遅くても小学3年生までに改善。分からない問題に対する対処法を確立しておく。

公開日:2022年7月2日

スポンサードリンク

このサイトの風物詩でもあるコメント欄には多くのコメントが届きますが、結構これが勉強になります。
気づきが大事で、そこからどう我が子に落とし込んでいくのか?
これは一番近くでみている親しか出来ないことで、腕の見せ所、今後の勉強の出来不出来を左右するといってもいいぐらい大事なことです。
今回、この腕の見せ所というべきポイントをお伝えしたくなりました。
特に低学年の方に読んでいただきたい内容となってます。

考える時間は10分。と思わせるような勉強姿勢が小3ぐらいまでに出来上がっていれば、その先はあまり心配いらない。

とある方からこんなコメントが届きました。

問題を解く際の留意点は
低学年では、あまり考えささない。(長くても10分)
出来ないのは解法をしらないからなので。。。そして、「正しい解法」を叩き込む事です。

T大卒夫も考えて分からないなら、解説を読んで理解することが大事と言ってます。
どこかで書いた記憶がありますが、やっぱり考える時間は10分~15分って言ってますね。
うちは、解説を読んでも分からないなら聞いてって言ってます。
この流れが数学の先取りの基盤になると思っていて、ここで躓くと、算数・数学は伸び悩むと断言できます。

コメントされた方も、「正しい解法を叩きこむ」とおっしゃっているように、解説を熟読して理解することが非常に大事になってきます。
ここまでたどり着けたら、親が勉強面で手出しすることってそんなにない。
あとは、演習量と比例して伸びていくと感じています。

我が子の勉強する姿勢をみていて、10分ぐらい考えて駄目だったら解説みていいよって親が言いたくなるような勉強の取り組みになっているのか?
ここが非常に重要になってきます。

明日も明後日も。ずっと分かるまで考えてなさい。

過去の更新をみていただければわかりますが、うちは分かるまでずっと考えてなさいって言ったことがあります。
ハイレべ100さんすう1年の算術特訓をやってる時ですね。
下の2人は、ほっとくと平均レベルになると危惧していたので、このような問題を小1の冬休みぐらいから進めていきました。

色々なやり方がありますが、我が家はこのハイレべの壁(算術特訓)を乗り越えることで、勉強に対するメンタル、分かった時の快感、楽しさをしみこませたと言っても過言ではありません。
これが、自分で理解して進めていく基盤になったと思います。

与える問題のレベルを間違えないように、その子のレベルより少し上のレベルを渡さないといけないのですが、この分からない問題に対して、
×適当に読んでボーっと机に座ってるだけ。
×考えようともしない。
×解こうとも思わない。
×そもそもやる気がない。
×こんな難しい問題は、学校でやってない。
×やる必要がない。
×最後には、拒否反応(悔し泣きではなく大泣き)をおこす。

このような子は、「明日も明後日も。ずっと分かるまで考えてなさい。」ってなります。
一番上はこのようなことはなく、駄々こねたのは漢字ぐらいでした。
小学生の頃は、漫画・遊び・ゲーム・スポーツ>>>>勉強だったので、勉強させるのが大変でしたが。
(この状況なので、高校受験。)

逆に下の2人は、「明日も明後日も。ずっと分かるまで考えてなさい。」って言いました。
小学校1年3学期、2年生ぐらいだったと思います。
これはもう賭けになりますが、この言葉で、
・これが解けないとずっとこの問題から離れられないと考えるのか。
・悔しいからやってやろうじゃないかって思うのか。
・単なる勉強嫌いになるのか。
親の手腕が問われることになります。
うちは、このような言葉を親に言われても、なにくそって思うような根性・免疫力はつけていたとは思います。
一見虐待と思われるかもしれませんね…。
まあ、上を目指すには、そんな簡単じゃないってことです。

そこで、少し前向きに取り組む姿勢が見えたら(解こうとしている)、
・自分で解けたと思えるギリラインでのヒントを出す
・これ、合ってるからそのまま解いてみなよ
・凄いじゃん、解けるんじゃない?
と前向きな言葉。励ましながら、必ず答えを出させます。
必ずです。
頑張って答えを出し、正解だった時、とってもいい顔をするんです。
やれば出来るんだ、次の問題解いてみたいって言い出します。
これが「成功体験」
必ず体験しないと主体的に学ぼうとは思わないでしょう。

一冊を終える頃には、「明日も明後日も。ずっと分かるまで考えてなさい。」から、「分からないなら、解説見て理解しなさいよ。」
と声掛けが変わるんです。
ここまでたどり着いたなら、もう後は心配いらないです。
勉強に対する姿勢が出来上がったので、あとは我が子にあった問題集をこなしていくだけです。
おさぼりもありますが、きちんとその都度対応していけば必ず結果はついてきます。

この「自分で解いてみる、理解する姿勢」が出来上がってない状況で、低学年から塾通いさせても、伸びないと思います。
逆に、ここまで仕上がっていたら、親は本当にラクなんです。
ここまでたどり着くのに、我が子の性格を考えながらも、親は手を抜いたらいけません。
必ず成し遂げるミッションだと思ってください。
まだ低学年と思っていたら危ないです。
小4であれ?と思い、小5は抽象的な問題(小5の壁)が出てきて、学校のテストで壊滅状態。
完全に振り落とされます。
この時点での出来不出来は、そのまま高校受験に反映されてます。

番外編

転記OKと言われてますので、N中が射程圏内に入ることが可能な家庭学習のプランを書いておきます。
あ、うちのじゃないですからね。
既に埋もれてますので…。今回、特別です。
ありがとうございます。

小学校低学年(1~2年)の算数の一応の到達点は計算が無意識レベルで出来る事ですね。
分数・小数・筆算・掛け算・割り算、全部です。
あと、うちは2年終了までに
〇リーダートリル1~4年
〇Z会グレードアップ1~4年
〇最レベ1~3年
〇トップクラス1~3年
をそれぞれ2年終了まで終わらせました。(全部1周)

3~4年は
〇3年・・・予習シリーズ4年算数一式
〇4年・・・予習シリーズ5年算数一式

高学年
〇5年・・・四科のまとめ・予習シリーズ6年後期用(有名校対策)・算数オリンピック過去問10年分

今後は、予習シリーズ上期用と下期用(難関対策用)をやる予定です。
6年は栄冠や志望校の過去問でしょうね。

「場合の数」は「正しい解き方」が完全に身につかないと高確率で失点します。
模試での正答率がこれを証明しております。
逆に、場合の数を武器にすれば一気に偏差値が上がります。

効率よくやれば、毎日2時間の勉強量でこなせる量です。
算数だけなら1~1.5時間です。

時短が重要です。
ポイントは。。。
計算は瞬殺
無駄に考えささない。。。ですね^^

上の写真は家族5人で泊まったホテルニューオータニ大阪です。
下の写真は大阪城からのものです。
大阪市内の旅の写真を探したら、アイス食べたり、たこ焼き食べたり、串カツにビールと飲み食いしている写真しかありませんでした(汗)。アクアライナーですら、買ったジュースを飲んでる写真が出てきました。
流石、食い倒れの街、大阪です。
ありがとうございます。

総論

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、分からない問題に対する姿勢、対処法、アプローチの仕方というのはとっても重要です。
理解度・処理能力に個人差があるにせよ、この部分がクリアできていれば、順調に勉強は伸びていくと思ってます。
親の勉強に対する役目もほぼ果たしたと言っても過言ではないかもしれません。
それぐらい、重要なポイントです。
Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2022


スポンサードリンク







コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。
・コメントは承認制に変更しました。
・諸事情により、承認作業は夜23時までとなります。
・トラブル回避のため、他サイトのURLの書き込みはご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ここに書いていいのか迷う場合は、「歓談のひととき」もありますのでご利用ください。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。