医学部受験。どこで追いついて追い抜かしたか。

公開日:2026年8月13日

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難関国公立大医学部となると、中高一貫生が大変有利です。
高校受験組もいるよって言いたいけど、世間からするとやはり少数派なのは間違いないです。

中学受験組からすると、中学入学時点では確実に下だった高校受験組がどこで追いついて追い抜かしたか?
気になると思いますので、ざっとポイントを書いておきたいと思います。

どこで追いついて追い抜かしたか。

まず、高校受験組という時点で、東大狙ってほしいという欲は強くなかったです。
サイトではでっかく色々と書いていますが汗。
そもそも、T大卒夫は東大にこだわりがなく、我が子が東大を目指したいといえば反対はしないし応援するというスタンスです。

ちなみに、前からこのサイトをご存じの方なら分かってるかと思いますが、医学部は全く考えてませんでした。
もし、本気で狙っていくなら、高校受験回避を検討したかもしれません。
実績は青田刈りができた中高一貫に軍配が上がるのは間違いありませんので。

長男の転機は3つです。

1.中2からコロナ禍に突入して部活ができなくなったこと。

2.に話が続いていくのですが、部活はほぼ全くといっていいくらいできませんでしたね。
試合も吹っ飛んだし、行事も吹っ飛びました。
中学の卒業式も異例の形式で終わらせ、これはこれでラクなのかもって思ったのも事実です。
すみません。。。

コロナ禍のため、自由な時間が大量に増えました。

ちなみに、この年の高3生の公立高校の実績は良かったようですね。
部活も行事も吹っ飛び、勉強時間が増えたのが理由だそうです。

2.数学特待を取ったこと。

週3登校、週1ミーティングが条件でした。
部活をやってたら厳しかったかもしれませんが、コロナでこの条件は可能に。

当時の校舎長は高校受験の子なのに隔たりなく受け入れてくれたことに、今でも大変感謝しています。
あとは、ここで教えてもらい、取ってこいって気合を入れてもらったことも、忘れられないくらい大変感謝しています。
最初に中学数学をざっとやりましたが、難関中高一貫の子が躓く問題も解けたことで、めちゃくちゃ褒められたらしく、これも続けていこうと思った原動力の1つだったかもしれません。
数学のセンス・才能は偏差値が高い子達の中でもあった方じゃないかなと。
本人は、「時間かけすぎ、高2まで数学に時間を費やした割にはこの程度」
みたいな感じのようですが。

最初はやる気がありましたが、根はゲーム中毒の子でしたので、”行く行く詐欺”で電話がかかってくることも。
結局、本人次第なんだなって思わされました。
このころは親子仲も最悪で、二度と戻りたくない時期でもありました。
ベッドの上が定位置。ノイローゼになりそうでした。いや、ノイローゼになってたな。我が子の寝顔をみても、腹が立ったくらいなので。

なかなか大変でしたが、何とか中3までに数ⅢCを終えたのはかなりのアドバンテージになったと思ってます。


こちらは中2で受けた模試の一部です。中学生用より高校生用の方が圧倒的に多い。。。
契約上は受けなくていいはずでしたが、グループミーティングで当然のように申し込みの流れに。週末が部活の練習や試合で潰れることもなかったですし、親もゲームするくらいなら模試を受けてた方がいいわみたいな感覚でした。
模試は嫌がらずむしろ積極的に受けてました。大学受験が終わるまで、模試は大好きだったと思います。

3.英語と数学、それぞれ”たった1人だけ”ですが先を行く友達がいたこと。

〇英語
中1の時のクラスメイトが英検2級を取得しようとしていたので、「友達と一緒に取った方がいいから、俺も取ろうかな」と中1の第3回で取得しました。
小学校3年生:英検5級
小学校4年生:英検4級
小学校5年生:英検3級
小学校6年生:英検準2級
とコツコツ取得してきて、中1で英検2級を取得もいいかなって思ったようです。

英検2級を取ったからといって、高校英語ができているわけではなく、スカスカなのは間違いないです。
ただ、ここまで英語を触れてきて、耳とスピーキングを鍛えられていることは、大学受験で英語と向き合う上でハードルが低くなったのは間違いなかったようです。
発音も耳も鍛えられたことは、とても感謝されてます。

〇数学
クラスメイトに数強の子がいて、かなり刺激をうけたみたいです。
数強の子が自分より先を行ってることで、高校数学へのモチベーションになっていたのは、隣で見守っていてもよくわかりました。
中1の1年間はZ会。
中2から1年間高校数学を勉強。
その後、高校受験生になる前の春に数検2級を取得。

高校受験生の1年間は、高校受験+高校数学と勉強を続けてました。
中二病から抜け出した中3が一番伸びたかもしれません。

難関中高一貫なら、上に書いたような意識の高いクラスメイトが沢山いるかと思います。
でも、実はたった1人だけ、意識の高い子がいるだけでも、このように変わっていくことがあることをお伝えしたいです。
(いい方向に影響を受ける友達がいるかどうかは運ゲー。だから中学受験も理解できます。)

総論

高校受験組にとって弱点である数学が追いついたのは、中2の夏くらいって言っても過言ではないかも。
中3では、模試で学年が上の難関中高一貫生より出来ていたことも普通にありました。
上位数名は、貼り出されてましたので。あ、名前モロ出しじゃないですよ。本人が分かるだけです。
激しく競争させるようなところもありますが、これについては、またどこかで書いてみたいとは思ってます。

一方、国・理・社は高校受験の勉強を終わらせても微妙かもしれませんね。
理科は元々好きだったので良かったのですが、国・社は共テレベルでの範囲内だったから、何とか間に合ったかもしれません。

中高一貫生の進度を意識して取り組む。
長男に関して言えば、これが重要ポイントだったと思います。




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