習い事の辞め時を間違えるな。クラブチームを辞めました。

公開日:2023年1月20日

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続きです。

セレクション合格した当時は、もしかしてうちの子オリンピック?なんて思ったもんです。
そんな夢は速攻で打ち破られましたが。

そうなると、気になるのは辞め時です。
末っ子は、スポーツで食べていくことはできません。
勉強をする道、しない道、二つしかないなって。

〇スポーツで頑張っているお子さんがいらっしゃる家庭へ〇
スポーツで食べて行けるような子ならスポーツに全振りでいいです。
そうでないなら、勉強はしておいた方がいいです。

うちは、上2人と同様の勉強レベルを求めるようにしていました。

クラブチームを辞めた理由

ざっくばらんに書いていきます。

1.上達の限界が見えた。
練習して出来るようになるまで、一体どれだけかかるのか?
出来る子はほんの僅かな時間で出来ちゃうことが出来ない。
苦しい時期が続きました。

2.クラブチーム側が末っ子に期待していないと分かった。
これは長年やってれば分かります。
露骨ですから。賭けていた試合に出れなかったのはショックだったようです。
その時点で、期待していないことが明白になりました。
練習時の注意事項などをメモる反省ノートの提出があるのですが、段々と注意されなくなってきていて、帰りに、「注意されなかった…」と聞く日が増えていたので、何となく分かってはいました。
これはもう続けるのは無理だなって。後は、末っ子の気持ち次第で何時でもやめる気ではいました。

〇期待されてないということは…〇

指導側として、熱心に指導して育てるに値しない子達。
お金さえ、毎月納めてくれたらそれで良し。
クラブチームを経営していくには、こうしたお客様といったら辛いですが、このようなおうちのお子さんがいないと成り立ちません。

こんなこと書かなくても、、、って思う方もいるかもしれませんが、無駄な習い事ランキングを書いている身として、敢えて書かせてください。

3.コロナで練習がストップして冷静になれた。
コロナで練習がストップすることが何度かあり、漫画を読んだり、ゲームしたり。
インドアの時間が好きだったようです。
家族で過ごす時間が増え、またあの無理する生活に戻るのもヤダなって思うようになりました。

コロナで一番助かったのが、一番上の子の高校受験期にタイミングよく練習がストップしたことです。
末っ子中心ではなく、完全に高校受験生中心の生活を家族で過ごせたことが良かったです。
間近で兄の奮闘を見ていたわけで、中3までクラブチームに属してやっていく自信がなくなったようです。
スポーツだけではない時間も欲しくなったのも大きかったようです。

4.怪我も限界に。
スポーツをやってる子は、怪我を誤魔化しながら練習します。
大抵の子が何か抱えてるでしょう。
うちも、ハードな練習後に、とある箇所が色が変わるぐらい痛くなることがありました。
病院に行っても、スポーツ続けている以上は、だましだましでやってくしかないと毎回言われ続けてました。
鎮痛の湿布を貰っては、よく貼ってました。

怪我はどうしようもありません。

5.ついに辞める決心をする。
・もう上を目指さない
・小6の3月で終わりにしようかなーって言った瞬間、T大卒夫が、「今すぐ辞めた方がいい。続ける方が勿体ない」と。
この鶴の一声で辞めることになりました。

今までやってきたことを辞めるって凄く勇気が要ることで、それをT大卒夫が後押しした感じになりました。

クラブチーム側は、そう簡単には辞めさせてくれない。

クラブチーム側は、青天の霹靂です。
最初話した時、
「え?」
「(まさか)移籍を考えてますか?」
って言われました。

「もうこのスポーツはやらない」
「中学で別のことをしたいと本人が言ってる」
と言ったら、

「辞めたらスキルが下がってしまう。」
「セレクションは受けず、今のまま続けてキープはどお?」
って引き留められました。

キープって何?それこそお客様?
ここで、無駄な習い事ランキングのことが頭に浮かびました。
とんでもない!!!!
続ける方が後悔するってその時点で思いました。

「一旦(退会届を)持ち帰って、また子供と相談させてください。」とコーチを立て、次の練習日に再提出しました。
露骨に嫌な顔をされましたけど、そんなの関係ない。

そこから練習最終日までが気まずい。
目を合わせないとか。
習い事って辞める時が一番大変です。
お互い様かもしれませんが。
私以上に辞める日まで、末っ子が一番気まずかったでしょう。

周りにはずっと黙っていて、辞める時、お礼の品をお配りしてあっけなく終わりました。
周りもビックリしていて、
・本当に辞めるの?
・次のセレクション受けないの?
って聞かれたぐらいの衝撃だったようです。

今現在の様子

中学では、他のスポーツをやりたいって言ってます。
体験して決めるそうです。

空いた時間は、読書とゲーム。
この前の週末、ずーっと末っ子城に引きこもってたので、T大卒夫が問い詰めたらゲームやってようです。
英検も終わり、楽しみすぎでしょ(怒)!!

時々、大会の結果とか気になるようで聞いてきたりはしますが、辞めたことに後悔はないようです。
私の方は勿論で後悔なしです。

ただお金だけ払っているお子さんいます。
一応、選ばれた子なので親が辞めさせたくない、、、のでしょう。
既にやる気ゼロよ。

大学は難関大、高校は…と公言していましたが、それなら、物理的にどう考えても時間が足りない。
中学の部活とクラブチームでは全然違います。
一緒にしてはいけません。

クラブチームの先輩でそこそこいい高校に受かったから、うちも!!ってなりやすいですが、入学した後がどんな感じだったのか?
聞かないですね…。
クラブチームを選んでいる時点でそうなのかもしれませんが、勉強に対して甘い・楽観視し過ぎているのは否めません。

スポーツは勉強と違って、頑張った努力が報われにくく、逆に勉強は頑張った分だけ報われやすいです。
ここを忘れないようにしないといけません。

総論

習い事は始めるのは簡単。辞めるのはそんな簡単ではありません。
お金が絡むことなので。

習い事も経験の1つとして考えるなら、無駄ではなかったとは思ってます。

ただ、辞め時は間違えないでほしいです。

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「習い事の辞め時を間違えるな。クラブチームを辞めました。」への6件のフィードバック

  1. 反抗期の母

    管理人さん、ありがとうございます。

    学習系ブログで、このテーマは異彩を放っていますが、
    私のモヤモヤが晴れた思いです。
    スッキリ退団、さすがです。
    以前キングに、チームを変えたら?とアドバイスいただいたのに、うちは、卒業までずるずるでした。
    なかなか思いきれなかったです。
    旦那さまを、信頼しているところも、私はとても素敵だなと思います。

    ケガ、だったのですね…
    ウチも高学年はケガを騙し騙しもありました。
    クラブチームの練習はとてもハードで、
    スポーツ未経験の私が、ガチでスポーツをしていた夫に「子供の将来を考えていないのではないか」と言うと、
    「ハードにやってケガをしないのも適正のうちだ」と。
    結局、多くの指導者は目先の勝ちしか見てないですよね。

    クラブチームの試合の付き添いなどなど、本当にお疲れ様でした。

    返信 ↓
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      反抗期の母さん コメントありがとうございます。

      キングのアドバイスは覚えてます。
      私もこれはその通りだなって思っていて、例えば部活で公式試合に出てるのをみると、努力を発揮できる場があることが大事だと。

      怪我の件はご主人の言葉はその通りだと思っちゃいました。
      そういう世界なんですよね。
      トップのレベルについていける子を育てていきたい!
      嫌というほど思い知らされました。

      なかなかこのテーマは書く気になれず、やっとです。
      最後の1年は挫折の言葉がぴったりでした。
      今はスッキリしています。
      どんな部活に入るか分かりませんが、勉強中心で過ごしてほしいです。

      —
      この前、実は中二病が主人と言い合いになりました。
      ちょっと激しかったかなあ。
      結局、主人の言い分が100%正しいので、折れてましたが。
      反抗期の母さん、お互いお疲れ様ですよ。

      返信 ↓
  2. こんにちは。

    お疲れ様です。2部構成ですが良く分析出来ていると思いますし
    正しいと思います。

    まぁ、私なら選択肢は辞めるのでは無く移籍ですが。。。

    低年齢時は、運動に対する適性や素質だけでなく、早熟度も大きく影響します。
    6年で声変わりして、髭が生えるような子は体も大きくやはり凄い素質を示しますが
    それが、中学高校と継続してトップ層に居るかというと別の話です。
    だから、トップチームにこだわらず移籍してでも継続する選択肢もあるわけです。

    まぁ、うちが移籍を選ぶのは別の理由です。
    結局、次男君もうちの息子と一緒で運動してないと勉強出来ないんじゃないかな?
    そういうのは、コロナ休暇時みたいな時に見極めておく必要があると思います。

    まぁ、もうしばらく試行錯誤が続くと思いますが。。。

    とりあえず、お疲れ様!^^

    返信 ↓
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      こんにちは。さん コメントありがとうございます。

      分析結果良く出来ていますか。
      ありがとうございます!
      どこもガチチームは同じなんですね。

      小6と中高での立ち位置は別というのは何となく分かります。
      上の先輩達を見てきましたが、今までちやほやされていたのに、急に梯子を外されるとか。
      もうみていられませんでした。
      そういうこともあるので、やっぱり勉強はしておくべきかなと思います。

      移籍の話ですが、別のクラブチームに接触し大揉めして、そのスポーツを辞めてしまいました。
      選手登録の件もあって、現実は厳しいようです。
      うちも実は探したんですが、過去の例を知ってることと、怪我もあって諦めてしまいました。
      なかなか治らない怪我って引導を渡された気分になりましたよ。
      「このスポーツ、向いてないよ」って。
      本当、怪我をしないのも才能の1つです。
      王子は最後まで両立頑張ってほしいです。

      おっしゃる通りで、3人とも程度動かさないと駄目なのかもしれません。
      健全ですね。

      返信 ↓
  3. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん こんばんは。
    日本脱出組が持ち込んだ石鹸を使ったら全身めっちゃ痒いです。
    勘弁して。。。
    ピリピリする。

    今日は末っ子について。
    クラブチームを辞め、新しいスポーツをやってますが頑張ってます。
    夏休みの練習、一度も休まず行ってます。
    新たなスタートが出来たことで、今となってみると、辞めて本当に良かったと心から思います。
    一緒にセレクション受けて合格した子達ですが、
    ・辞めちゃった子←実は一番少ない
    ・都道府県レベル←ここが一番多いけど、武器にはならない。
    ・全国レベル←あともう一歩の子がいます
    ふわっとした書き方ですが、スポーツの世界は本当に狭き門です。
    あれだけ練習時間につぎ込んでこれです。
    「子供がやりたいって言ってるから」という気持ちに寄り沿う親は尊敬します。うちは、あの例の無駄な習い事ランキングを書いた通りで、どうしても冷静にみてしまってました。

    どのスポーツも同じでしょうけど、遠征に行っても試合に出れない場合もあります。
    交通費往復諭吉が数枚、ホテル代と考えると、全部で10ぐらい使ってるかもしれません。
    それでも、出れない場合もあります。
    こういう思いをしている同期だった子達の状況を知ると、やっぱり我が家は無理だったなと思ってしまいますね。
    ここまで全振り出来ないです。

    別のスポーツのおうちですが、クラブチームで頑張っている子達を知ってます。
    部活ではなくクラブチームなので、高校受験があっても関係なし。
    推薦で行くのかなとおもいきや、レベルがそこまで達していないので学力で行くそうです。
    公立ではなく、私立単願?
    高校の部活で、試合に出れるレベルの所を選ぶそうです。

    スポーツの世界で活躍出来るのは、ほんの一握りです。
    辞め時を見誤らないように。
    逆に素質があるなら、頂点目指して頑張ってほしいですね。

    返信 ↓
  4. 打たれる管理人 投稿作成者

    こんばんは。

    この時期になると、末っ子がクラブチームに所属していた時の先輩がどの高校に行ったのか気になり、試合結果などチェックしてしまう自分がいます。
    全国レベルを目指している子達ばかりですので、すぐに分かってしまう…。

    現高1の高校受験の結果をみましたが、残酷でした。
    うちは小6でクラブチームを辞めましたが、辞めて心から良かったと思ってます。
    あのまま中学でも続けてたら…ゾッとしますね。
    現高2の子達はそれぞれの高校で頑張ってるみたいですが、試合結果にハッキリ出てました。
    いい指導者の元に進学した子は、更に飛躍。
    残酷でした。

    うちの末っ子を見下した子がまだ中3でやってるみたいですが、後輩の子達に抜かされてると聞きました。
    親がエベレスト並にプライドが高いので、続けていること自体に驚きました。
    引き際のタイミング逃した?

    もう何年も前から思うのですが、勉強以外で優れているのがあれば、そちらで頑張らせたい気持ちはありました。
    うちはそこまでの才能がありませんでしたが。
    努力が報われる可能性が高いのは、断然勉強だなって思います。

    今、日本代表として世界大会に出れる子も知ってますが、そもそも枠が少なすぎて競争が激しすぎです。

    ※内情は親子で嫉妬・妬みのドロドロでした。
    ※高校受験は大人の事情も出てくるので、大変だろうなって思います。

    中学からは初心者で部活に入部しましたが、経験者を抜かしました。
    小学生の頃からやってきた親子は怒ってましたが、スポーツなんてそんなもんです。

    小学生まで続けていた習い事にかなりお金をつぎ込んでます。
    部活引退した後、末っ子にクラブチームのことを聞いたら、
    「クラブチームの経験は良かった。やって良かったと思ってる。」だって。
    まさかの返答でした。

    無駄な習い事ランキングNO1に入りそうな勢いだったけど、無駄ではなかったみたいです。

    メンタル・礼儀・戦略等、クラブチームの経験が役立ったそうです。

    習い事に翻弄されている保護者の方も多いと思います。
    今の学校は、競争もさせませんし、上手くなるまでとことんやらせるようなこともしません。
    そのような経験をさせたければ、親が子供に機会を与えるしかなく。

    私も中学3年生まで子供のスポーツで振り回されてきましたが、今は無事に終わりほっとしています。

    返信 ↓