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人と違うことを堂々とやってみせる子に育てる

公開日:2017年3月26日

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今の子供達は、ちょうど教育大改革に翻弄されています。
「AIが今ある仕事を奪う?」「詰込み型の教育は時代遅れ?」「学歴だけでは使えない?」
もう、何が正解なのか分からず、漠然とした不安を解消すべく親もあれもこれもと子供に詰め込みます。
習い事が良い例ですね。

人と同じことしか出来ない子は必要とされないでしょう

物事を論理的に考えられ、人が考えつかないようなアイディアを求められるオンリーワンなスキルを必要とする時代がやってきます。
どんどん人口が減っている日本だけで勝負するわけにはいかず、世界中を飛び回ることが出来る人材を欲しがるでしょう。
人と同じことしか出来ない人材なんて、AIがかわって完璧に仕上げてくれます。
だから、AIと同じ能力以下の人材は世の中から必要とされないようになってくるかもしれません。

アサヒビールのスーパードライ誕生秘話ってご存知ですか?
あの辛い味が特徴のスーパードライは、元々は販売されるか怪しかったようです。
10人の役員会議で8名反対2名賛成だったようです。
それでも、スーパードライは当時なかなかない味に誰もが虜になり、大ヒットにつながりました。
こんなサクセスストーリーのような逸材した人材がますます求められるようになってきているのです。

皆と一緒は安心だけど、その他大勢止まりになってしまう

協調性がないと「ワガママ」「躾がなっていない」なんて批判されるし、何より
「皆と一緒なら安心」
という心理が先に動きます。

うちの子供達は学校でこんな状況になることもあります。
例えば、授業中の先生の出した質問に
「うちの子 対 クラス全員」の対立になることも。。。
その時、周りから「はあ?絶対にこっちが正解だよ。馬鹿じゃない?」なんて批判を浴びるそうです。
そりゃそうですよね?
だって、うちの子以外が全員正解と言っている方が正解の確率は断然高いですよね?
口の悪い子から強気な発言だってそりゃ出ますよ。
でも、最後に決まって「うちの子1人が正解だった」というオチがあります・・・。
年に数回あります(苦笑)。。。

そんな子供達ですが、特に高学年になってくるとこんな一面も。。。
「お母さん、こんなことしたら虐められるよ」
そうだよね。いじめられたて学校に行けなくなったら大変です。
そんな会話も時々ですが出るようになりました。
成長している証拠なのかしら?と思うようしていますが、やっぱり日本人ですから。
周りとの協調性は時に大切なコミュニケーションスキルとして重宝されるのは事実ですので。

クラスでも人と違うことを堂々とやってみるといい

週刊東洋経済の雑誌で「食える子に育てる」が特集記事として掲載されていました。
その中で、IT系社長の記事でこんな一言が。

「平均的に何でもできる適材適所こそ問題」
「極端に変わっている人が得をする時代です」

その発言をされた方々の幼少期時代はやっぱり変わっていました・・・。
いわゆる天才なのかな?と。
天才って生まれ持ったものが大きいですよね?
誰もがそんな「天才」なわけがない。
それでも、やっぱり「みんなと一緒」の子はこれからの時代、生きていく上では厳しいのです。

うちの子供達は、みんなと一緒だとダメな場合もあることを理解しています。

「個性を出せる時は、みんなと一緒にならないように」

例えば、どこの学校でもやっているスピーチ。
自由に自分のことを発表出来る場で、ほとんどの子は
「昨日は〇〇くんと遊びました」
「昨日は〇〇(習い事)に行きました。」
こんなのばっかりだそうです。
そこで、うちの子供が
「こんな本を読みました。~省略(どんな本か簡潔に話す)~ 是非とも読んでみてください」
とスピーチをしたそうです。
そしたら、拍手を貰えたようで、喜んで帰ってきました。
ちょっとしたことですが、こんなところから意識するとしないとでは、将来が変わってくるって思いませんか?

総論

皆と違うことをする。これ、難しいと思いませんか?
だって、一歩間違えれば「ワガママ」認定されてしまいますから。
紙一重のような気がします。

別に、商品開発に携わるわけではないんだから、そんなスキルはいらない!!
と思う方もいるかもしれません。
でも、皆と一緒なら、AIがかわって完璧にやってくるのです。

人前で発表するのが苦手な子なら、図画工作でもいいのです。
作品でみんなが同じような絵を描いている時、1人だけ違うような構図の絵を描いたら「おおー」ってなるのです。
個性をアピールできる場では、しっかりと人とは違う「その子だけしか出来ないもの」を出すべきです。
皆と違うことで称賛されたら、きっと自信につながり、将来でも有利に働くでしょう。

そこに、習い事なんていらないです。
常に意識して考えているかどうかだと思うのです。
最近、頻繁に聞く「生きる力」。
お金をかけなくたって、こうして日頃の行いからも鍛えることって出来るのでは?と思ってしまいます。

そうそう、真似する子は注意です(苦笑)。
以前、全て真似されて悔し泣きして帰ってきた時があります。
そんな時は
「周りは分かってくれている。先生は分かってくれている」と教えてあげてください。

日本はどうしても「出る杭は打たれる」ですが、きっと10年後・20年後はガラリと変わっているのでは?と思います。

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