大人のブックフェア 公開日:2022年11月9日 スポンサードリンク ここでは、大人を対象とした本を紹介するページとなっています。 大人になっても本から学ぶことは多く、心を動かされた本がありましたら是非ともご紹介ください。 打たれる管理人より Copyright secured by Digiprove © 2022 Tweet 投稿ナビゲーション ← ガチガチ管理型の予備校・塾・高校は将来を考えると非常に危険である。 反抗期を乗り越える。親は反抗期の子にどう接するべきなのか? → スポンサードリンク 関連記事2022年6月全国統一小学生テストの結果。6年生勝ち組しか体験できない企業の接待PTAに子ども会。「皆さん同じですから」この言葉が大っ嫌い!我が家が受験シーズンに突入しましたので、コメントクローズします。 「大人のブックフェア」への73件のフィードバック 打たれる管理人 投稿作成者2024年3月16日 10:07 PM 子どもを信じること コメント欄で進められましたので、読んでみました。 ボリュームが多い! 「子と親の信頼関係を築くことで改善されていく」 これって、教師と生徒でもそうだと思います。 うちの娘の友達で、言葉足らずだったのかもしれませんが、 「シャーペンを失くしたので、もし見つかったら教えてください」 と言ったら、 「探してから言ってこい」 みたいなことを言われたらしいです。 その後、うちの娘も隣にいて、「一緒に探したけどありませんでした」 と説明したらしいですが、最初から決めつけで言ってきて腹立った って言ってました。 お友達はその先生のこと、大っ嫌いになってしまったようです。 今の子達って、前もコメント欄に書きましたが、こういった理不尽なことに対して凄くメンタルが傷つく傾向がありますね。 うちの娘も勿論そうで、でも、どこか自信に満ち溢れている部分もあったり。 なんというか、接しにくいなって思う時があります。 今の子達の特徴か?思春期ならではなのか分かりませんが。 娘はこの1年で色々とあって、そこから立ち直らせるために、この本に書かれているようなことをしていた気はします。 甘ったれた接し方をしていることも認めますね。 せざるを得ないと言った方がしっくりきます。 たまに爆発しそうになりますが、どん底に戻りたくないので我慢します。 感情をコントロール出来ないのは失格なので。 サイト立上げの時から書いているのですが、 子供のことは無条件で信じるようなことはしないようにしていて、それは今も変わらないんです。 全部信じてないとかではなく、アンテナだけは張ってるというか。 上に書いていあることと矛盾しますが、本の通りの子育てが出来たら、それは幸せだなって思いました。 書かれている先生の家庭がどんな感じなのか知りたくなりました。 本にも書かれていましたが、行きつくところは「愛情」なのかなと思います。 なかなか子どもと上手くいってない方も、愛情があれば頑張れますから。 子供への愛情が吹っ飛びそうになった時の我が子への思考って恐ろしいですから。 ご紹介ありがとうございます。 返信 ↓ あいだ 2024年4月4日 4:56 PM 「スマホ失明」 著者 川本晃司 近年の研究によって、強度の近視が、失明につながる病気を引き起こすリスクを高めると指摘されています。(息子も学校で視力検査にしょっちゅうひっかかり、眼科のお世話になるのですが、そこでもらったプリントにもそういった注意喚起がされていました。) 本書でも、強度の近視が持つリスクについて述べられています。 そして、数年前から、世界的に近視の人口が爆発的(パンデミック状態)に増えている。 それに伴い強度の近視も増えていて、それは将来的に失明のリスクを持つ人々が増え続けている、ということである、と警鐘を鳴らしています。 短期的な視点で危惧されているのは、スマホ画面という超近距離に眼の焦点を当て続けることによって起きる「急性スマホ内斜視」(いわゆる「寄り眼」が固定されてしまった状態の内斜視の内でスマホによるものを、この先生が名付けた)で、片目ずつでは眼鏡をつければ見えるのに、両目では黒板や遠くが見えない状態となった男子高校生の一例が紹介されます。 手術が必要となり、手術後も物が重なって見える「複視」という状態は治らなかったそうです。 内斜視はもともと近視の人がなりやすいそうです。 いろいろなデータから、視力の悪化に関するスマホの影響は明白であり、特に元々近視の人々に対しては、スマホの使用によるリスクは非常に高いということです。 スマホに熱中する我が子に、この本を紹介しました。 スマホと眼の健康について参考にして頂ければ、と思います。 返信 ↓ 打たれる管理人 投稿作成者2024年4月10日 11:38 PM あいださん、本のご紹介ありがとうございます。 予約したけど、購入しようかな…。 うちは、眼鏡(コンタクト)と裸眼の子がいますが、裸眼の子はこのスマホでかなり視力が落ちたようです。 誰かはご想像にお任せします(汗)。多分、合ってます。 コンタクトデビューも近いでしょう…。 スマホの影響力って凄まじいです。 どれだけの人の人生を狂わせているのか。 親はどんだけスマホに悩まされているのか。 あいださん、ありがとうございます。 —- すみません。 この後、実は書き出したら止まらなくなりましたので、続きは更新にします。 散々スマホにはやられてて、スマホと上手く付き合えるかどうかで、子育ての大変さが全く違うと思ってます。 返信 ↓ チョコミント 2024年6月16日 8:36 AM 管理人様、皆様 おはようございます。 自炊力 白央篤司 光文社新書 いわゆる従来の料理本ではありません。 ただ、これから一人暮らしをはじめる予定が ある方は手に取って見てはいかがでしょうか? ぐっと料理のハードルが下がると思います。 返信 ↓ 亀田ゴロー 2024年8月23日 7:51 PM なめらかな世界と、その敵 伴名 練(はんな れん)著 早川書房 がべ姉さんへ うちのおねーちゃんが御礼に、いまイチオシの本を紹介してくれました。 「ものすごーく頭を使う本だけど、私のイチオシ」 著者は1988年生まれ。京都大学卒。 本書は表題作のほか、脳科学を題材にした「美亜羽へ贈る拳銃」、ソ連とアメリカの超高度人工知能がせめぎ合う改変歴史ドラマ「シンギュラリティ・ソヴィエト」、未曾有の災害に巻き込まれた新幹線の乗客達をめぐる「ひかりより速く、ゆるやかに」など、卓越した筆致と想像力で綴られる全6篇。 SFへの限りない情景が生んだ奇跡の才能、待望の傑作集。 うちのおねーちゃんが1番印象に残ったのは「ゼロ年代の臨界点」でした。 優しいがべたんに捧げる1冊。 うちのおねーちゃんが熱く語ってくれました。(≧▽≦) 返信 ↓ コメントナビゲーション ← 過去のコメント
打たれる管理人 投稿作成者2024年3月16日 10:07 PM 子どもを信じること コメント欄で進められましたので、読んでみました。 ボリュームが多い! 「子と親の信頼関係を築くことで改善されていく」 これって、教師と生徒でもそうだと思います。 うちの娘の友達で、言葉足らずだったのかもしれませんが、 「シャーペンを失くしたので、もし見つかったら教えてください」 と言ったら、 「探してから言ってこい」 みたいなことを言われたらしいです。 その後、うちの娘も隣にいて、「一緒に探したけどありませんでした」 と説明したらしいですが、最初から決めつけで言ってきて腹立った って言ってました。 お友達はその先生のこと、大っ嫌いになってしまったようです。 今の子達って、前もコメント欄に書きましたが、こういった理不尽なことに対して凄くメンタルが傷つく傾向がありますね。 うちの娘も勿論そうで、でも、どこか自信に満ち溢れている部分もあったり。 なんというか、接しにくいなって思う時があります。 今の子達の特徴か?思春期ならではなのか分かりませんが。 娘はこの1年で色々とあって、そこから立ち直らせるために、この本に書かれているようなことをしていた気はします。 甘ったれた接し方をしていることも認めますね。 せざるを得ないと言った方がしっくりきます。 たまに爆発しそうになりますが、どん底に戻りたくないので我慢します。 感情をコントロール出来ないのは失格なので。 サイト立上げの時から書いているのですが、 子供のことは無条件で信じるようなことはしないようにしていて、それは今も変わらないんです。 全部信じてないとかではなく、アンテナだけは張ってるというか。 上に書いていあることと矛盾しますが、本の通りの子育てが出来たら、それは幸せだなって思いました。 書かれている先生の家庭がどんな感じなのか知りたくなりました。 本にも書かれていましたが、行きつくところは「愛情」なのかなと思います。 なかなか子どもと上手くいってない方も、愛情があれば頑張れますから。 子供への愛情が吹っ飛びそうになった時の我が子への思考って恐ろしいですから。 ご紹介ありがとうございます。 返信 ↓
あいだ 2024年4月4日 4:56 PM 「スマホ失明」 著者 川本晃司 近年の研究によって、強度の近視が、失明につながる病気を引き起こすリスクを高めると指摘されています。(息子も学校で視力検査にしょっちゅうひっかかり、眼科のお世話になるのですが、そこでもらったプリントにもそういった注意喚起がされていました。) 本書でも、強度の近視が持つリスクについて述べられています。 そして、数年前から、世界的に近視の人口が爆発的(パンデミック状態)に増えている。 それに伴い強度の近視も増えていて、それは将来的に失明のリスクを持つ人々が増え続けている、ということである、と警鐘を鳴らしています。 短期的な視点で危惧されているのは、スマホ画面という超近距離に眼の焦点を当て続けることによって起きる「急性スマホ内斜視」(いわゆる「寄り眼」が固定されてしまった状態の内斜視の内でスマホによるものを、この先生が名付けた)で、片目ずつでは眼鏡をつければ見えるのに、両目では黒板や遠くが見えない状態となった男子高校生の一例が紹介されます。 手術が必要となり、手術後も物が重なって見える「複視」という状態は治らなかったそうです。 内斜視はもともと近視の人がなりやすいそうです。 いろいろなデータから、視力の悪化に関するスマホの影響は明白であり、特に元々近視の人々に対しては、スマホの使用によるリスクは非常に高いということです。 スマホに熱中する我が子に、この本を紹介しました。 スマホと眼の健康について参考にして頂ければ、と思います。 返信 ↓
打たれる管理人 投稿作成者2024年4月10日 11:38 PM あいださん、本のご紹介ありがとうございます。 予約したけど、購入しようかな…。 うちは、眼鏡(コンタクト)と裸眼の子がいますが、裸眼の子はこのスマホでかなり視力が落ちたようです。 誰かはご想像にお任せします(汗)。多分、合ってます。 コンタクトデビューも近いでしょう…。 スマホの影響力って凄まじいです。 どれだけの人の人生を狂わせているのか。 親はどんだけスマホに悩まされているのか。 あいださん、ありがとうございます。 —- すみません。 この後、実は書き出したら止まらなくなりましたので、続きは更新にします。 散々スマホにはやられてて、スマホと上手く付き合えるかどうかで、子育ての大変さが全く違うと思ってます。 返信 ↓
チョコミント 2024年6月16日 8:36 AM 管理人様、皆様 おはようございます。 自炊力 白央篤司 光文社新書 いわゆる従来の料理本ではありません。 ただ、これから一人暮らしをはじめる予定が ある方は手に取って見てはいかがでしょうか? ぐっと料理のハードルが下がると思います。 返信 ↓
亀田ゴロー 2024年8月23日 7:51 PM なめらかな世界と、その敵 伴名 練(はんな れん)著 早川書房 がべ姉さんへ うちのおねーちゃんが御礼に、いまイチオシの本を紹介してくれました。 「ものすごーく頭を使う本だけど、私のイチオシ」 著者は1988年生まれ。京都大学卒。 本書は表題作のほか、脳科学を題材にした「美亜羽へ贈る拳銃」、ソ連とアメリカの超高度人工知能がせめぎ合う改変歴史ドラマ「シンギュラリティ・ソヴィエト」、未曾有の災害に巻き込まれた新幹線の乗客達をめぐる「ひかりより速く、ゆるやかに」など、卓越した筆致と想像力で綴られる全6篇。 SFへの限りない情景が生んだ奇跡の才能、待望の傑作集。 うちのおねーちゃんが1番印象に残ったのは「ゼロ年代の臨界点」でした。 優しいがべたんに捧げる1冊。 うちのおねーちゃんが熱く語ってくれました。(≧▽≦) 返信 ↓
子どもを信じること
コメント欄で進められましたので、読んでみました。
ボリュームが多い!
「子と親の信頼関係を築くことで改善されていく」
これって、教師と生徒でもそうだと思います。
うちの娘の友達で、言葉足らずだったのかもしれませんが、
「シャーペンを失くしたので、もし見つかったら教えてください」
と言ったら、
「探してから言ってこい」
みたいなことを言われたらしいです。
その後、うちの娘も隣にいて、「一緒に探したけどありませんでした」
と説明したらしいですが、最初から決めつけで言ってきて腹立った
って言ってました。
お友達はその先生のこと、大っ嫌いになってしまったようです。
今の子達って、前もコメント欄に書きましたが、こういった理不尽なことに対して凄くメンタルが傷つく傾向がありますね。
うちの娘も勿論そうで、でも、どこか自信に満ち溢れている部分もあったり。
なんというか、接しにくいなって思う時があります。
今の子達の特徴か?思春期ならではなのか分かりませんが。
娘はこの1年で色々とあって、そこから立ち直らせるために、この本に書かれているようなことをしていた気はします。
甘ったれた接し方をしていることも認めますね。
せざるを得ないと言った方がしっくりきます。
たまに爆発しそうになりますが、どん底に戻りたくないので我慢します。
感情をコントロール出来ないのは失格なので。
サイト立上げの時から書いているのですが、
子供のことは無条件で信じるようなことはしないようにしていて、それは今も変わらないんです。
全部信じてないとかではなく、アンテナだけは張ってるというか。
上に書いていあることと矛盾しますが、本の通りの子育てが出来たら、それは幸せだなって思いました。
書かれている先生の家庭がどんな感じなのか知りたくなりました。
本にも書かれていましたが、行きつくところは「愛情」なのかなと思います。
なかなか子どもと上手くいってない方も、愛情があれば頑張れますから。
子供への愛情が吹っ飛びそうになった時の我が子への思考って恐ろしいですから。
ご紹介ありがとうございます。
「スマホ失明」 著者 川本晃司
近年の研究によって、強度の近視が、失明につながる病気を引き起こすリスクを高めると指摘されています。(息子も学校で視力検査にしょっちゅうひっかかり、眼科のお世話になるのですが、そこでもらったプリントにもそういった注意喚起がされていました。)
本書でも、強度の近視が持つリスクについて述べられています。
そして、数年前から、世界的に近視の人口が爆発的(パンデミック状態)に増えている。
それに伴い強度の近視も増えていて、それは将来的に失明のリスクを持つ人々が増え続けている、ということである、と警鐘を鳴らしています。
短期的な視点で危惧されているのは、スマホ画面という超近距離に眼の焦点を当て続けることによって起きる「急性スマホ内斜視」(いわゆる「寄り眼」が固定されてしまった状態の内斜視の内でスマホによるものを、この先生が名付けた)で、片目ずつでは眼鏡をつければ見えるのに、両目では黒板や遠くが見えない状態となった男子高校生の一例が紹介されます。
手術が必要となり、手術後も物が重なって見える「複視」という状態は治らなかったそうです。
内斜視はもともと近視の人がなりやすいそうです。
いろいろなデータから、視力の悪化に関するスマホの影響は明白であり、特に元々近視の人々に対しては、スマホの使用によるリスクは非常に高いということです。
スマホに熱中する我が子に、この本を紹介しました。
スマホと眼の健康について参考にして頂ければ、と思います。
あいださん、本のご紹介ありがとうございます。
予約したけど、購入しようかな…。
うちは、眼鏡(コンタクト)と裸眼の子がいますが、裸眼の子はこのスマホでかなり視力が落ちたようです。
誰かはご想像にお任せします(汗)。多分、合ってます。
コンタクトデビューも近いでしょう…。
スマホの影響力って凄まじいです。
どれだけの人の人生を狂わせているのか。
親はどんだけスマホに悩まされているのか。
あいださん、ありがとうございます。
—-
すみません。
この後、実は書き出したら止まらなくなりましたので、続きは更新にします。
散々スマホにはやられてて、スマホと上手く付き合えるかどうかで、子育ての大変さが全く違うと思ってます。
管理人様、皆様 おはようございます。
自炊力 白央篤司
光文社新書
いわゆる従来の料理本ではありません。
ただ、これから一人暮らしをはじめる予定が
ある方は手に取って見てはいかがでしょうか?
ぐっと料理のハードルが下がると思います。
なめらかな世界と、その敵
伴名 練(はんな れん)著
早川書房
がべ姉さんへ
うちのおねーちゃんが御礼に、いまイチオシの本を紹介してくれました。
「ものすごーく頭を使う本だけど、私のイチオシ」
著者は1988年生まれ。京都大学卒。
本書は表題作のほか、脳科学を題材にした「美亜羽へ贈る拳銃」、ソ連とアメリカの超高度人工知能がせめぎ合う改変歴史ドラマ「シンギュラリティ・ソヴィエト」、未曾有の災害に巻き込まれた新幹線の乗客達をめぐる「ひかりより速く、ゆるやかに」など、卓越した筆致と想像力で綴られる全6篇。
SFへの限りない情景が生んだ奇跡の才能、待望の傑作集。
うちのおねーちゃんが1番印象に残ったのは「ゼロ年代の臨界点」でした。
優しいがべたんに捧げる1冊。
うちのおねーちゃんが熱く語ってくれました。(≧▽≦)