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寝具は布団派ですか?ベッド派ですか?
きっとほとんどの方がベッド派ではないでしょうか。
写真の布団は実際に使用している我が家の布団です。
右の布団は子供達がマット運動を練習した結果、このようにシーツが破れてしまいました。
我が家も最初はベッド派でしたが、子供が園でマット運動をするようになり、「家でも練習したい!!」と言い出したことから、思い切ってベッドをやめて布団にしました。
その成果ですが、、、小学校の体育(マット運動)は苦労することなく、むしろ得意な方?のようです。
体操を習っている子はもちろんですが、うちの子供がお手本になることもあるようです。
そして、成果発表会では多くの子に「上手だった」と言ってもらえたようです。
3年生の子供は、倒立前転が出来るように頑張っています。
さて、小学校にあがるまでにどこまでマット運動ができるようになった方がいいのか?
気になるところだと思います。
項目 | 内容 |
---|---|
前転 | 前転は絶対に小学校にあがるまでにクリアしておきたいです!! |
ブリッジ | ブリッジも絶対に小学校にあがるまでにクリアしておきたいです!! 前転ときたら、後転を練習したいところですが、後転は子供にとってハードルが高いです。 よって、先にブリッジを習得しておくといいです。 |
後転 | 後転は小学校低学年の授業でやります。 なるべくなら小学校あがるまでにクリアしていた方が子供自身にも自信を持って小学校のマット運動の授業に取り組むことが出来ると思います。 後転は習得するまでに、時間がかかる子とそうでない子と両極端になるかと思います。 うちは3人とも習得して小学校に入学しましたが、早い子で2週間、遅い子で2か月かかりました。 ・手を耳の後ろにもっていく。 ・怖がらず、勢いよく後ろに回る。 →その時、親が背中を押して補助してあげるといいです。 とにかく練習あるのみです。 我が家は3人とも毎日練習しました。 |
壁倒立 | 壁倒立も小学校低学年の授業でやります。 最初は親が足を持ってあげて、頭が布団についていてもOKです。 少しずつ自分で壁に向かって逆立ちができるようにしていきます。 |
側転 | 運動神経のいい子はぜひとも挑戦してみてください。 我が家は3人とも何とかできるようになりました。 それでも、やはり運動神経のいい子は高さのある側転が出来るようになります。 |
もし、今は出来なくても、練習し続けることで出来るようになります!!
親がお手本を見せるのが一番ですが、なかなかそうもいかず。。。
その場合、ベネッセの動画「できたよ!マット運動」
が役立つと思います。
何度も動画を見せて、動画と比較して違うところを子供と一緒に話し合うといいと思います。
うちの近所でも、小学生で体操教室に通っている子が何人もいます。
マット運動などは、当然得意になるでしょう。
子供のクラスの子でも、習っている子のマット運動は凄いんだよ!!と絶賛していました。
ただ、体操に関してはわざわざ習わなくても、家で少し練習するだけでいいような、、、そんな気がします。
うちの子供達のようにお風呂上りに少し練習するだけで、マット運動は大丈夫です。
お金が沢山あるご家庭や将来体操選手ならともかく、一般家庭で月6000円払うのはもったいない!!って思います。
逆上がりもそうですが、体が大きくなるとより時間がかかりそうなものは、小学校にあがる前までに習得しておくと子供はもちろん、練習に少しは付き合うことになるであろう親も楽だと思います!!
全て先取りをすることはないですが、小学校入学して初っ端でつまづくことは避けたいと思うのが親心ですよね。(私の中でみんなとスタートラインを合わせる意味での先取りはOKです。逆にスタートラインから子供を優位に立たせたいと先取りさせるのはNGです)
一般的に運動神経が悪い子なら、なおさら布団の上で練習するのがベストです。
毎日、安全に練習できる環境(この場合は布団ですね)を親が作ってあげることが大切です。
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