どこまで上を目指せばいいの?

公開日:2017年1月1日

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どこまで上を目指せばいいの?
これ、ハイレベ100を渡して、難しくて解けない次男が言い放った言葉です。

子供なんて目標なんかあるわけがない!!

将来なりたいものってありますか?
長男は既に将来なりたいものが決まっています。
※いつか書いてみたいと思います。
 親が「やめときな」と言ってもブレない。もう何年も変わりません。かなり本気のようです(笑)。
 今、大人気の職業ですね。。。

さて、長女も次男も子供らしく将来の夢は決まっていません。
長女は「お母さん」「ケーキ屋さん」、次男は「新幹線の運転手」「医者」「学校の先生」とまあバラエティに富んだ内容となっています。
コロコロ変わります。
そんな次男、1年生の冬休みに入り初めて応用問題・発展問題のハイレベ100をやらせました。
最初は簡単だった問題も、だんだん難しくなる「さんすう」と「読解力」の問題集。
うちは「解けるまでずっと考えていなさい」が基本です。
詳細は基礎が出来ている子はハイレベ100で出る杭になるにて
特に、次男はあまり物事を考えないタイプなので、余計に厳しかったのかもしれません。
何度も解いても×を繰り返すので、最後は「どこまで上を目指せばいいの?」と爆発してしまいました。

上を目指すしかない

どこまで上を目指せばいいの?と爆発した時、ちょうどT大卒夫もいました。
そこで、T大卒夫はこんなことを言いました。
「上を目指さないでどうするんだ(怒)」
「上を目指さないなら、全部やめちまえ(怒)」
「中途半端は問題集を買うお金も問題を解く時間ももったいない(怒)」
次男も負けていません。
「どうして上を目指さないといけないの?」
ここで、親として大人になった時、綺麗ごとではない世界を少し教えました。

1頑張った子と頑張ってない子、もらえるお金は一緒でもいいの?
2次男は綺麗な家に住めて、旅行も行ける。
でも、これはお父さんお母さんが頑張って結果を出しているから
3誰もがやりたい仕事に就けるわけじゃないんだよ。やりたい仕事があっても、能力がなかったら諦めるしかないんだよ。
今はまだ頑張れば諦める必要はないんだよ。
4お父さん・お母さんは大人になったら養う気は一切ないからね。
自分で生きていくしかないんだよ。
5世の中には、何も努力しないくせにプライドだけ高くて働かない大人がいるんだよ。そんな大人になりたい?

かなり現実的な話をしました。
こんな話をしていいのか迷いましたが、どうして上を目指すのか次男が納得しなければ先に進めないという思いがありました。
包み隠さず現実を話ました。

現在の次男

どこまで上を目指せばいいの?と爆発した次男ですが、なかなか出来ないと荒れますが、それでも上を目指す理由が分かっているため頑張っています。
久し振りに「どうして次男は上を目指すの?」と聞きました。
「まだまだ上に僕はたどり着いていないと思う。それに、上ってどこまで上まで行っても、まだ上があるような気がするんだよ」と。
次男にとって、上はいつまでも永遠に追いかけるようなそんなイメージなのかもしれません。
学校の成績も、先生から「凄く優秀です」と言われます。
通知表も大変よく出来いましたがズラリと並んでいます。
それでも、満足せず上を目指そうとしている気持ちは親として嬉しいものです。
※褒めちぎるのは、あまり好きではないので、一応書いておきます。
 次男も優等生タイプでは全くないので、色々と問題もあります(苦笑)。
 先生にもよく怒られています(苦笑)。

総論

T大卒夫は「もう上のところまで来ている状態でどこまで上を目指せばいいの?と言うならわかる。
でも、上に来ていないのははっきり断言できる状態で上を目指さないのはおかしい」と言います。
「ただ、上を目指して実際に上になったら、それはそれでまた上にしかわからない大変さがある」とも言います。

上を目指した結果、幸せになれるかといったらそれは分かりません。
ただ、確実に子供達が大人になる頃には格差は拡大していると断言できます。
年金を貰っている世代のような、中流家庭はさらに減少していくように思います。
稼げるか、稼げないか どちらかになると思います。
上にたどり着けなかった人たちはその他大勢として、低収入を強いられるでしょう。




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「どこまで上を目指せばいいの?」への2件のフィードバック

  1. 通りすがりN

    あけましておめでとうございます。
    また、過去ブログにコメント失礼します。

    うちもどうして勉強をするのか、という話を娘によくします。
    なりたいもの、目指したい目標があるのに
    学力がないばっかりに挑戦することさえできなくなってしまう。
    教育費も国公立に行かせる分しか用意できないので、賢くないと入れない。
    特待生や返済不要の奨学金もあるけど、利用できるのは一部の子だけ。
    そもそも賢くない他人の子に、誰も投資なんかしたくない。
    低収入だと結婚、出産どころか自分自身の生活さえままならない。
    だから未来の自分の為に、いま頑張ろうね!などなど。

    管理人様の考えがすごく共感できたのでコメントしてしまいました。
    これからもブログ応援しています。

    返信 ↓
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      通りすがりNさん コメントありがとうございます。

      あけましておめでとうございます。
      こちらこそ今後とも宜しくお願いします。
      過去の内容でもいつでも大歓迎です。

      今は電車に乗っても、私大は特待生制度など生徒を集めるために大々的に宣伝していますよね。
      国公立はそんなに宣伝しなくても生徒は集まります。
      私もあまり奨学金や特待生をあてにしたくないですね。
      おっしゃる通り、一部の子だけです。

      最近うちの小6は、行きたい学校を自由に選ぶことが出来るように勉強はしておきたいと言い出しました。
      なりたい夢がないので、勉強する理由を自分なりに見出したようです。

      これから日本はますます二極化が進むと思います。
      私も共感します!!

      返信 ↓