャグリング(身体性とプレゼン力をフル動員:YouTubeとか見て自分で出来そうですが)
———-
我が家では、ロボット教室はなしです。
あれは、お値段が高すぎる。家でプログラミングするレベルで十分かなと。

ボーイスカウト・ガールスカウトはあまり詳しくないので調べてみました。
高いのはあのよく見かける制服ぐらいだそうで、子ども会よりいいじゃん!って思ってしまいました。

ジャグリングはYouTubeでやってくれ~。
一芸としては重宝しそうです。

長くなりましたが、それぞれ習い事に対する考え方を私の意見も交えて記載しました。
我が子の習い事への批評に苛立つ親もいらっしゃるかもしれませんが、一意見として読んでいただけたらと思います。

最後の総論は省略せずそのままコメントを紹介させてください。

身体性のある経験を積んでいるというのは実はとても重要なことで、身体感覚もなしに頭脳方面のインプットだけ行っても、「容量」に限界があるというか、実は腹落ちするところまで行っておらずフワフワするのではないでしょうか。
抽象的な言い方ですが「思考力を盛る器としての肉体」が先にあると思うんです(肉体だけではもちろんダメですが)。

人は考える生き物ですが、それ以前に身体を動かす生き物でもあるわけで、そこに対する意識がないままお勉強だけやっても、後で何をやっても伸び悩むんじゃないかと。
逆に、お勉強体系とはちがうところで「異能」を身に付けておけば、その子の自信と幸福感につながるんじゃないでしょうか?
AIに代替されない能力は、お勉強体系とはちがうところで発揮する身体性や創造性から生まれるものだと思います。

「知能方面以外に”異能”は何もありません」

これって「会社の仕事は出来ますが、料理・掃除・洗濯ろくに出来ません。生活力ありません」と言われているのと同じくらい、人としてはこっけいな姿です。

中学受験しない人ほど、受験組が受験に費やしている予算と時間が不要な分、どうやって身体感覚を身に付けさせるか、できれば「異能」を授けることが出来るか…これは真剣に考えた方がいいと思います。そういうコミットもなく漫然と始め、目標もなくダラダラ続けるというのが、いちばんワークしない習い事になると思います。

T大卒夫が書いたのか?と思うような纏め方でした(笑)。
体育会系の我が家は、子供達にはよく「身体を動かせ」と言います。
勉強だけの子は、社会に出ても伸びない。
そもそも、採用で取らない。
と断言しています。

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
逆も然り。
強い肉体を持ってれば、勉強も頑張れる。
勉強1時間出来るなら、身体を1時間鍛えることも出来る。

T大卒夫より。

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コロナ世代の子供達の習い事をもう一度考えてみる。」への40件のフィードバック

  1. 旅好き

    管理人さん、こんにちは。

    いまは0歳児から習い事をする時代です。私も、子供が生まれてからたくさんの習い事に見学、体験に行きました。
    幼少期の習い事のほとんどは、家でもできることばかりです。それでもお金をかけて続けるなら、他者と行う体験を買っているか、プロを目指すか。趣味程度の仕上がりでいいのなら、本当に習う必要のないものばかりです。
    不思議なことに、塾や勉強関連の習い事ほど結果を求められないことが多いです。
    小学校高学年にもなれば、本人の希望、適正、話し合いで決められますよね。
    お金に余裕があり、外注上等!の考えも割り切っていて好きです。

    主人が多趣味ですが、ほぼ独学です。
    私はどちらかというと効率主義で不器用なので、真似できないな〜と思うのですが、ネットと本、足を使え、手を動かせといつも言っています。
    流石に釣りのルアーを自作(市販品の型を取り、鉛を溶かして成型、着色)していた時はやりすぎかなと思いましたが、作る過程も楽しいのと、市販品を一度に3つくらい無くした時に、作ろうと決意したそうです。因みに鉛は中毒になりますので、取扱注意です!
    水泳、そろばん、習字、将棋あたりは主人の得意分野なので、お休みの時に子供と遊びでちょこちょこやっています。
    結局、やらないか、親がやるか、外注するかなんですよね。
    この中で各家庭に合わせたバランスをとっていく。
    どんなものでも習得するには時間をかける必要があります。自然と絞られてくるんでしょうね。

    我が家は現在、造形教室と最近始めたリップルのみです。
    造形教室は、絵を描くのが大好きな娘の希望で続けています。家ではできない大掛かりなものや、不思議な素材を使わせてもらえるので、とても楽しいようです。
    家でも毎日描いています。好きだから続けたい、上手くなりたいようです。
    今回のコロナ騒動で、いち早く休講、返金を行なってもらえたのも好印象です。こちら都合でお休みさせても、お金はかかりますからね。この辺の対応も様々だったのではないでしょうか。ちなみに近所の学研は、普通に教室開放していました。利用者はもちろん減っていますが、信じられません。
    幼児教育無償化も後押ししてか、幼児の習い事熱は凄まじいです。私は送り迎えも面倒なので(笑)今後のために貯金しておきま〜す。

    返信
  2. 小3の母

    管理人さん

    お疲れさまです。^^

    習い事の記事をじっくり読ませて頂き 管理人さんは覚えてくださっていると思うのですが 改めて辞めた習い事、続けている習い事(オンラインを含めないで)の今現在 我が子と話し合って決めた形は間違えていなかったと 確信している小3の母です。^^

    最近どなたかのコメントに (表現は少し違うかもしれないのですが)学校や塾がお休みになっている中、塾頼みで勉強されていた家庭は困る。
    結局は 管理人さんの今までのお家での(ブログの中で紹介されている考え方や取り組み)が大切。と
    読ませて頂いた時 私も同じ事を思いました。

    我が子は明後日から学校がはじまりますが、管理人さんから毎日コツコツする事の大切さを教えて頂いていたおかげで 学校は久しぶりにはじまるけど、僕毎日勉強していたから 心配はしていないよ。^^ と自信を持って言っていました。
    (それなら、100点ズラリ頑張ろうね。^^;)

    我が家は管理人さんのおかげで 今のような状況になっていても、学校が休校になった事以外は慌てる事なく我が子のペースで毎日過ごせています。

    しかし、管理人さんのブログに出会う事ができなかったら あたふたしていたかもしれません。(-。-;
    これからも 管理人さんのブログを読ませて頂き 大切な事に気付いていきたいと思っています。^^

    最後に 習い事のドッジボールを読ませて頂いたとき、あれっ⁇ パスの受け止め方、ボールの投げ方のみなら休みの間に我が子としていたなぁ。笑
    と思いました。

    我が子は今は 安心して教室に通えるまで自分のペースで練習をしています。♩

    管理人さん 長々と失礼しました。^^

    返信
  3. アメリカ在住二児の母

    お久しぶりです。
    世の中大変なことになっちゃいましたね。
    こちらもstay at home で3月から学校はオンライン学習に切り替わり、もうすぐそのまま夏休みに突入します。
    アメリカは体育が遊びみたいな感じで大したことをやってないので記事にあったのと同じ理由で低学年で体操教室、スイミングはさせました。
    アメリカは夏休みが長いのでその夏休みを埋めるためにたくさんのサマーキャンプ(キャンプと言っても泊まりとかではなく短期講習のようなもの)があるのでお試しで興味あるものをひととおりやってみて(バレエやテニスの運動系からアートやプログラミングなど文系のものまで多彩です)学年が上がるにつれて習い事を絞っていく傾向があります。習い事も年齢が進むと週1だったのが週2になり、3、4と増えていく感じです。
    以前にも書きましたがアメリカはミドルから選択として音楽か運動か選ぶ必要があります。驚いたのはバスケやバレーボールなどクラブに入るのに全てオーディションがあるので初心者で入るのが難しいことです。そのため狙っているクラブがあると皆小学生のうちに習わせる人が多いです。悲しいのは運動神経がいい子がバスケとアメフト両方の枠をとってしまったりするので厳しい世界だなと思います。日本人の私から見るとせめて1人1つにしてあげればいいのになんて考えちゃうんですけど。
    うちは女の子なのもあり、運動神経も良くないので運動からは早々に撤退して音楽の方にシフトさせて習わせてきました。今はオーケストラに入り、バイオリンをしています。こちらもレベルごとで分けられるのでミドルに入ると同時にオーディションを受けて今は1番上のクラスに入れていただき、いろいろな学年のお友達もできて楽しくやっているようです。(シャイな子なのでこの習い事はやらせてよかったなと思っています)
    日本から駐在で来る子も学校には多いですが運動神経が良くてそのスポーツをやっていたり、楽器を習っていてアメリカでもオーディションに合格して続けることができる子は言葉が不自由でもクラブを通して友達ができて早く馴染め、英語の上達も早いですが何も属せない子は現地の友達作りに苦労して帰国するまでずっとESLで日本人同士でくっついて帰国してしまうというパターンをみるので私は習い事も一概に無駄ではないんじゃないかなと思っています。(大人も同じパターンをみます)
    後はアメリカの大学の学費は高すぎて勉強の成績だけだと奨学金がとりづらい事情もあるんですよね。大学の正規の学費を考えると習い事にかかる金額は安く思えます。

    返信
    1. F91

      米国の事情をご紹介頂き有難うございます。

      大金を掴めるスポーツは激しい競争なのですね。

      米国のドラマだと、「奨学金を貰えるかどうか」が良く描かれますが重大な事項なのですね。

      ところで、私はビバリーヒルズ青春白書も好きだったのですが
         グリー
      も大好きでして、教えて頂けると嬉しいのですが、
         グリークラブって人気が無い
      のでしょうか(グリーで描かれているように)。

      日本でも、グリークラブが増えるのではないかと期待して、うちのボーズをバレエの体験させたことがあるのですが(「やりたくない。」と)。

      興味本位で恐縮ですが、宜しくお願いします(ご存知の範囲で)。

                       F91

      返信
      1. アメリカ在住二児の母

        F91さん、
        奨学金がもらえるかはすごく重要ですね。高額過ぎてアメリカの学生ローンは社会問題にもなってます。

        私もビバヒル、グリー、好きでした。
        グリークラブ、人気ですよ。この年頃だと日本だと演劇部って少しオタク的なイメージがあって人気ないですがアメリカでは演目が決まると毎回オーディションがあり、希望者も多いです。
        学校の選択授業にも舞台の裏方や音楽などもあります。

        返信
  4. タムタムママ

    新型コロナ以降であろうとなかろうと、家庭学習がしっかりできるか、そもそも自力で学ぶ力があるか、自ら課題を見つけられるか、もっと言えば「つまんなーい」ではなく自ら好奇心を持って面白い事ものを見つけられるか、それが全てであると言う事ですね。
    生きる、生物としての本質的な能力です。

    塾なり、習い事、私学に課金して、課題を与えてもらって、進捗管理してもらって、最後にムチ入れてもらって、勉強し受験に合格しても本質的な生きる力も学力もみにつかない。
    本当にシンプルな事実なんですけどそれが今意識せざるを得ない状況になった、とでも言えるのかも。

    私学は私は全く否定派ではないです、経済的な余裕と子どもの学力の余裕が揃っていれば素晴らしいと思います。
    オンライン授業で私学の授業料は勿体ないと言う意見もあるようですが私学進学は人脈を買っている層もいるでしょうから無駄ではない、ごく一部の富裕層には…。
    どこでも、どんな環境下でも目標もって頑張れる子は頑張れる、ただそれだけですよね。

    親の経済的な問題で学ぶ意欲も力もある子が学習の機会、進学の機会を奪われる事がないよう、そこだけが心配ですが…

    習い事、我が家は唯一のスイミングが再開されるまで、何も習い事はないので毎日フリープランで子どもは楽しそうです。
    休校中に一輪車も、インラインブレードも乗れるようになりました。次は竹馬だそうです。
    女の子ですが、生傷が絶えません…。

    3年生から始まる理科社会をとても楽しみにしていましたが休校で残念がっています。なので参考書を読み聞かせたり、天動説地動説の絵本を読み聞かせたり、ファーブル昆虫記の読み聞かせ、と毎晩読み聞かせ三昧です。
    意外なのは、天動説地動説の絵本を何回も読みたがる事、子供には分からないとバカにせず何でも読んで聞かせるもんだと思いました。
    (自分も知らなかった事がポロポロあって、文系アラフォー今更ですが勉強になります)
    かこさとしさんの、選挙のお話「子どものとうひょうおとなのせんきょ」も読んでいます。
    アベノマスクから選挙に興味を持ったようなので。
    下の子3歳児は給食マスクを見つけると「アベノマシュクだね」って本気で固有名詞だと思ってます…子ども達には政治にもしっかり興味を持ってもらい何年かしてコロナが落ち着いたら国会議事堂にでも連れていってあげたいですね。

    返信
  5. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    うちは完全に体育会系で、芸術方面はさっぱり…。
    旅好きさん、小3の母さん、アメリカ在住二児の母さん、ありがとうございます。
    異能獲得を考えるなら、苦手を克服するために習うより、好きな気持ちで習わないと続かないですし上達しないですよね。
    うちも、好きな気持ちから入ってます。

    旅好きさん。
    すみません。0歳から習い事ってかなり衝撃的なのですが。
    何を吸収するのでしょうか。少子化ビジネスもここまでくると何でもアリですね。
    旅好きさんのおっしゃる通り、小さい時期の習い事は家庭で出来ることばかりです。
    ご主人のように、我が家も水泳は主人が教えようと思って頑張りましたが挫折しました。
    うちが出来なかったことを是非とも成し遂げてほしいです。
    それにしてもご主人、やりますね。
    ご主人の方針、かなり主人好みです。
    そんな感じなら、娘ちゃんは造形教室とリップルで習い事は増えないでしょうね。
    うちも、スポーツとリップルです。
    これ以上はとてもじゃないですが増やせないです。

    小3の母さん。
    随分と色々されていた習い事を整理されましたもんね。
    時間が増えた分は着実に身につく取り組みをされていて、いつも感心しています。
    息子くん、100点ズラリは大丈夫でしょう!
    息子くん自ら「心配なし」宣言は、小3の母さんにとっても今までの取り組みが報われるような、とても嬉しいことですね。
    眩しいです。
    現在されている英会話の方は、早く再開されるといいですね。
    やっぱり話すと話さないとでは、モチベーションも違ってくるでしょうし。
    残した習い事は、このまま頑張ってほしいです。

    アメリカ在住二児の母さん、タムタムママさんお久しぶりです。
    また、明日コメントさせてください!

    返信
  6. 小3の母

    管理人さん

    お疲れさまです。^^
    先ほど 久しぶりの登校から帰ってきました。
    一日おきの登校で プリントや宿題を大量に持って帰ってきました。(^◇^;)

    アメリカ在住二児の母さんの アメリカでのお話をうっとり色々想像しながら読ませて頂いていました。^^;
    中学校で バイオリンなどの楽器を使ってオーケストラ‥ステキだと思いました。
    (管理人さんが住んでいる 都会の学校だと ありそうな感じですね。^^)

    でも、オーディションもあるとの事で 厳しい世界だと思いました。
    (こちらのコメントをされる方もバイオリンを習われてる方が多いですね。^^)

    管理人さん、最近知ったのですが 我が子は 予想外の英会話クラブに入ったそうです。
    (母としては 嬉しかったです。もしかしたら 管理人さんに教えて頂いた 基礎英語の効果が^^)

    そんなに 難しい事はしないと思うのですが、自分から英語に親しみたい。という気持ちがあった事を知り嬉しく思いました。

    今日も 管理人さん みなさんにとって いい一日になりますように。

    返信
  7. F91

    アメリカ在住二児の母さん、どうも有難うございます。

    グリークラブが人気があるとお聞きして、なんだか嬉しくなりました。

    ドラマ「グリー」では、ウォブラーズの歌う(演じる)
       アップタウンガール
    が大好きで、前のテレビが壊れるまでは繰り返し繰り返し観ていて、女房殿から
       またかぁぁぁ?!
    と呆れられていました。
    また、レイチェルの歌声は最高でしたね。

    テーマは習い事ですが、
       バレエかジャズダンス
          &
       歌
    を幼少期から楽しんで、中等教育期にグリークラブの
       ウエストサイド物語の
       トニー役オーディション
    に挑戦したいです。
    それを勝ち取って、目ヂカラ系のマリア役と見つめ合いながら
       トゥナイト
    を歌い上げたいです!
    ささやかですが、これが私ことF91の夢です(あれ?)。

    続けての質問で恐縮ですが(習い事とも無関係でスミマセン)、
    日本の私立大学薬学部では、授業料が高い(ザックリ6年間で1,000万円)一方で、特待生制度のある大学も多く、個人的には狙いどころと思っています。
    そうは言っても、国立も受かれば私立特待生より高くついても、見栄から国立に行くわけですが、
       国立に落ちて
       有名ではない私立特待生に合格した
    場合において、進路に迷いが生じる(あんなに勉強して結局〇〇大学かよ的な)気もしています(チョッピリ)。
    アメリカの大学進学事情では、有名大かどうかよりも、特待生(奨学金)が重要ということになりますか。
    日本に似たケースが僅少な場合は、的外れな質問となってしまい、申し訳ありません。

    宜しくお願いします。
               F91

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      F91さん おはようございます。

      完全に余談ですが、F91さん一家はコロナ離婚とは無縁ですね。
      F91さんの奥さんは女房殿さんしかいないわ!!

      アメリカ在住二児の母さん。
      知り合いでも、やはりF91さんの書かれているようなことで悩んだそうです。
      国立・私立(特待)、両方受かってさてどうするか?
      やはり国立を選んだそうですが、私も興味あります。

      また夕方に登場します~!

      返信
    2. アメリカ在住二児の母

      比べるのは知名度イマイチの私立薬学部の特待か国立の薬学部でしょうか?
      特待生が0円で国立が年間300〜400万円だとしたら知名度を取る気がします。
      と言うのもアメリカの学費はその程度の差ではないんですよ!
      私が住む州は州立大の料金はカリフォルニアやニューヨークなどと比べると安めなのですがそれでもin-state(州内生)で年間10000ドル、out-state(州外生)だと25000ドルします。
      UCLAだと州内生でも年間20000ドル、州外生は50000ドルくらいかかると思いますよー。アイビーリーグともなる年間50000ドル〜70000ドル!
      いくら有名大でも奨学金なしで4年間2000万円以上払うとなると考えちゃいませんか?
      お友達のお子さんも優秀で州内で1番の大学(日本のT大と世界ランキングで同じくらいの大学です)に入れる成績でしたが奨学金があまり出なかったのでもう少しランクを落とした違う大学に入りました。そちらだとフルスカラーシップ(授業料、寮費免除)にお小遣い付きだったそうです。
      アメリカの奨学金制度って本当に複雑でいろんな種類がありますし、制度がコロコロ変わるので厄介です。うちは子供に州内、もしくは州外に行きたかったら絶対奨学金ないといかせられないからしっかり勉強して!とお尻を叩いています笑

      返信
  8. おふ(隠れ教育ママ)

    管理人さん、お久しぶりです!
    管理人さんのブログが自分の考えを改める良いきっかけとなっています。
    タムタムママさんの意見…とても共感できました。というより、共感できるようになりました。実はこのブログを見始めた当初、管理人さんは随分、遠回りさせているな…と考えていました(-。-;スミマセン。私なら、良い講師をつけて、塾にガチガチに管理してもらう(もしくは親が管理する)それが子供の学力を上げる最短の方法だと信じて疑いませんでした。なぜなら、自分自身がそうだったので。管理してもらうというのは、非常に楽な手段です。塾に言われる通りの問題集を、塾に言われた通りの方法で、塾に言われた通りのスケジュールでこなせば良いだけですから。但し、塾に行かなくなった時、自分がどんな問題集を使えば良いのか、スケジュールを、どう組み立てたら良いのか、全くわからなくなります。私の場合、これが高校時代でした…。はい、この時点で、言われた事しかこなせないマニュアル人間の完成です…やはり遠回りしても、小さい頃から試行錯誤しつつ、自分の勉強法を身につけていかなければ、将来大きなしっぺ返しをくらいます。社会人になっても自己管理できない人は、使い物にならないですよね。管理人さんが常々主張されている「自立」こそが、子育てのゴール。高学歴でも就職できない、入社後使い物にならないでは困るわけです( ̄▽ ̄)
    関関同立時代、同級生のほとんどが、付属校、AO、指定校出身だとお話したと思います。自分は進学校で落ちこぼれ、死に物狂いの思いをしました。浪人もしています。しかしながら、大学時代、上記の同級生達は、高校時代ノー勉、ほぼ赤点だったけど、この大学に入ってきた!とよく言ってました。実際、これらの友人は基礎学力が全くありません…英語も文法等全く理解できず。苦労して入った私と、全く苦労せずに入った友人達と結局最終学歴一緒かーい!と、そんな思いをずっと引きずりながら、親になり「子供には私のような苦労はさせたくない、最小の努力で最大の(そこそこの)効果を得るんだ」となぜか間違った方向に舵をきっていました(笑)
    しかし、上記の友人たちは卒業後非常に苦労をしています。就職活動で上手くいかなかったり、仕事でつまずいたり。やはり、苦労はするべきですね。挫折しても、若い学生時代であれば、やり直しがききます。社会に出てから、やり直したいと思っても、背負うものが大きかったりするので(-。-;
    「失敗してもよいよー」と言いつつ、失敗を1番恐れていたのは、自分自身でした。
    管理人さん、いつもありがとうございます。

    返信
  9. F91

    アメリカ在住二児の母さん、本当に有難うございます。

    初めて目にする単語もあったので、意味調べもしておりました。

    日本の大学への入学って、ハードルが低いというか、ヌルイんですね。そして我々は幸運に感謝しなければなりませんね。

    そして、交流の場を提供して下さる
    管理人さん、改めまして感謝です。

               F91

    返信
  10. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    アメリカ在住二児の母さん。
    本当、世の中は大変なことになってしまいました。
    主人は予定していた海外出張が白紙になり、オンラインでの会議が続いているようです。
    これからは、国内出張も含め移動を控えるためにオンラインが主流になるのでしょうね。
    次の更新で自粛生活も飽きてきたので、アフターコロナの世界を勝手に書きたいと思いますが、我が家にとってはあまり楽しみのない生活となりそうです。

    ご存じの通り、高校受験組は中学で副教科の選択なんて出来ず、とにかく何でもそつなく出来ることを求められます。
    読んでいて思ったのですが、この辺りから習い事に対する考え方が違うのかもしれません。
    バイオリンで一番上のクラスは素晴らしい!
    うちの子達も日々自主練をしていますが、コロナによりどうなることやら。
    オーケストラも流行語大賞まちがいなしの”3密”でしょうから、なかなか難しいでしょうか。
    何か共通なものがあると、スッと入っていける。
    これはおっしゃる通りだと思います。
    うちも公園で練習していたら、外国人が来て一緒に楽しんだこともあったそうです。
    ※犯罪などありますので、聞いたときは正直驚きましたが。。。
    ルールは万国共通。当たり前ですが、スポーツを通してこんなことも出来るんだと思ったようです。

    奨学金の話もありがとうございます。
    F91さんに便乗してしまいました。こちらこそ感謝です。
    あまり詳しくないのですが、留学も一つの選択肢かなと思っておりまして…。
    子供に強い意志があれば、行かせたいです。
    やっぱりどう考えても給付型の奨学金を取らないと無理ですわ。。。
    GPAを稼ぐには、選択した教科も入るとなると、習い事も賢く選択しないといけませんね。

    返信
  11. 打たれる管理人 投稿作成者

    タムタムママさん。おふさん。 コメントありがとうございます。

    こんなこと書いたら失礼かもしれませんが、タムタムママさんは我が家の考えを更に上いってるように感じます。
    ブレないところもまたいい!
    タムタムママさん、褒めてますから。

    1つ分かったことがありますが、某T塾やスタサプ(うちはやってませんが)は自ら勉強しようと意欲がないと宝の持ち腐れ。
    まだ中2だから?特待だから?なのか分かりませんが、フォローはあまりありません。
    本人の数学を進めたいと思う気持ちだけですね。
    ガチガチに管理されると思ったら、その逆でした。

    スイミングは次亜塩素酸ナトリウムで殺菌される可能性もあるかもしれませんが、更衣室は対策が必要になりそうですよね。
    竹馬はうちも3人とも乗れるようになりました。
    一輪車はノーコメントです(汗)。
    学校で練習すると言ってます。

    私学を選ぶとしても、小学校は様々な子が集まる環境で福祉を生で学ぶべきだと思います。
    ごく一部の裕福層が大人になり庶民を相手にしても何も分からないでしょう。
    今回のコロナで改めて思いました。
    政治は大事ですね。そういえば、今日は末っ子がリーマンショックについて聞いてきました。
    簡単に説明したけれども、多分まだ分かってないと思います(汗)。

    おふさんのお話は覚えてます。
    前に盛り上がり、私も勉強になりました。
    遠回りは大事です!
    ですが、親の忍耐の方が悲鳴をあげそうです。
    宿題ほったらかしで数学漬けになった愚息に、
    「おい、今日はこれとこれをやっておけ!夕方チェックするから!」と言いたいです。
    言ったら、「お母さん、ウザい」と言い返されるだけでしょうが。
    主人からも絶対に何も言うな。やらないなら後で(このままコロナが終息すれば5月末?)痛い目にあえばいいと念を押されました。
    身をもって失敗し、次に生かす。
    この機会を奪わないようにしないといけません。

    AOや推薦制度は私も反対です。
    アメリカ在住二児の母さんの奨学金の話を聞くと、余計にそう思いますよね。
    給付金の話が出てますが、これもどうかと…。
    タムタムママさんも書かれていましたが、経済的な面と学ぶ意欲。両方備わっている子だけにしてほしいです。
    習い事三昧で散財しておいて、お金ないからくれはちょっと違うと思います。
    糞真面目にコツコツ貯めているご家庭が損することのないように。

    すみません。
    ちょっと毒はいったかも。

    返信
  12. 匿名1

    おはようございます。
    宿題まみれの生活を送っています。

    昔何のドラマだかは忘れましたが、女の子は成績が優秀でないとチアリーダーになれない話を思い出しました。
    舞台は高校だったかな?成績優秀なのは当たり前。それにプラスしてスポーツなり、芸術なりができないとだめ、日本のように勉強だけできても大学には受からない、それにプラスアルファ何かスポーツ、芸術に秀でていないとだめ、厳しい世界だなと思ったことがあるのを思い出しました。勉強だけしていればどうにかなる?日本は恵まれていますね。

    今、こちらのコメントを見させていただいたいで耳が痛いですよ(^^;)
    今、バリバリ管理された生活ですから。
    授業後⚪時間後提出、翌日提出、来週までの提出、科目も細かく別れすぎていて把握するのが大変です。期日までに提出できないと親宛に電話がかかってきます。期日内1発OK、期日内やり直し、提出期限に間に合わないの順で提出物点の点数が異なってきます。それが嫌なので私も管理している訳です。学校も裏で親が管理していることは分かっているとおもいます。とてもじゃないけど子供が管理できる量ではありません。
    一応、勉強に対するやる気はあるのですが膨大でこなすのに精一杯です。
    毎日8時間くらいは勉強しています。

    今までは公立小学校にいて管理人さんのおっしゃる福祉?を学びましたが、まだオンライン上のなかだけなので何とも言えませんが、先生がやりやすそうな子ばかり集まっている印象です。愚息の似たようなタイプが集まっていて生活しやすそうだなと思いました。30年前の私がこれを見たらひがむでしょうね。愚息のことがうらやましいです。

    政治家は子供の教育〈経済でしょうから、コロナ後に子供がこけないように少しばかりの手助けをしたほうがいいと思っています。国は何もしてくれませんよ。成蹊小学校出身の総理と学習院小学校出身の麻生さんお坊ちゃまくん連合たちには平民のことは分からないでしょうから。子供を守ってやれるのは親だけです。

    返信
    1. おふ

      匿名1さん

      安倍さん,麻生さんのくだり・・思わず吹きました(笑)我が家でも度々話題になります。あのお二方は何の苦労も知らない典型的なお坊ちゃんですよね~庶民の苦しみは1ミリもわからないかと(:_;)

      塾に管理される人はマニュアル人間!と偉そうにコメントを書いてしまいましたが、すみません、中学受験は塾必須だと思いますし、中高一貫も進度が早く履修範囲も膨大ですので親の関与は必要不可欠だと思います。
      しかしながら、できれば早いうちに「自分で管理する癖」を身につける必要はあるかと思います。
      というのも,社会に出たときに膨大な仕事,膨大な書類をきちんと自分で管理,処理していく力が求められるからです。私は大学を卒業後,いわゆる大手企業に総合職として入社しました。指導員はいましたが,もちろん1から10まで教えてもらえるわけではなく(これは皆さんそうですよね),新入社員時代,非常に苦労した記憶があります。この時に改めて自分はマニュアル人間,指示待ち人間だったのだと気付きました(:_;)複数の仕事をきちんとこなしていくには,スケジュール管理が必要不可欠です。このスケジュールはもちろん他人が教えてくれるわけではありません。また書類はきちんと見やすく管理しておかなければ,一緒に仕事をする人間に迷惑をかけます。私は昔からズボラな性格で(笑)未だに整理整頓は苦手なのですが,やはり幼いころから整理整頓やファイリング,スケジューリング等,もう少し意識しておく必要があったな・・と。こうした力はすぐに身に着くわけではありませんので。
      ただ問題は,匿名1さんがおっしゃるように「内申点」ですよね・・。私は公立中学でしたので,受験には内申が不可欠・・重要性はよく理解しています。日々の定期考査,提出物・・全てが内申に絡んできますので少しも気が抜けません。自己管理が必要と言いながら,私も徹底的に管理してしまいそうです・・。その点,やはり管理人さんが非常にバランスを取られているなと感じました。がちがちに管理するわけではなく,あくまで本人にスケジュール等を決めさせる。さすがです・・。
      学生時代は社会人になるための練習の場でもあるんですよね。学生時代,いくら失敗しようが大した問題にはなりませんが,社会に出ると失敗は許されません(笑)そんなことをふと思いました。

      返信
  13. はなこ

    管理人様

    更新お待ちしていました!
    私も子供の頃習い事を一通りしましたが、子供達は、スイミングとZ会のみです。理由は管理人様が書いてくださった通りかしら。

    『新型コロナに対する戦争だ!』と、欧州の大統領は言いますが、本当に今回の戦後を子供達が生き残るすべは、習い事による異能獲得より、まずは学力。これしかありませんよ。現場も即戦力が欲しいしでしょうしね。

    返信
  14. みと

    習い事の考え方は人それぞれですね。

    小2長男の習い事は週4。
    同じスポーツが週に3日です。
    おそらく小学生男子の競技人口最多のスポーツです笑

    親から見てプロになることは難しそうですが、楽しければいいと思っています。
    この子の小学校では、このスポーツができないと休み時間や放課後に友達の輪にも入れません。
    明るい子達は皆このスポーツをしていて、このスポーツが上手かどうかは子どもにとってすごく重要で、人格形成にも関わるほど。

    そうは言っても、家で練習をしなくなったらスパッと辞めさせます(´・ω・`)

    おふさんの関関同立時代のお話、すごく共感しました!
    高校生のときはいつも最下位周辺だった同級生で、有名難関私立に現役合格、進学した知り合いがいます。
    彼は高3の途中で進路を決め、国公立向けの勉強はせずに教科を絞って効率的に勉強したため合格できました。
    難関国公立に落ちた同級生達は、いつも最下位周辺だった彼と最終学歴は同じ。
    他人事ながら、なんだかなぁーと思いました。

    返信
  15. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    匿名1さん。おふさんも書かれています通り、私も吹き出しましたよ。
    オブラートに包んで書いたのが台無しじゃないですか(笑)。
    おふさんも便乗して1ミリもわからないなんて。
    お二人とも私以上に毒を吐きましたね。

    おふさん。お褒めのお言葉ありがとうございます。
    愚息は6月学校再開に合わせて宿題の見積もりはしたようです。
    今日の議題は
    「某T塾やZ会で考える力ばかり鍛えていたから計算スピードが落ちた。」でした。
    ということで、数学は見積もり通りには進んでないかもしれません。
    どれだけ溜め込んでいるのか分かりませんが、とにかくさっさとやりなさい。
    おふさんのおっしゃる通り、練習の場として親はひたすら耐えるしかありません…。

    匿名1さんのコメントをみてびっくり。
    提出物の点数化は同じかもしれません。絶対に遅れたらマズイと言ってますので。
    読んでいる感じだと、宿題の量が全く違うような気がしてきました。
    やはり、中学受験で耐え抜いた親子だから出来ることのように思います。
    脱落者が出ないよう、親も責任持って監視してねってことですね。
    息子くんもきっと管理されたくないけれども、徹夜で痛い目にあって1人で管理できないと分かり仕方がなくでしょうか。
    匿名1さん、私も中学に入学して手が離れると思っていました。

    はなこさん。ありがとうございます。
    お仕事お疲れ様です。
    また書きにくいことをズバリ書いてくれましたね(笑)。
    文化芸術スポーツは優先順位としてはどうしても低くなると思います。
    経済が安定した上で成り立つわけで。
    一度消えた灯を再び灯すことは難しいので、何とか持ちこたえてほしいですが。
    異能<勉強と子供達に対してずっと伝えてきましたが、これからも考えは変わらないですね。
    勉強第一です。

    みとさん。ありがとうございます。
    週3ならガッツリやってますね。
    こちらはコロナで夏の合宿も中止かなと思っています。お金がまた浮いてしまった(汗)。
    おっしゃる通り、競技人口最多のスポーツでスクールカースト上位を占めてそうです。
    うちの男どもから休み時間にやってる話は聞かないですね。
    ドッチボール、鬼ごっこぐらいでしょうか。
    もしかしたら、運動場の広さも関係しているかもしれません。

    返信
  16. はなこ

    管理人様

    お返事いただきまして、ありがとうございます。
    直球な発言をしてしまい、実はドキドキしていました。少し横にすれますが、うちの長男(当時小1)に『男の子と女の子のクラスでの強さって、どこで決まってる気がする?』と、『女の子は、声の大きさ。男の子は、声の大きさと、足の速さ』と言っていました笑
    特に女の子の『声の大きさ』は、大人になってもそうかもーと笑ってしまった記憶。
     そんな長男は、スーパーエリート算数で今つまづいていて、慣れ親しんだ奨学社の最レベに方向転換しようかなぁーと、考えております。休校中の家庭学習は、予習(といっても学校の宿題とZ会)と復習のバランスが、なかなか答えの出ない私です。

    返信
    1. エリカ 

      はなこ様
      ウチの長男もスパエリ躓きました(^_^;)
      グレードアップの問題集で自信をつけながら、スパエリは少しずつ進めました。スパエリの実力テストはやらずに最レベ1年生とはなまるリトルという問題集を休校中に終えました。はなまるリトルは良問で少ないのでやりやすかったです。小2を先取りで終えました。
      現在小2で小2のスパエリ標準問題をやっています。休校中なので、計算をどんどん進めたり、どんぐり、きらめき算数脳やパズル系など色々です。
      私も6月から学校が始まってから、何を主軸に進めるか悩み中です^^;

      返信
  17. はなこ

    エリカ様

    ありがとうございます。
    うちの長男も小学校二年生なので、エリカ様のお子様と同じ学年ですね!!
    すると、スパエリ、グレードアップ、最レベと3冊を制覇されたとうことですね!!素晴らしい!!すばらしい母力を感じます。
    うちの息子は、地頭普通なのでハイレベ100さんすうで苦労しました。なのでサイパーの『たし算引き算2』を終わらせ今『比較、順列、線分図』をやりながら、スパエリはたまに本人がやる気の時に一枚づつのペースです。なんで、そんな子にスパエリか、というと私が一年前に『どんぐり』が気になり購入済みだったからなのです。笑
    スパエリの進め方、参考にさせていただきます。
    ありがとうございました。

    返信
    1. エリカ 

      はなこ様
      うちの長男も普通です(^_^;)
      スパエリは2年生よりも1年生の方が難しいと思います。2年生は文章問題は1年生ほど難解ではないのですが計算のケタが多いです。
      ちなみに私もどんぐりが気になってスパエリを購入しました。
      2年生のどんぐりは息子には難しい問題が多いです(*_*)
      ハイレベは使ったことないのですが、考える問題の量が多そうで、ウチの長男も苦労すると思います。スパエリは問題の量は多くないので、少しずつ進めながら、時にはとばして後でやるなど調節しながらやっています。
      長男は線分図の見方があまり分かっていないので、後でやる候補にします。ありがとうございます(^o^)

      返信
  18. りんごちゃん

    こんばんは。
    習い事、うちは年長の娘が保育園で体操とピアノをやってます。体操については、娘は非常に慎重な性格で歩き始めるのも1歳半過ぎ、3歳過ぎても滑り台を滑れないという状況でしたので、この子は事前に経験を積ませておかないと体育が嫌いになってしまうと思ったからです。
    そんな心配をよそに、体操を習い始めて身体の使い方を覚えた途端にグングン伸び、縄跳びも逆上がりも自転車もマスター。身体を動かすのが大好きで、自信満々です。習わせてよかったと思ってます。でも、小学校に上がったら辞めます。目標は達成しているので。
    ピアノは本人のやる気スタートです。特に音楽で食べていけるようにとは思ってません。特別な才能もなし。ピアノは私が弾くので元々うちにあり、自然と始めた感じです。でも本人が練習しなくなったら辞めようと思ってます。低学年でブルグミュラーに入れないようではその先続けても大したレベルまでいかないと思うので、そこが最初のチェックポイントかなぁ。
    音楽は将来、いろいろな事の大きな助けになると思うので、(私自身、ピアノはストレスの吐口でした)始めたからにはそれなりに弾けるようになるといいなと思ってます。今のところ楽しそうにやってます。

    私は親にも子供にも余裕があって、経済的にも余裕があって、目標や目的がきちんとあるならドッヂボールでも公文でもいくつでもやればいいと思います。
    身につくかつかないかは別として、私が子供の立場だったらいろいろやってみたい。自己肯定感も高まりそう。
    もちろん、それで学業が疎かになるのは論外ですが。
    あとは、始める時はやめ時を予め予定(予想?)しておくべきかなーと思います。計画は大切です。
    やはりNGなのは管理人さんのおっしゃる通り、大した目的も理由もないのに家計を圧迫するほどの習い事をさせる人達でしょうね。そして、親が習い事でどんな状況なのかをしっかり把握してない場合。
    同僚は、子供が高学年になって学童に行けなくなったから、家でゲーム三昧にならないように平日はあえて習い事でいっぱいにしているそう。で、その習い事の資金を稼ぐために仕事辞められないんだそうです。なんじゃそれ?(-_-;)って感じ。でもそういう家庭、田舎でも意外と多いです。

    余談ですが、近くにあるバレエ教室は発表会で主役だとプラス1万円、ワンリフト5千円だそうです。
    基本的に実力と見栄えで役は選ばれるみたいですが、同じ金額で出番に差があると揉めるので、主役に選ばれてしまうとお金を沢山出さないといけないそう。無理なら辞退だそうです。怖い世界だ〜…

    おふさん
    関関同立の話、よくわかります。
    企業で採用の仕事を長くやってましたが、同じ大学でも一般入試で入った子と、内部進学や指定校で入った子は雲泥の差です。企業にバレてます。特に私立は顕著ですね。
    まず、SPIで点が取れない。対策できるはずなのに何でこんなに点が低いの?と思うと、だいたい推薦で入ったクチ。そもそも受験勉強してないので基礎学力が低いのかな?
    そして、面接。進学時にやりたい事、将来の事を深く考えてきてないのでとても幼い子が多い。プライド高めにやってきても、なぜその大学でその学部、勉強する事をを選んだの?と聞くとだいたい大して答えられない。だってそんなに真剣に選んでないから。もちろん全てがそういう子ではないですが。
    同僚と、大学受験て大変だけど、やっぱそこを乗り越えるのは大切だよねと会話してました。
    逆に商業高校や工業高校からの推薦で大学に進学して卒業した子は強いですね。
    高校選ぶ時点で社会を意識しているし、大学入った時は普通科卒の子が高校で履修した科目をやってなかったりするので、マイナスからのスタート。そこで腐らず一生懸命努力した子は成績もよく、考えがしっかりしている子が多い。苦境を乗り越えた実績もあるのでメンタルも強い。卒業時には最強です。
    苦労話も豊富だしリアルで実績も伴ってるので、採用する側はすぐに心掴まれて大体内定してました(笑)

    本題とは逸れた内容を長々と失礼しました(>人<)

    返信
  19. 臨時テレワークおとう

    打たれる管理人さま、コメント欄のみなさま

    どうも、今回の記事の元となる習い事の講評をした者です。新記事にまで取り上げていただき恐れ入ります!

    さて娘が小学校に入学して早々に休校となり、クラスメイトと机を並べて勉強する経験をしないまま、日数が過ぎています。教科書の先取りや漢字ドリル、某計算系の異能レベルを目標とする自学自習などをやっています。学校からの課題プリントは簡単すぎるので(本来教室でやるものを無理やりプリント化しているので学びが薄い)ほどほどにして、課題プリントに自学自習の目録をホチキス止めして提出しました。

    工作も好きなので図工は毎日。お絵描きも毎日。アサガオも植えました。身体を動かすためにブレードボードやったり、縄跳びや大縄やったり、反復横跳びを教えたり、電車で何駅分も歩いたり、自転車で長距離遠征したりしています。

    小1はまだ勉強が簡単ということもあり、対学校という意味では心配していません。しかし、親子というのは、学習を進めるコンビとしては必ずしも適格な関係性だとはかぎらないというのも実感しています。子供の保育園での姿と家での姿がちがうのはままある話ですが、お父さんから逐一見られている感じがするのがイヤなんだそうです。

    お父さんはあくまでお父さんであって、先生ではないのでした。その役割を親が勘違いしてこじらせると、後年とても敵対的な親子関係になりかねず、その摩擦がもたらすデメリットは、思春期のみならず、子供の成人後にまで影響が出るので、そこは気を付けたいと思います。

    教科書先取りでは、算数で立式の仕方のような基本概念を教えるのが難しいですね。「りんごが8個、みかんが6個、さてどちらが何個多いでしょうか」という例題で、娘はすぐに答えは分かるのですが、なぜ8-6=2という引き算の立式をするのかをお父さんは教えることができません。多い少ないを比べるとき、なぜ引き算を行うのか。そのような基本的な概念は、プロである教師におまかせしたいと思います。(「とにかく多い方から少ない方を引けばいい」と暗記させるだけのやり方はちがいますね)

    家庭学習よりも、今懸念しているのは、小学校入学後の人間関係の広がりのなさです。3月末まで大勢の仲間と広い園庭をワーワー走り回っていたのに、同じ保育園から進学したお友達はほとんどおらず、休校中なので新しい友達が出来るわけでもなく、娘の世界は単純に縮小したままです。

    新しい仲間や勉強、給食を楽しみにしていたのに、休校が長引くほど、学校生活への意欲や期待感が失われ、学校再開後、とてもシラけたメンタルでのスタートになりかねません。勉強は家でもできるとか親でも見られるという問題ではなく、年齢なりの発育度に応じた世界の広がりが止まっていることが問題です。最後には「つまんないつまんないつまんない!友達と会えなくてつまんない!」「学校はいつ始まるの?どうして始まらないの?」

    うちの娘のメンタルが平気ならそれでいいという問題ではありません。公立小学校にはいろいろな家庭の子がいます。子供の成長への関心が薄くネグレクト気味の家であったり、過度に抑圧的なスパルタで子供が常に委縮している家であったり。そのように困難を抱えた家の子ほど、家庭にいる間に親からスポイルされているリスクが高いです。学校再開後のクラスは、休校によって荒れたメンタルの子も含めて、五月病の超拡大版のような雰囲気になるのではと懸念しています。

    日本感染学会の研究会発表で、日本の子供はコロナが重症化したりウイルスの感染源になる率が極端に低いと知りました。子供たちに及ぼすダメージが極大化する前に、今は小学校の早期再開を望んでいます(分散登校ではなく全面再開)。

    習い事への講評の中で、人間は身体を動かす生き物、考える生き物という概念について触れました。しかし今の休校生活を見ていると、人間は本来(生来の性格にもよりますが)他人と交わることで生きられる生き物だと感じます。

    習い事の話に戻ると、身体性がある・異能化という他に「他人との協調や摩擦を通じて成長できる」要素があるものがいいのかなと思いました。技能を身につける・鍛錬する活動自体は、たしかに家庭でも用意できます。しかし共に切磋琢磨する「仲間」の存在は、家庭では用意できないものです。AIでも代替できないもの、それが仲間です。

    外界から切り離された「孤室」でスキルアップに励んでも、人間の成長としてはあまりスケールしないような気がします。休校でクラスメイトのいない生活をする娘を見て、強くそう思うようになりました。

    ちなみに先に挙げた習い事の中では、うちとしてはガールスカウトを本命に考えており、コロナ禍が終わったらぜひ入れたいです。習い事でスキルを身に付けさせるというより、学校や学童以外のコミュニティにも所属して、新しい世界を見つけてほしいという願いです。複数のスキルを身に付けることではなく、複数のコミュニティに所属することで、ものの考え方にも広がりが生まれるはずです。

    学校に通って、先生の授業を集中して受け、クラスメイトの存在に刺激を受けるということがどのようなものかを、娘はまだ経験していません。家でどんなドリルをやるにせよ、土台は学校の授業や仲間との学び、そして教科書という学習のエッセンスが詰まったテキストが先にあるわけで、それがあるからこそ家庭学習も捗るのだと思います。

    ・身体性
    ・異能
    ・仲間

    …これをうちでは習い事に必須の3要件にしたいと思います。

    返信
  20. 森羅

    おはようございます。

    ド田舎のこちらでは、習い事再開されています。小体育館くらいの広さのところで数人のクラシックバレエと、園からの送迎でクラスごとにするスイミングだから安全性は高めということもあり。

    習い事に対する考え方や環境も事情も本当に人それぞれですね。個人的な環境、事情、考え方などが一番反映されるところの1つかもしれませんね。

    娘は外での習い事はクラシックバレエとスイミングですが、異能なんて夢のまた夢。残念ながらそんな才能は皆無です。田舎のクラシックバレエ事情はちょっと違いまして、文化サークルでバレエがあっているので、発表会にも出なくていいし、料金も良心的。バレエとスイミングでユキチさん1枚で足ります。そのように、料金は良心的ですが、先生はとても熱心に教えて下さいます。

    バレエに関して発端は、娘の憧れでうちの母が一推しで「お金出すから習わせてあげて!」と言っていたことです。美意識の高い母いわく、「美しい姿勢と動きは一生ものよ!」と。実は私が幼少期にバレエを拒否したことが私の後悔でもあるので、娘が興味を持ってくれて良かったというのと、超運動音痴で散歩さえ嫌がる娘
    に好きなスポーツが出来て良かったと思っています。娘は全く誰に似たのか分からない運動音痴なんです。見た目は夫に激似なんですが、夫はといえば、小学校の水泳大会のクロールでしばらく地元の記録保持者だったり、小学野球大会九州優勝の4番バッターだったりしてました。でも、運動は嫌いという笑 運動嫌いというところだけ似たのかしら、と思っています笑;;また、人見知りの娘は、「バレエ教室の優しいお姉さん達」への憧れもとてもいい方に働いています。
    スイミングは期間限定で低学年くらいまでかなあと私も思っています。

    あとは、家でのピアノとそろばんですが、これは私が出来るから、ですね。出来なかったらどうしたかの「たられば」までは分かりません。それはすでに自分の人生ではないということになるので。
    私は両方とも習ったことはありませんが、やっていたら出来るようになりました。ピアノはバッハ平均律などを弾いていて、そろばんは割と最近はじめたばかりです。(前にここで話が出ましたのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私は「ギフテッド」のため、好きになったらとことんやりこみます。反面、普通の人が当たり前のように出来ることが全てと言っていいほど出来ない、抜け落ちるという困った欠点があります。)
    ピアノ、そろばん、勉強どれでも、信じてもらえないかもしれませんが、教えていたらどう教えたらいいか、分かってくるので教えています。実は実績もありまして、子供の時、妹に勉強を教えたらその時期、妹は400人中トップの成績がとれたということがありました。
    そろばん、ピアノは両方とも1日10分くらいですが、特別な才能はなかれども確実に上達しています。まず、4歳までに絶対音感の訓練をして身につけさせ、今、娘は今5歳ですが、ぴあのどりーむ4です。そろばんははじめたばかりなので、まだ不器用で、隣のたままで一緒に上げながら笑、補数を使った計算をやっています(10-8とか)。
    効果は、ピアノの技術だけでなく芸術としての表現力、ピアノを弾く心を伝えること、(これはどりーむでは足りないところがあるので、他の教材も併用したり)を考えています。そろばんは、ピアノもそうですが、ワーキングメモリーの発達につながればと思っています。ピアノは学校の合唱コンクールでピアノ担当だったら素敵だなあ自信持てるよねというのもありました。ピアニストになりたいとか言っているので(親から見てムリですが)興味は持ってくれているようです。

    あとはもちろんの家庭学習ですね。
    勉強を一番大切にしていきたいという思いは管理人さんと同様です。家庭学習の道のりはこちらのサイトとコメント欄をとても参考にさせて頂いています。

    返信
    1. エリカ 

      森羅様
      絶対音感は3歳(次男)からでも身につきますか?
      私は音感があまりないので^^;
      もし、身につけさせられるなら次男に身につけさせたいと思うのですが…長男は手遅れですよね(・・;)?

      返信
      1. こんにちは。

        絶対音感は天性じゃないですか?
        父と兄は絶対音感がありましたが、私と弟は絶対音感がありません。

        ある程度の環境もあるかと思いますが。。。
        ほぼ天性でしょう~

        まぁ、絶対音感があるから歌が上手いわけではないのも確認しました(笑)

        返信
  21. エリカ 

    管理人様
    こんにちは(^o^)
    私が小学生の時にピアノ、そろばん、習字を習わされていて幼きブラックエリカは、習い事やってもムダ〜と管理人様のような事を思っていました。(←失礼しましたm(_ _)m)

    ピアノはレッスン前にちょっと練習するだけが当たり前。これを小1〜中1まで続けました。それでも、さすがに譜面は少し読めるようになったので、レッスンの曲は練習せず、エリーゼのためになど自分の弾きたい曲を練習していました(笑)

    そろばんは小2〜小4で週2回、2級までとりましたが異能レベルではないのでムダでした。友達は家でも練習して1級を取得していました。やはりその子は異能レベルにありました。

    習字は長期休みの習字の課題を先生がお手本書いたり指導してくれたので賞は沢山とりましたが、毛筆で書く以外は下手くそです(*_*)

    そろばんのあとは英会話をやりたいと言ったのに、塾に通わされ、小5で英検5級小6で4級が塾の目標でその通りに合格しても全然英語が話せないので、当時は騙されたと思っていました。英単語は高校入試用の単語帳を1冊必死で覚えた記憶があります。その時に発音記号をもとに自己流でフォニックスルールを発見しました(笑)

    スイミングは年長〜小1でピアノを始めるまでやりました。クロールを少しかじった程度だと思います。
    それでも、小学校で高学年の時に学校対抗の水泳大会があって自由形リレーの補欠でした。スイミング教室通っていなかったので練習についていくのがきつくて、先生に文句言ったのを覚えています(笑)

    長男も小1で水泳に通わせましたが、あまりセンスないし本人もやる気がないので3月でコロナのこともあり辞めてしまいました。私もそうですが、泳ぎが得意ではないということで、川や海は溺れることを前提に対策するようにします。

    私は”その時にしかできない体験,経験”を重視していて、長男には同年代との遊びを大切にしたいと思っています。
    ですが、近所に遊ぶ子がいません(TT)

    個人で里山にある廃校を買い取った人がいて、その人が理想の教育?を理念に土曜日に里山で過ごすプログラムに通っています。(現在休止中)
    9時〜4時半までで、基本的には低学年と高学年で分けて活動します。絵画の先生や音楽の先生、工作の先生が来てグループごとに活動するのですが、約2時間はフリータイムで廃校の周辺小さな裏山、小川で好きなように過ごします。秘密基地をつくったり、木登り、泥遊び、教室からぼーっと外を眺めたり様々です。この時間を目当てに通っているのですが、月謝が2万円!!うちは低学年までしかお金は出せませんが…ここの廃校に一歩入ると昭和感がすごくてタイムスリップした感覚になります。
    高学年が自分達でテントやタープを張ったり野外で調理実習したり、流しそうめんをしたり裏山でカブトムシをつかまえたりと子ども達主体で自然や季節を感じる体験・経験ができるので月謝の値段以外には満足しております。
    音楽では和太鼓の練習もしていて、地域の小さなお祭りで披露するようです。去年は1年生なのでありませんでした。今年はお祭りが中止かな?来年はこのプログラムに通っているかどうか…
    管理人様、子ども同士で自由に遊ぶこと目的に月2万円払ってますが、嫌いにならないでくださいね(笑)

    返信
  22. 森羅

    おはようございます。

    こんにちは。さん
    絶対音感は、天性で持っている人もいますが、訓練でも身につきます。
    ただ後天的に付けさせるには、9歳がタイムリミットとなりますので、2歳くらいから練習を始めることが付けるに有利な条件にはなりますし、移調楽器などで持っていた絶対音感が失われ、相対音感に代わることもあります。
    その訓練でも、天性のものがどれだけあるかによって、付きやすい子とそうでない子がいます。
    また、そうして付いた絶対音感にも程度があります。1音だけなら分かるというレベルから、どんな不協和音でも一瞬で分かり、すべてのメロディー(クラクションの音などにしても)を1度聴いたら耳コピ出来るレベルまで。
    確かに歌唱力とは関係がありませんね笑 娘は音痴です;;

    エリカさん
    十分可能だと思います。
    詳しいことは「新・絶対音感プログラム」江口寿子・江口彩子著 に詳しいことが書いてあります。つまり、一音会のメソードを使えば素人でも絶対音感を付けさせることが出来ます。その方法が一番確実だと思います。和音を使った訓練ですが、それが単音による音の高さの比較をしにくいので一番付きやすいのだそうです。
    和音によって、色旗を上げるという方法なので、言葉が上手くしゃべれない時期からでも可能です。
    もちろん、それなりに大変ではありますし、4~5歳までに訓練をはじめないと厳しいものがありますし、つかないこともあります。うちの娘は2歳からはじめて、4歳半までかかりました。しばらく、白鍵だけ絶対音感が付き、黒鍵の和音は間違いまくる時期が続きました。ぐぐると、疲れて諦めてしまった親子も多いので、能力そのものというより性格的なことが最も関係するかもしれません。でもそれは、早期教育全般に言えますね。

    ちなみに、私が持っているのは相対音感に過ぎません。1つ目の和音をいきなり弾かれて正解は出来ません。2つめの音からであれば、1つめの音との高さの比較で分かります。こんな風に、親が絶対音感を持っていなくても子供に身につけさせることは十分に可能ということです。

    返信
  23. たまむし

    以前、英語の記事でコメントしました。
    小2の娘は英語のほかに水泳をやっています。
    育成に所属していますが、練習がないので、体力維持のためジョギングとストレッチをやっています。
    最初は最低クロールと思って始めましたが、小学生に上がる前に育成に誘われました。
    でも記録会に出ると、化け物みたいな子が何人もいて・・・次元が違うなと思い知らされます。

    英語は来月末までオンライン授業が決定しました。
    先日最初のレッスンを受けましたが、オンラインでのグループレッスンで8千円は高い。
    来月は休学して、もともとやっていたオンラインを強化しようと思います。
    そういえば、英検が1か月延期になりました。ダレてしまったので、気を引き締めたいです。

    習い事はやるからにはしっかりやってほしいので、2~3個が限度かなと思います。
    私は今までチアや公文を却下してきました。意義を見いだせなかったからです・・・。
    最近はダンスを希望されています。
    英語や水泳の兼ね合いを考えると難しいですが、好きならばさせてあげたい。悩みどころです。

    英語はどんな形でもいいので続ける。これは第一優先です。
    水泳はほとんど私の希望です。育成に誘われたときに本人の意見で決めましたが、半分誘導しました。
    わが子が頑張っている姿をみるのは嬉しいものです。主人と共に癒されてます。
    今は楽しくやってますが、今後どうなるか・・・。
    いつか辛くなる時がくると思います。でもそれも成長の一つと思って見守りたいです。

    返信
  24. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    臨時テレワークおとうさん。
    改名お気遣いありがとうございます。
    トップページのコメント一覧では自動でつけていたので、重なってましたよね。
    大変お待たせしましたのに、こうしてお返事くださりありがとうございます。
    勉強面やコロナについては、最新スレッドの方で合わせてコメントさせてください。
    五月病の超拡大版は多分その通りでしょうね…。

    書かれていた、「他人との協調や摩擦を通しての成長」は厳しいスポーツの世界で嫌でも感じると思います。
    そして、今はおっしゃる通り仲間との練習・試合がないのは自主練をしていても張り合いがない。
    チームメイト達もせっせと頑張っているだろうと決め込んで、自主練に励んでいます。

    複数のコミュニティに属するメリットとしては、書かれている他に逃げ場になっている時もあります。
    女子は男子よりお友達関係が複雑で、学校で嫌なことがあっても、習い事で気が紛れる。
    うちの場合、習い事の場でも摩擦が多いので、あまり心安らぐ場ではありませんが(汗)。
    今はご存じの通り、一番上の愚息も某T塾(私立中高一貫生との関わりはグループミーティングぐらいですが)に所属し、3人ともそれぞれ学校以外のコミュニティのお陰で視野が広がったのは事実ですね。

    返信
  25. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    はなこさん。
    おっしゃる通り、直球でした(笑)。
    クラブチームに所属している我が家にとっても耳の痛い話です。
    でも、大事なことですから最新スレッドで書きました。
    ありがとうございます。
    問題集ですが、自分より少し上のレベルをこなしていくのがベストだと思います。
    そう考えると、学年1つ落としたハイレべ100→最レべはやりやすいかなと感じます。

    りんごちゃん。
    すみません。書きづらかったですよね。
    コメントありがとうございます。
    習い事で注意すべきことですが、りんごちゃんもおっしゃっているように辞め時ですね。
    始めるのは相手もビジネスなのでどうぞどうぞです。
    ただ、辞めるのはなかなか大変なこともあります。
    横との繋がりもありますので、そんな簡単に辞めて違うところというわけにもいきません。
    計画は大事かと思います。
    バレエってそんな差もつけられるのですか…。
    知らなかった。うちみたいな家は無理でしたね。
    採用の話も勉強になります。
    芯のしっかりしている子。
    メンタルの強そうな子。
    この辺は我が家もまだまだ試行錯誤中です。

    森羅さん。
    ド田舎バレエ教室安っ。
    うちなんてクラブチーム一つに諭吉1枚じゃ足りません。
    とほほです。
    ギフテッドに触れているので、ここで少し書かせてください。
    森羅さんの基礎英語のコメント。しっかりギフテッドの特徴が文章に溢れ出ていましたね。
    ああ、こういうことなんだと妙に納得した自分がいます。
    個人的には2019年度の基礎3は今までで一番つまらなかったのですが、小学校中学年ぐらいなら、よさそうです。

    エリカ様
    私も小6の時、習ってないのに人数合わせのため、平泳ぎの選手にさせられました。
    結果はきかないでください。今となってはいい思い出です。
    里山教室なんてあるのですね。
    諭吉2枚には驚きました。大丈夫ですよ~。嫌いになんてならないですから。
    活動は羨ましい限りです。
    臨時テレワークおとうさんが力説されていた「ドロケイ・秘密基地最強説」にピッタリ。
    近所で気軽にこういうことができればいいのですが、都会では難しいはなしです。
    お金で体験を買う。これからますますそんな時代になってきそうです。

    たまむしさん。
    小2で育成。素晴らしいです!!
    それなら、もう娘ちゃんのやる気が続く限り上を目指すしかないですね。
    うちも英語は習い事でも第一優先です。
    そして、小3から英検を毎年受ける。これを確認テストとして取り組んでいます。
    オンライングループレッスンで8千円。英語を積極的に取り組んでない子も混じった感じだと耐えられないでしょうね。
    休学の選択は理解できます。
    ダンスかあ。スイミングも育成だと結構通いますよね。
    勉強第一で英語もやるだけで本来は精一杯。
    更にスポーツがあり、状況は一緒なので、悩む気持ちは凄く分かります。
    うちは、これ以上追加するのは難しいのでどちらか選ばせることになると思いますが、YouTubeなどで自ら身体を動かしてダンス熱が上昇しているなら考えるかなあ。

    返信
  26. NAVI

    我が家は一人っ子ですが、子供が何人かいても珠算1級は
    習得させていたと思います。
    大体800時間の練習で習得できますし、
    それなりのスピードでミスなく計算できる力があれば、
    勉強面でも効率が良いと思うので。

    そろばんは特殊技能なので、能力のあるなし関係なく
    それなりに時間がかかるのですが、あちこちのブログを見ていると
    ・目標「小2~3年までに珠算1級合格」
    ・練習時間は毎日10分程度
    というお宅が多い印象ですね・・。(小3~4から中学受験塾?)
    練習開始からそれぞれに合格するまでにかかる時間はだいたい
    てほどき(10級レベル)終了まで60時間
    珠算6級合格まで180時間
    珠算3級合格まで350時間
    暗算1級(日商)まで400時間
    珠算2級合格まで450時間
    なので、○年生までに△級に合格したい という方は
    これらの時間を日数で割れば、1日に必要なおおよその練習時間が
    算出できると思います。

    私の親は管理人さんタイプで、習い事は1つでした。
    小学生時代の習い事は
    習字(半年)→そろばん(1年半)→ピアノ(3年)です。
    あと、夏休みだけスイミングに通ってました。
    夏休みの短期講習だけでもクロールと背泳ぎはマスターできました。
    高校の体育ではクロール・背泳ぎ・平泳ぎ各25m泳げなければ
    単位を貰えなかったので習っておいて良かったです。

    返信
  27. わたや

    管理人さん、いつも面白い記事をありがとうございます。習い事は本当にご家庭によって色々な考え方がありますね!皆様のコメントも興味深く拝見しました。
    アレもコレもと手を出すと本当に大変な事になりますが、こちらのコメントだけでも面白そうなものがいっぱいで、色々やらせたくなる気持ちもちょっと分かります……(^^;;(小声)

    うちは預かりや延長保育が全くない園だったのでとにかく帰ってくるのが早くて(苦笑)体力が有り余った状態で帰ってくるので、外遊びさせてその後に運動系に行かせてました。
    体操では鉄棒にハマって、空中逆上がり・空中前回りまでできるようになったので、やらせて良かったなあと。特に何かに役立つわけではないと思うのですが(笑)、園のお友達や先生にすごいねーと言ってもらえたのが自信に繋がったようです。あとは練習をたくさんやると結果が出る、という事が学べたのも良かったです。何かできないことにぶつかっても、鉄棒みたいに練習を重ねればできるようになる、と思っているようです。(まあ成長するにつれて、努力だけではどうにもならないことがあると知るとは思うのですが(苦笑))
    ただ週一の練習だけでは、ここまで上達はしなかっただろうなとも思います。室内用の鉄棒を購入して使っていない子供部屋(予定)にドーンと置いてまして、毎日のように練習していました。(なかなかの存在感なので都会にお住まいの方にはオススメできないですが(汗)、今でもよく遊んでいて我が家では買って良かったオモチャ?ナンバーワンです。)個人的には楽しみ目的の習い事も有りだとは思うのですが、やはり結果を出すには自宅での練習は必須だなあと子供を見ていて思いました。
    と、結構真剣に取り組んでいたのですが、本人が音楽系の習い事をやりたい!!!と譲らなかったので、小学校入学のタイミングで体操はいったん退会し、春からはピアノを始めています(~_~;)(今はオンラインレッスンですが…)
    体操も続けたいーとは言っていたのですが、無い袖は振れない、ですしね。本人に選ばせたところ音楽大好き&どうしても弾けるようになりたい曲(レベル高い)があるらしく、僅差でピアノを選びました…。私もピアノは習っていましたが、練習が苦痛だった&今ではたいして弾けず正に無駄な習い事だったので(両親には申し訳ない…)正直気が進まなかったのですが!自分からやりたいと言った唯一のものなので、毎日の練習を頑張っているうちは(※ここが重要!)ピアノ、応援してやろうと思います。。。(といっても音楽に異能レベルの才能は全く感じませんが…(苦笑)絶対音感のお話、興味深かったですー。)
    早くもろもろ落ち着いて、以前のように習い事に取り組めるようになりますように。。。

    返信
  28. ゆずこ

    管理人さん、こんばんは。
    習い事の記事楽しみにしていました。

    私自身には耳の痛い話です。というのも、子供の頃習い事三昧でしたから。
    年長~高校(中学は部活のためお休み) ピアノ
    小1~小2 クラシックバレエ
    小2~小6 英会話
    小3~小4 そろばん(親強制)
    小4~小6 マーチングバンド(学校の特別クラブ)
    中学以降は、個人塾。

    ピアノは幼稚園の先生が音大に行くレベルのピアノの上手さで憧れて、自分から始めました。
    バレエは完全に友達の影響です。ただ女の世界にもまれすぎて、すぐに辞めてしまいました。
    英会話は、ほぼ親の誘導ですね。しゃべれるようにはなりませんでしたけど。
    そろばんは、親の強制です。すでに算数嫌いなので級も上がらず、頼み込んでやっと辞めさせてもらいました。
    マーチングバンドは、習い事に入るかわかりませんが、小学校で金管楽器をやる機会もないですし、全国大会に行くレベルでしたので、厳しかったけど心身共に鍛えられたなと思います。

    今思うとスイミングに通っていたらよかったかな。
    弟がスイミングに通い始めたタイミングで誘われましたが、すでに水嫌いで断固拒否。ほんの少ししか泳げません。

    子供達はというと、息子は短期の体操教室(市民体育館の格安)、短期のスイミング(市営プールで手厚く格安)、今月からリップルでのオンライン英会話のみです。短期のスイミングは、春から2期目の予定でしたが、コロナで中止です。コロナが落ち着いたら、短期スイミングか本格的にスイミングスクールを検討中です。
    娘は、まだ3歳になったばかりなので、ナシ。幼稚園に入ったら、息子と同じ短期スイミングがいいかなとぼんやり考えてます。
    周りの子達は、年少から幼稚園の後、体操教室やらサッカーやら通わせていたり、公文も一定数います。年中で毎日習い事+チャレンジという異常な子も。。。

    そうそう、総論に書かれていた「仕事は出来るが料理、掃除、洗濯ろくに出来ません」という人を知っています。同世代の女性です。仕事はとてつもなく出来る人ですが、本当に勉強しかしてこなかったようです。親も手伝いをするくらいなら、勉強という人だったようです。未だに親にお弁当を作ってもらい、身の回りのことすべてをやってもらっているようです。

    「健全なる精神は健全なる身体に宿る」逆もまた然り。
    本当にその通りだと思います!
    子供達には、周りに流されず心と頭の両方を鍛えて、何よりも強い心を持って欲しいと思っています。

    返信
  29. りんごちゃん

    管理人様
    コメントありがとうございました。
    私、何だか偉そうな事書いてましたね汗 
    すみません。私自身、子供の頃いろいろな習い事をしていて、忙しかったし大した異能は獲得できませんでしたがそれぞれ楽しく大きな糧となとったと思ってます。
    子供がほんとにやりたくて、親として対応できるのであれば何でもやらせてあげたいなと思います。

    森羅様
    娘さんバレエを習われてるんですね!
    私、バレエに対して若干否定的なコメントをしましたが、実はひがみだったりします。
    子供の頃、友達のバレエの発表会を見に行った事がきっかけで凄くやりたくて、教室の見学まで行ったけど、金銭的な面で親に説得されて諦めた経緯があります。
    なので、実は憧れてます(*^^*)格安教室が近くにあったらうちも習わせたかも!
    ほんとに美しい姿勢は一生ものですよね。女優さんやモデルさんもバレエ経験者が多いみたいですし。

    算盤とピアノを自宅で教えるのは、凄いです。
    私は両方とも習ってましたが、算盤は簡単な足算引き算くらいしかもう教えられないな…かけ算割り算は忘れました(-_-)これぞ意味ない習い事の結果なのかしら…
    ぴあのどりーむ使われてるんですね!
    うちの子もやってました。年中の後半でぴあのどりーむ3を終えて、その後は先生の意向で4に進まず、ピアノの森という教本の途中からに変わりました。あとバーナムという指の動かし方を学ぶ本も追加になりました。今は年長ですが引き続きやってます。(今のところ異能は難しそう)
    バーナムは、昔からあるハノンという教本の基礎的なもので、指使いには重要だと思います。指の筋トレみたいなもので、この先難しい曲になっていく過程で必要になると思うので、娘さんぴあのどりーむ4が弾けるなら補助教材として取り入れられてはいかがでしょうか!?
    合唱の伴奏。これは私も是非娘にチャレンジして貰いたいなと思ってます。
    私自身、学生時代はずっと伴奏弾いてました。
    あれは側から見ると素敵な印象かもしれませんが、とにかくメンタルが鍛えられます。自分が間違えたり止まったりしたら、とんでもないことになりますので、プレッシャーが凄い(*_*)
    小学校の卒業式での伴奏は、震えが止まらなくて、生まれてからあれ以上に緊張した事はないです。お陰で一粒の涙も出ませんでした。
    合唱は集団ですが、伴奏は孤独な闘いです。
    でも、達成感は大きく自信となりますし、鋼のメンタルが手に入ります(笑)緊張の乗り越え方も身につきます。メンタル修行として娘には勧めたいと思ってます。

    臨時テレワークおとう様
    ガールスカウト、私も非常に気になってます。
    サバイバル能力で異能獲得できるかも!
    ぜひ、レポお待ちしてます!

    返信
  30. すいか

    少し前の記事にコメント失礼します。
    以前の無駄な習い事ランキングの記事を大変興味深く読ませて頂きました。そこに臨時テレワークおとう様の素晴らしいコメントがついて、そのコメントを打たれる管理人様が記事としてアップされて、と幸せなループを見せて頂きました。本当にこのようなブログを書いて下さって、ありがとうございます。とても楽しめました。

    蛇足ですが、我が家の習い事の方針も披露させて下さい。
    それは、
    ・楽しい人生を送れるか
    です。

    10歳の娘がおりますが、6歳で本人の希望と、私が本人に向いているか、得意か好きか見極めて、ピアノとバレエを始めました。
    始めるにあたって、辞め時を決めました。
    ピアノは、ブルグミュラーに入るまで。
    バレエはトゥシューズテストに受かるまで。

    ピアノが少し弾けたら、
    妹や弟に童謡を弾いてあげたり、
    流行りの歌を弾いたり、
    ゲームの効果音を弾いてお友達に喜ばれたり、
    豊かで楽しい人生です。
    でも、それ以上は必要ありません。

    初級バレエは美しさをくれました。
    女性にとって細くてまっすぐな足は、これからの人生を助けてくれるでしょう。縦にも横にも180度開く足は、圧巻ですし、美しい姿勢と所作を下さった先生には感謝しかありません。
    ただ、トゥシューズを履いてレッスンするようになると、やり過ぎ感は否めません。バレエ的美しさの為に、足指を犠牲にすることもありますし、足に筋肉が付きすぎることもあります。

    8歳からは水泳を始め、約一年で4泳法をマスターして辞めました。
    これは、命を守るのはもちろんですが、
    わが家はどちらかと言うと、娘に、お友達や彼氏と楽しく海水浴や、プールに遊びに行く人生を歩んで欲しいからです。泳げないからと尻込みせず、思いっきり遊んでほしいと願っています。
    なので、タイムを測るようになったら、不要です。

    スキーは小1〜3年の冬のみ通って、ジュニア国際スキー検定でブロンズをとりました。
    これも、スキー旅行に誘われても楽しめるようにです。
    なので、少し滑れれば良いので、これで充分です。

    全て、その道からすれば初級ですが、クラスに入れば、これでも異能感たっぷりなんです。中途半端に、好きでもない上に、得意でもない習い事をやらされている子のなんと多いことか!びっくりします。そういう子に限って、いつ辞めて良いのか示されておらず、私は少しかわいそうと思ってしまいます。
    娘がもっとやりたいと言えば、もちろんやっても良いと思っていますが、それは目標が高くなるだけで、辞め時(到達目標)を決めずに、始めるというは我が家ではあり得ないと思います。

    娘が今も将来も人生を楽しめるようにと、一生懸命考えてきましたが、ひとつ間違えて欲しくないのは、打たれる管理人様の仰る「仲間と楽しく」のお教室は、結果的にですが、選ばなかったということです。それは、先生の力不足と同義に見えました。全て、全国レベルの生徒さんがいらっしゃるお教室でした。素晴らしいお教室に間借りさせて頂くイメージで、週6通う方がいる中で、週1を貫き通したりもしました。私は、基本的には成果主義です。お金を払うからには、中級の手前まで、確実に楽しく娘を押し上げてくれる方を希望しました。一緒にレッスンするお子様も素敵な方ばかりです。娘を見て、成果があるから楽しいのだと今は自信を持って言えます。

    臨時テレワークおとう様の
    ・身体性
    ・異能
    ・仲間
    のコメントを拝見して、なるほど!と思いました。これを獲得すれば、楽しい人生を歩めそうですね。私はこんな風にしっかり整理出来ていなかったけれど、娘を見守ってきたら、これに近いようになっていたと思います。

    管理人様と旦那様は考えなしに習い事をしているようなご家庭を見て、イライラするような、心配になるような、お気持ちなのかなーと拝察いたします。違ったら、ごめんなさい。
    私は管理人様と旦那様の、賢さの中にある冷たさが大好きですが、
    愚かさの中にある優しさも結構嫌いじゃないんです。
    いやいや、カエルの子はカエルだから!鳶が鷹をうむわけないだろ!
    辞め時を決めてないってどこまでもイケる気なんかい!?って思っても、
    その愚直さや過度の期待を愛しく思ったりもします。

    それでも、辞め時(到達目標)を決めるのだけは皆さんにオススメしたいのですが、優しい皆さんはあまり賛同してくれず、結果、私が思う習うなら最低限の到達目標さえクリアせずに辞めたりするので、勝手に少し残念です。

    そこへきてこの記事!
    この辺で辞めろと書いてある!!
    わー、いた!仲間がいた!という気持ちになりました。
    ありがとうございましたm(_ _)m

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    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      すいかさん コメントありがとうございます。
      遅くなりました。
      幸せなループ。本当にそうですね。
      マイペースでやってるので、コメントを頂いてから記載するまでに時間が経ってしまいましたが、それでも臨時テレワークおとうさんからお返事をいただいた時にはこちらも嬉しかったです。

      すいかさんのコメントも歓談部屋で反響が大きかったですよ。

      すいかさんのコメントは概ね共感できます。
      スイミングは我が家の方針を代弁していただと思うぐらい考えが一緒です。
      習ったお陰で人並に泳げるので、トロピカルな魚との戯れを楽しみ、ウォーターパークでは大はしゃぎします。
      スイミングは強制で入会させましたので、3人とも自分の番がくる待ち時間は潜ったりして遊んでました。
      ああ、やはり好きでもないものを習わせるって難しんだなと思いましたね。

      うちは習い事で埋め尽くされるような生活はさせたくなかったので、一人一つと言って選ばせました。
      結局3人ともスポーツを選びましたが、最初は格安の教室からスタートでした。
      ここでまさかのめり込むとは思っておらず…。
      物足りなくなり、結局すいかさんが書かれているような全国レベル(すみません。ちょっと盛りました。全国まではなかなか難しいですが、強いと言われているクラブチームです。)に移動しました。
      ここが読みの甘いところでした。
      英会話教室と一緒で、レベルがどんどん合わなくなり、つまらなくなるんですよね。
      指導者についての考えも、今ならすいかさんのおっしゃることが理解できます。

      辞め時とやり過ぎ感についても理解できます。
      どうしても身体に負担がかかり、小中学生で整体に通う事情も知ってます。
      辞め時は、中2の子が中学は部活に入ることで一旦区切りをつけました。
      下2人はどうするのまだ分かりませんが、部活への移行は辞め時のきっかけにはなりそうです。
      すいかさんの考えに娘ちゃんがしっかりと結果を出しているからこそ、ブレずに成し遂げているのだと思います。
      今はピアノのみでしょうか。
      習うなら目的を持つ。とても大事です。

      サラさんも歓談部屋でコメントありがとうございます。
      うちも習い事に関しては、自分で言うのもなんですが、考えたつもりでした。
      上を目指そうとすると、生活も習い事に合わせるようになりますね。
      ゆるそうな格安を選んだのも、本音はお金もかかりますし習い事に振り回されるのが嫌だったのかもしれません。
      今は上手になりたい気持ちに寄り添うようにしています。

      スキーはうちも行きたいんですけどね。
      子供達はリフト経験があるだけです(汗)。
      すいかさん、サラさんの考えは理解できます。
      夏の旅が吹っ飛んだので、コロナ次第になってしまいますが行きたいですね。

      ありがとうございます!

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