小学生のうちに、「勉強は親ではなく自分のため」であることを分からせるべきである。

公開日:2019年7月15日

スポンサードリンク

当たり前のことですが、「勉強は親ではなく自分のため」です。
ここを間違えると、自ら学ぶことが出来なくなり、伸びるもんも伸びなくなります。

低学年のお子さんがいる方から、こんなコメントをいただきました。

1.勉強をしていると、親が笑顔になる
2.勉強を頑張ると、親が喜ぶ
を教えることが大事ととありました。
これは、勉強が楽しいと思える導入という意味においてでしょうか?
※1.2.に関しては、ある方が書かれたコメントです。

我が家について少し書かせて下さい。私は娘が勉強を頑張ってくれると嬉しいし、テストが満点だったりするととても嬉しいです。
娘も満点のテストを私に嬉しそうに見せてくれます。
以前から感じていたのは、娘は私の期待に応えたくて勉強しているのかも?と言うことです。
分からなくて泣いたりしても、勉強やめない!という娘を見ていると、努力出来る子ですごいなと思う反面、私の愛情が足りないのかなと不安になることもあります。
勉強は親のためではなく自分のためにするものだと思います。
だからこそ、我が家の状況はよくないのかもと感じていました。
我が家の状況は意味合いが違うのかもしれませんが、勉強を頑張ることと親の笑顔の相関について、もう少し詳しくお話を聞かせて頂けると有難いです。

うちの小5は、もう大丈夫。
自分との戦いになっています。
全統小でも4教科偏差値70をとってきましたが、地頭は普通の子なので、私が丸つけをしています。
コツコツやってます。

末っ子は、全統小で偏差値58と差がついたのが悔しくて泣きまくってました。
Z会グレードアップ問題集も、2年だけやったら?との提案に「心配だから1年もやる」と自分で決めました。
2人とも学校のテストは100点ズラリ。
勉強が出来ると一目置かれているので、出来ない自分は嫌!!
プライドがあるようです。
末っ子ですが、「先生がクラスで100点は1人です」と言ったら、クラス全員が「〇〇だ~」と言ったようです。
ビンゴです。

この立ち位置を死守したいので頑張ります。

問題はうちの中1。
努力が苦手な子なので、つい最近こんなアホな発言をしてきました。
・お父さんは根性の問題というけど、俺は時間の使い方が下手なだけだ。
・親に時間の使い方を教えてもらってないから、スキマ時間20分ですら無駄にしてしまう。
・俺を管理してくれ~

これ、完全に親のせいにしていますよね。
速攻で断りました。
反抗期真っ只中のアホ息子に付き合ったら、喧嘩が増えるだけです。
時間の使い方は教えてます。小学校の時に散々教えたよね(怒)と言ったら黙りましたので。
忙しい中学生生活に愚痴る気持ちもわかるけどさ。
まだまだ足りませんが、本人なりに成長はしています。
ちなみに、こんな感じですが、勉強は自分のためということは百も承知です。
中学受験に関しても、胸を張って「自分で決めた」と言います。
高校受験も大学受験も「自分の進路は自分で決める」と言います。
T大卒夫も私もそれでいいと思っていますが、まあ親の考えと子の考え(トップ高校→難関大学)が一致しているので、こんな綺麗ごとを言えるのかもしれません。

我が家はこんな感じで、勉強は自分のためにするものと認識させています。
ただ、ここまでくるのにそんな簡単ではありませんでした。

なぜ勉強するのか?

ここをざっくばらんに話しました。
勉強を頑張りぬいた子の方がいい人生が送れる。なりたい職業を自分が選ぶことが出来るなどなど。
子供達が大人になるころは、もっと格差は広がりますからね。

多分、我が家も勉強をスタートさせた頃は、親が勉強をした方がいいといったからしていたのだと思います。
ざっくばらんに話をして、結局は勉強へと誘導しているわけですから。
でも、やれば結果がそれなりについてくる。
もう子供達からしたら、やるしかないのでしょうね。

上手く成功体験にのせた結果だと思います。

※急いで新スレッドを立てました。
更新がちょうどお昼前だったので、四国旅行した時に製麺所で食べたものにしました。
内容とは全く関係ございません(笑)。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2019


スポンサードリンク







小学生のうちに、「勉強は親ではなく自分のため」であることを分からせるべきである。」への31件のフィードバック

  1. こんにちは。

    千尋さんへ

    おはようございます。
    まず、勉強って楽しいものでしょうか?(謎)
    心底、勉強が好きな人もたまに居ます。
    また、常に向上心を持っているので勉強を続けている人もたまに居ます。
    しかし、こういう人は少ないですね。
    普通はやらないといけないから頑張っているっと言うのが本心でしょう。

    勉強は確かに自分のためにするものです。
    しかし、それを理解するには小学生は幼すぎます。

    親が頑張れと言うから頑張る。
    褒めて貰えるのが励みになる。
    良い成績を取って、親が喜ぶのが見たいから頑張るというのが少なからずあります。

    人は自分のためだけに頑張り続けられるものではありません。
    幼い子供に自分のためだけに頑張れと言ったら、多分それなりにしか勉強しないと思いますよ。

    だから、千尋さんのお嬢さんは極めて普通だと思いますよ。
    親の愛情不足などでは無いと思います。

    心にエンジンをつけるのはその後の話ですね。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      こんにちは。さん コメントありがとうございます。

      コメント移動しました。
      ありがとうございます。

      取り急ぎコメントしました。
      また夜にコメントします。
      ほぼ同意します。

      返信
  2. 匿名

    管理人さん こんにちは。興味深く とても 勉強になるスレッドや みなさんのコメントを なるほど‥と読ませて頂いていました。

    以前 英会話を辞めた事などで 色々とアドバイスを頂いた 小3の母です。ありがとうございました。

    あのあと、本屋さんで NHK出版コーナーを見ていたら 多聴 多読のCD付きの本を見つけました。
    あっ!これは もしや 管理人さんが ブログの中で お話しされていたのと 近い本かな‥と思い 購入してみました。

    子ども向け〜大人向けの内容が収録されていて とてもよかったです。

    あと 管理人さんが 載せられていた 美味しそうな うどんの写真をみて 管理人さんが 作られたのかしらと 思い 最後まで読ませて 頂いたら 四国に 旅行に行かれたときの写真だったんですね。

    私は 管理人さんが住んでいる東京から 遠い四国に住んでいるので 管理人さん 近くまで 来られていたことあるんだな^_^と 嬉しく思いました。

    返信
  3. 打たれる管理人 投稿作成者

    コメントありがとうございます。

    うちの主人も勉強なんて楽しいわけがないと言います。
    でも、やらなきゃいけない。
    やるしかない。
    勉強した子だけの特権で、将来はそれなりの生活が送れる。
    勉強しない子とした子で、同じ人生は送れません。

    千尋さんの娘ちゃんは、根性ありで負けず嫌いだと思います。だから努力も出来る。
    分からなくて泣いたりしてもやめないのは、もう100点の気持ちよさを知っているので、やるしかないのかな。

    どの親も勉強しろ!って言ってるはず。
    でも、現実は出来ない子が大半です。
    ここで親子バトルが繰り返されます。
    恥ずかしい話ですが、うちの中1が特にそんな感じでしたので、良くわかるんですよ。
    だから、中1になってもあんなアホ発言が出てきます。

    少し前にコメントで、
    ・めんどくさい、やりたくない(お子さん)
    ・じゃあやらなくていい!(お母さん)
    という場面があっても決まって泣きながらやる
    という話がありました。
    恐らく、千尋さんも「やらなくていい!!」と言ったことがあるかと思います。
    うちも、低学年の頃はそんなの良くありました。
    でもやるんですよ。
    親に見捨てられたくない気持ちもあると思いますが、頑張りたい気持ちも絶対にあるかと思います。
    こんにちは。さんのおっしゃる通り、まだ2年生。
    極めて普通だと思います。
    心のエンジンは、うちの子達を見ていると高学年ぐらいから少しずつかかるかと思います。

    こんにちは。さんの息子くんは不動の1位でいたいでしょうから、このまま突っ走りそう!!
    バスケット少年の不動の2位の子もいますし(笑)。
    自分がやっていることを教えるなんて、いい関係なのでしょう。
    息子くんは賢い子なので、躓きも少ないはず。
    ついに国語にも力を入れてきたとのことで、本当に楽しみです。

    >匿名さん
    多聴多読マガジンですよね。
    確か6月号までは見ていたはずです。
    うちの子は子供向けは読める。中級もなんとか。でも上級はさっぱりと言ってました。
    写真の感想もありがとうございます。
    実は四国は主人も私も気に入りまして、前回で行けなかったところをまた旅したいと思っているぐらいです。
    食べ物では、他に愛媛の鯛が絶品でした(笑)。
    主人と子供達が鯛めしを追加注文したぐらいです。

    返信
  4. 幼稚園児の母

    管理人さん熱心な更新お疲れ様です。
    こちらの記事、私もかなり関心あります。
    コメントさせてください。

    こんにちは。さんのご意見納得です。
    「褒めてもらうのが励み」
    「親が喜ぶのが見たいから頑張る」
    やっぱり小さいうちはそんな感じですよね。
    もちろん解けた嬉しさもあるとは思うんですが、お母さんの「解けてすごいね」「頑張ってるね」が嬉しいんですよね。

    それと千尋さんの娘ちゃんの話を聞いて感じたのですが、女の子だと余計にお母さんの顔色をみたりお母さんの期待に応えたいという思いが強いんじゃないでしょうか。
    うちの娘も同じ感じで「いやそこまで無理しなくていいのに」とか「ほんとにやりたいと思ってるんだろうか」とたまに感じることあります。
    でもそれは愛情不足とかそういうことではなくて、単純にお母さんに褒めてほしいんですよね。
    一概にはくくれないと思いますが、女子はその傾向が強いんだろうなと。

    まだ未就学のうちの娘は
    娘「かか、○○が小学校のテストで100点とったらなんかプレゼントくれる?」
    私「どうしてそう思うの?」
    娘「だってアニメで100点とったらお母さんからご褒美もらってたよ」
    私「(アニメか)あげないかな。テストで100点とったら、その100点が嬉しいじゃん?だからモノなんかいらなくなるよ」
    娘「ふーん(良くわからないという顔)」

    こんなトホホなレベルの娘ですが、やっぱり褒められると嬉しいようで、プリントを解いて花丸をあげるとニッコニコで自分でコメント書いています。
    低学年まではこんな感じでしょうね。ヤキモキしたりイライラしますが私もひきつり笑顔で我慢我慢…です。

    返信
  5. ゆうな

    管理人さん、いつも心にグっとくる記事ありがとうございます!!
    今回のテーマも、まさに我が家で改善中の出来事があったので、コメントさせていただきました。 でも、長くなりすぎたので、興味ない方は読み飛ばしてください~。

    我が家の小学1年生の息子なんですが、
    丸付けのとき、「ここ違っているよ」というと、「ごめんなさい」と謝るんです。
    別に怖い感じで話してもいないし、いつも「間違うのは自分がわからない場所がわかるから良い事」と言い聞かせているんですが。
    「こうやったら、もっとわかりやすいよ」と解き方へのアドバイスをしても、
    「そっかー!!なるほど。今度やってみるよ!」ではなく、
    「そういう解き方ができなくて、ごめんなさい。」というのです・・・。

    うちの子の場合は、問題を解いて
    正解する → 親がほめてくれる → 正解するのは良いことだ
    まちがう → 親から指摘がくる → 間違えるのは良くないことだ

    となっているようで、どうしたら良いか悩んでおりました。
    そんな時、ある人のブログで
    「我が家は、正解しても不正解でも態度は変わらない。丸付けをしている様子をはたからみても、一見正解か不正解かわからないだろう」
    という文章を読みました。(長くなるので理由は省略しますね)
    その方法を我が家の方法に落とし込みつつ、「不正解」や「間違っている」という単語にはマイナスのイメージがあるのかな?と考えて、間違えたときの合言葉(我が家ではなぜか「おたからスイッチ」)を作ってみました。
    その後、
    正解のとき → 特にほめもせず〇という(本人は〇になっただけで喜んでいる)
    不正解 → 同じく態度を変えず、「おたからスイッチ」と言って、数日後にやり直すための付箋を貼るだけ。(本人は悔しがるが、特にヒントも言わない)
    答えの結果に対しては、正解でも不正解でもほめませんが、問題に対しての姿勢、例えば、長い時間よく集中してとりくんだね、とかそう事に対しての声掛けをするようにしました。

    上記は採点についての取り組みですが、今回の記事にあった「勉強すること」自体についても、あまり褒めないように意識しています。うちの子の性格や、褒めると勉強することが特別な事になり、当たり前の出来事じゃなくなるような気がして・・・。といいつつ、「勉強しないーテレビみるー」と言われると、キーキーしちゃいますが(焦)
    でも、前よりは褒めることに対して、使いどころを意識するようになった・・・かもしれません。

    でも、各ご家庭で合う方法はもちろん違うと思うので、あくまで参考例ということで。
    ちなみに、私自身の話ですと、親が勉強をみることに興味がなく、良い成績でも褒められず、むしろ「お前は親に褒められるために勉強してるのか」と言われるような感じでした。なので、私の勉強に対するモチベーションは低かったです・・・・って親のせいにしてますね。でも、やはり最初は褒めてほしかったんです。
    なので私の場合だったら、今回の記事にあった「低学年は褒めてのばし、段々勉強は自分のためにするものという意識づけをする」方法が合っていたんだろうな、と思います。

    管理人さんや、こんにちは。さんの、お子さんに対する姿勢は、いつも本当に勉強になります!
    千尋さんも、お子さんに合ったやり方が見つかりますように!
    少なくとも、お母さんがそれだけ考えてくれていることは、お子さんに伝わっていると思います。

    伝えたいことが多すぎて、長々と本当に失礼しました!
    これからも、管理人さんの記事や掲示板での皆さんのコメントを楽しみにしています。

    返信
  6. 千尋

    >こんにちは。さん
    お返事ありがとうございます。
    勉強…確かに楽しいことばかりではないですよね。私も一部好きな分野があり、そこは楽しかったですが
    苦手科目はテスト勉強も苦痛でしたね。
    人は自分のためだけに頑張り続けられるものではない。素敵な言葉ですね。
    娘は、普段からスキンシップを求めてくる子ですが、勉強中はそれがいつもより増しています。
    そうやって応援していくことが親が出来ることなのかもしれませんね。
    極めて普通と言って頂けて安心しました。
    勉強を頑張るわが子を応援する。頑張ったわが子を笑顔で褒めてあげる。
    私が後ろめたさを感じていた理由は、ここから先が違っていたからだと思います。
    頑張った結果、成績が振るわなかった時に怒ってしまったこともありました。
    だから、私に怒られないために勉強しているのかも?と思っていたんだと思います。
    この掲示板で色んなことを教えて頂き、感情的になることはだいぶ減ったと思います。(ゼロじゃないのがお恥ずかしいです)
    少なくともテストの結果を怒ることはなくなりました。娘が頑張っているのは私が誰よりも知っているので、
    出来るだけ娘に寄り添う言葉をかけているつもりです。
    怒ってしまった過去がありますので、今の娘の本心は分かりませんが、娘の一番の応援者でいられるように
    私も笑顔でサポートしたいと思います。

    >管理人さん
    スレッドまで立てて頂いてありがとうございます。
    負けず嫌いに育てたいなと思いますが、今のところその片鱗が見えるのは勉強面だけですね。
    習い事やスポーツなんかは、自分より上手い子がいても全然気にならないようです。私はわたし…みたいな。
    勉強面においても、どこまで負けず嫌いになっているかは分かりませんが、そう育つように関わっていきたいなと思っています。
    管理人さんのお宅のように、成功体験に上手く乗せて、やるしかない状況にしたいものです。
    末っ子ちゃんのエピソードいいですよね。娘はどんな場面においても、悔しくて泣くといった場面見たことないかも。私はそれなりに負けず嫌いなんですけどね。
    勉強をまじめにやらないと、将来なりたいものになれないといったことは、ぼんやり理解しているようです。
    「やらなくていいよ!」勿論言ったことあります。管理人さんのおうちで経験あるとのことで、安心しました。心のエンジン、高学年くらいからですか。少しずつ少しずつですね。
    管理人さんのご主人の言葉で励みになっているのが、努力し続けることも才能(ちょっと違ったらすみません)
    という言葉です。私はその努力を支える役目なんだなと。
    親の笑顔で頑張れるというのは、私も体験していて、やることリストに簡単なメッセージを書いておくと
    娘はとても喜びます。ハートも大好きです。あとは、私の大好きという言葉もめちゃくちゃ喜ぶんですよね。
    スキンシップも大好きで、よくぎゅーしてと言ってきます。
    私は自分自身をあまり良くない母親だと思っているので、何故こんなにも私を好いてくれるのかしっくりこない部分がありまして、健気だなあと感じていたんだと思います。でも、色んな方の話を聞いて
    もっともっと娘を褒めてあげたいなと思いました。同時に、もう少し胸を張れる母親にならないと。

    >幼稚園児の母さん
    娘さんも同じ感じなんですね。確かに女子のほうが、その傾向強いかもしれないですね。
    単純に褒めて欲しい。そうですよね。褒めて認めてあげるって大事だなと思います。
    先ほども書きましたが、私は自分に対する自信がないので、私なんかの応援がそんなに威力があるとは思えなくてでした。今回、こういったお話を聞けてすごくありがたいです。
    ひきつり笑顔分かります。我慢も必要ですけど、頑張りましょうね。

    >ゆうなさん
    ありがとうございます、その子に合ったやり方がありますよね。我が家も試行錯誤中ですが
    最近のテーマとしては、上手くいかなかった時は意識して結果よりも頑張っていることにフォーカスを当てるようにしています。その上で、ケアレスミスなんかは勿体ないよということは伝えています。
    ゆうなさんのおうちも、すごく工夫されて考えていらっしゃるので、息子さんにその気持ち伝わっていると思います。お互い、よい方向に向かいますように。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      千尋さん 丁寧なお返事ありがとうございます。

      私も共感できるところがありますので、またコメントさせてください!
      未来のミライを家族で見ていましたが、母親が鬼ばばになる場面で子供達が私を指さして「そっくり~」と笑われました…。
      私もこんなんですよ(汗)。

      返信
  7. ななな

    私も、低学年のうちは誰かに褒められることが原動力で良いと思います。結果がついてくれば万々歳だし、そうでなくても焦ってはいけないですよね。わかっていはいるんですが、私もなかなか…です。

    小4息子ですが、1年生の「言ってもやれない」から、ようやく「言われたらやる」の状態に来れました。「言われなくてもやる」はほど遠いですが、やるしかないですからね。やらせます。

    まだ長男が2歳だったころ、小学校の先生の公演を聞いたことがあります。曰く、10歳は自分の将来の職業について、具体的に考えさせる年齢だとか。ドイツでは10歳にして進路が決まりますよね。これについては疑問の声も多々あると思いますが、「10歳」とは、もう職業を考え、具体的に動き出して良い年齢なのだとおっしゃっていました。学ぶことに関して、ただ言われたことをやるのではなく、自分の将来を見据えて、今何をするべきかを考えないといけないと。サラリーマンになりたいのならしっかり勉強をして学力をつけないと仕事を選べないよ、職人になりたいなら専門技術を学ぶ方法を知らないといけないし今から出来る努力をしないといけないよ、社長になりたいなら人間力を磨く努力をしないといけないよ。それを子供に考えさせなさいというお話しでした。自身も小学生の子どもを持ちながら難病を患い、何度も死の危険を乗り越えられた先生です。いつまで寿命が持つのかもわからない、だから子供たちの未来について、必死で伝えたいことがあるんだとおっしゃっていました。

    私も、去年くらいから上記の話を息子に聞かせています。私や自分の兄弟がどのように自分の進路を決め、その為にどんな努力をし、結果がどうであったか、それについて今どう思っているかも話すようにしています。ちなみに、私も兄弟も、小学生の頃に抱いた夢のために努力をし、進学し、そしてそれぞれの理由で夢に見切りをつけました。でも学力を高めたことが次の人生に繋がったことも伝えています。低学年の頃に話したときはピンときていなそうでしたが、4年生になった今、話を聞く表情が変わった気がします。精神的に、少し大人になったのでしょうかね。真面目なフリが上手くなったんじゃないと良いんですが…。
    中学受験の話もしています。本人は友達と遊ぶ時間が減るのが嫌だし、わざわざ別の学校に行くのはちょっと…と言っていたので、中学受験をしないなら高校受験で頑張らないといけないこと、例え受験をしなくても必要な学力をつけるために当たり前の努力をする事を伝えました。

    お子さんが親に喜んで欲しいために勉強を頑張っているなら、今まで通りそれを受け止めていっぱい喜んであげたら良いと思います。うまくいかなかったときは、それでも大丈夫だと安心させてあげられれば良いと思います。ほんの数年で、子供はびっくりするくらい大人になりますよ、寂しいくらいに。今を楽しんでください。
    いつもコメント長くなってすみません。

    返信
  8. タムタムママ

    テストの点数を気にする、親の顔色を伺う、は結構根深いところですよね。
    根っこは幼児期の親子関係から始まってます、または幼稚園、保育園の保育内容から、です。
    (なので、教育ママほどのびのび園なのかしら?)

    絵を例にしますが、よく絵を褒めてはいけない「上手だね」と言ってはいけない、は割と知られていると思います。

    褒めた時点で誰かと比較している、上手でなければダメ、褒められない、親が喜ばないと子どもが学習してしまうのです。

    じゃあ、どうすればいいのさと逆ギレされる親御さんもいますけど…

    「素敵な色を塗ったね」「ここはどうして赤にしたの?へー。そうなんだ、いい色だねぇ」「水色たくさん塗ったんだね、手が疲れなかった?」など、子どもが描いた絵をまるごと認める、何故そうしたの?なるほどねぇ、と大人が親があなたに関心を持ってることを伝え続ける、極論子どもと絵と会話をする事だけにフォーカスするのが肝心です。

    絵に限りませんけど、生活の中で工作でもなんでも「なぜ、そうしたの?なるほどねぇ、お母さん気がつかなかったわ」とか質問して感心する、関心を向け続ける事が肝心ですよね。

    子どもは褒めて欲しいのでは無いのです、親の関心を自分に向け続けて欲しいのですよ、親の関心が点数に向いてればテストの点数に拘るのは当然です。育児の本質の話になりますが。

    その上で、我が家は小学校入学前に、100点の数字には意味が無い、考えたか考えてないかが大切。分からないところがあっても適当に書いたり、当てずっぽうで書いても100点は取れてしまう。本当に分からないところはどこなのか?そこに気がつくためのものがテストだよ、と言い聞かせました。

    100点でも「ふーん」90点でも「ふーん」漢字再テストでも「ふーん」です。
    漢字練習は我が家は極力させていないので再テストも時折あります、学年末の漢字まとめテストは100点でしたが。「へー、100点だと再テストにならないのか。それはラッキーだったね、休み時間遊びたいもんねぇ」位ですよ。
    間違えた漢字は家で大きくノートに書いて形をしっかり確認すればいいからね、と漢字のプレッシャーを家では極力かけないようにしてます。(先生も間違えた漢字の書き取りは、我が家は1回だけにしていただいてます、メンタルで悪影響が出るので)

    まあ、そんな事やってて、どう学歴社会でやってくの?(学歴社会なのかも、もはや謎ですが)と思われる方もいるでしょうが、考えることを心底楽しいと思って育ててあげれば良いのではないでしょうか。

    確かに勉強は、考える要素とあれば、作業の要素もあり、興味の薄い科目もあり、と楽しい事ばかりではありません。

    でも、考えること、それ自体は本来どこまでも楽しい事なのですから、そこを先に、幼児期から小学校までの子どもに体感させ続け、中学入学頃までに、とは言え社会で戦っていくには望む学校や職につくには勉強ってのが必要だよと分からせていきたいですし、考える力をちゃんと点数や偏差値に結びつくように、環境を整えたいとも思います。

    点数や偏差値の型に合わせて子どもを育てても親子で辛いだけです(ずば抜けた子どもさんはへっちゃらでしょうが)また、会社や社会の評価に合わせて生きても大人になっても心が辛いですよ、例え高収入でも。

    点数や偏差値など社会の評価軸にもある程度合わせてあげられる、数字を取れるようにも育ててやるのと、点数や偏差値に合わせて育てるのとは、子ども長い人生を考えると、雲泥の差が生まれると思います。外から見ると分かりにくいのですけどね、親の覚悟、本気度の問題だと思います。

    社会の評価軸が変わっても一切同様しない子どもに、ブレない子になって欲しいと思って我が家は育ててます。しかし、先は長いなぁ。です。。。

    返信
  9. こんにちは。

    お疲れ様です。
    時間の使い方の話が出ているので、うちの子が作った夏休みの時間割を掲載しますね。

    6時~ 起きる
    7時~ 着替える、朝ご飯
    8時~ ごろごろする
    9時~ 勉強する
    10時~ 外へ出かける
    11時~ 出かけたところで遊ぶ
    12時~ 昼ごはん
    13時~ ごろごろする
    14時~ 遊ぶ
    15時~ 遊ぶ
    16時~ ごろごろする
    17時~ 勉強する
    18時~ 夕ご飯
    19時~ お風呂に入る
    20時~ ごろごろする
    21時~ 寝る

    去年よりは少しだけ進歩したようです。。。^^;

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      こんにちは。さん コメントありがとうございます。

      もう1年生の”ごろごろ”夏休み計画から1年(笑)。時が経つのは早いです。
      2年生でも”ごろごろ”が登場していて、変わってない息子くんに微笑ましく思いました。
      勉強時間があるので進歩していますね(笑)。
      うちの中1も、部活がある日のスケジュールを立てたようで、私に見せてくれました。
      なんと、勉強時間がトータルで5h(驚)!
      下2人も同じスケジュールにしようかしら。
      これをやったら本物の鬼ばばだわ…。

      返信
  10. 公立小兄弟の母

    兄弟に「なぜ勉強するの?」と聞いたら、『え?賢くなりたいから!!』と二人ともに即答され、笑ってしまいました(笑)
    二人は『勉強は楽しいものである(知らないことを知ったり、分からなかったことが分かるようになるのが楽しい)』とも言っていました。

    この【賢くなりたい】気持ちは、長男の2、3年の担任の先生の影響かなと思います。長男はもちろん、なぜか次男もこの先生が大好き(笑)その大好きな先生が、子供たちにずっと【賢い子になろう!】と率先して言い続けてくれたのでした! だから、長男は2年生の最初から【賢くなりたい】と言うようになり、この時、次男はまだ幼稚園生でしたが家で兄が【ぼくは賢くなりたい】と何度も言うので「ぼくもなりたい!」って言うようになったのですよね(爆)だから私も、家で長男がそう話す度に「うんうん、なれるよ!がんばろうね!」って二人を応援して来ました^^

    【賢くなる】にはどうすれば良いか→勉強しないといけない→やらないと賢くなれないと分かっている→だから頑張ってやる!
    ↑これは先生がしっかりと教えてくれていました。

    ちゃんと分かっているからか、二人とも普段は特に何も言わなくても自分からやり始めるのですが、子供なので当然、疲れていたり、面倒くさいと思う日や気分が乗らない日もありますよね。。。そう言う時は母の声かけ(「やらないと賢くはなれないね。どうする?」みたいなのです。「やりたくなかったらもうやめる?( ̄∀ ̄)ぷぷっ」とかも言います。二人とも絶対に「やめる」と言わないのを分かっていてあえて言う性格の悪い母。笑)を聞いて、最終的に自分で自分を奮い立たせ、自分からやる!(やりたくなくてもやらないといけないのを分かっているから)となり、頑張って自分から始められ、最後までやり切れたタイミングで私が大いに褒める!!

    ってパターンで、うちは毎日を過ごしています。低学年から兄弟ともにこれがきちんと理解できているのは、間違いなく学校の先生たちのおかげだと私は思っているので先生方にはとても感謝しています!

    返信
  11. 公立小兄弟の母

    連投すみません。
    私は、兄弟がテストで満点を取って来ても大して喜ばないし、あまり褒めたりもしません(^◇^;)←え?笑
    点数じゃなくて。上記のように【いつも頑張っているから100点なんだね!毎日続けているのが本当に凄いよ!!なかなかできる事じゃないからね!】と言う風に日々の努力の積み重ねを盛大に褒めています(^^) なので我が家では、兄弟ともに毎日(自分が)頑張って勉強しているからテストも100点、と言う意識でそれ以上でもそれ以下でもない感じです。テストを見せてくれる時、兄弟「今日のテスト100点だったよ!」母「ナイス!」って感じの極めて短い会話が多い我が家です(爆)
    また、テストが100点じゃなくてももちろん全く叱りません。慰めたりもしないです。←え??笑
    私は、、、笑い飛ばします(爆)「どうしたの?テストの間に寝てたとか?(←もちろん冗談です。笑)」とか何とか言いながら、あら、間違えちゃったのね(笑)って感じで爆笑つつ、なぜ間違えているのか(間違え方)を冷静に確認。そして、間違えた理由をその場で私に説明してもらい、きちんと理解していたら(間違えた理由と正解を説明できたら)それでOK。分かっていないと私が感じたら、とりあえずその場で私が解説し、その後、類似問題が出てきた時に今度はちゃんとできているかをこっそり確認するようにしています。

    ある時、長男が「友達はテストの点が悪いと怒られるから、良かったのだけ見せて悪かったのは隠してるんだって!」と驚きながら話してくれた事がありました。「長男は?」と私が聞いたら「笑われる(笑)」って答えたので「だよね〜(笑)」って二人で爆笑しました(爆)長男的に、点数が悪いと怒られると言うことに衝撃を受けたようでした。

    うちは小さい頃からどんな事でも必ず自分で選ばせています。ただし、我が家の場合は全て、【やる】か【やらない】かの2択しかありません(笑)「やるならきちんと全部やる。やらないなら全部やらない。どちらでも良いよ?」という感じです。さらに、「あなたたちがやろうがやらまいがお母さんは別に困らないから好きにしなさい(笑)」とも言います。
    私の人生ではなく、子供たち自身の人生です。あなたたち自身が嬉しかったらお母さんも同じくらい嬉しいんだよ!(例えば、あなたが100点が嬉しいのならお母さんも同じだけ嬉しいんだよ!の意味。)だから何事もお母さんのためとかじゃなくて、自分のために全力で頑張りなさい。などを、あえて言葉にして伝えています。だからか、兄弟はいつの間にか何でも【自分のために頑張っている】と自信を持って言うようになりました。

    [クラスでの立ち位置で、1番だから一目置かれる]に関しては、うちは基本的に私が人と比べない主義なので、子供たち本人も自分が1番かどうかには特に関心ないタイプかなと。ずっと【自分が精一杯頑張ったと胸を張って言えるならそれで良い】と話して育てて来ました。人と比べるのではなく、自分はどうだったのかがうちでは最重要項目。
    もちろん、私は兄弟同士でも比べません。長男なら昨日までの長男と、次男なら昨日までの次男と比べてどうだったのか。昨日までの自分より出来ていればそれで良い!と、しつこく教えているので学校にライバルは…いませんね。強いて言うなら、兄弟にとっては昨日までの自分がライバルです(笑)

    一目置かれる存在とは、、、自分が頑張っている姿を見て周りが自然と認めてくれた時になれるものなのかなと私は考えています^^

    管理人さん、長々と失礼しました。

    返信
  12. ぷりん

    こんにちは、管理人さん。
    讃岐うどん、美味しそう。大阪からは18切符で日帰りうどんツアーが出来る距離。学生時代を思い出しました。蛇口からうどんだしが出るのも驚きますが、下の子はお隣愛媛の蛇口からみかんジュースの方がお気に入りだそうです。

    さて、私が思うこんにちは。さんのすごいところ。
    よく人を見ていること。
    ご家庭での様子を時にコメントされますが、生き生きと表現されていて目に浮かぶようです。これは類いまれな観察眼からくるもの。
    この観察眼、お子さんの学校でのトラブルの解決にも役立っていますね。担任の先生への対応は完璧です。そして、小町算のくだりでもお子さんの様子を見て「やりすぎだったかな」と思われているようでした。
    「勉強のための時間をなかなか取れない」ともよくコメントされていらっしゃるので、お子さんのやりたいこと(今はサッカーかな?身体を動かすことが好きなのですね)を優先されているご様子。
    お子さんは自分の好きなことをお父さんが理解して付き合ってくれるのが嬉しくて、お父さんとの勉強も楽しんでいるのでしょう。良いことずくめですね。
    人を動かすのは難しいですが、親がこんにちは。さんのように接することは可能です。

    それにしても勉強は楽しくない、ですか。
    いえ、私も高校まではそうでしたから否定しませんが。ただ大学以降は面白くて、ずっとその関連に携わっている感じなので、小学校の入り口で「面白くないもの」として認識されるのは少し悲しいかな?
    うちは勉強は楽しいものなんだというつもりで「先取り」を取り入れたので、皆さんもそうだと思っていたのですが入り口から違う感じですね。子どもの欲求にあったものを与えれば面白いと思うのですよ。合わなければ消化不良を起こして不快にしか思わないでしょうけど。
    で、面白いから自分からサクサク進んでいく。だから自分のため。至ってシンプルな考え方です。
    机上でする勉強と社会とは密接に関わっていますから、youtubeやゲームに熱中していたってそれらを簡単に勉強につなげて勉強の必要性を語ることは可能です。それを理解して受け入れるかどうかは子ども次第ですが。
    「させられるもの」には拒否感がつきまといます。いかに「するもの」に変えていくか。ここに「観察眼」が生かされると思います。

    返信
  13. 匿名1

    この記事を見て、我が子に何のために勉強してるの?と聞いたところ、受かるため以外に何があるの?と逆に聞かれてしまいました。
    じゃあ、低学年のころは何のために勉強してたの?と聞くと気づいたら生活の一部として勉強してただそうです。
    低学年で何のために勉強するのかを考える子はあまりいないのでしょうね。

    私もあまりテストの点には興味がなく、間違えた箇所があれば、なぜ間違えたのか次回間違えないようにするにはどうしたらよいのかを教え込んできました。
    我が子もテストの点はあまり興味がなさそうです。
    先日受けた模試の合格判定か不合格判定かはとても気にしていましたが。
    100点、95点には興味がなく、受かるか、落ちるかの方が大事だと思っています。
    低学年だと100点にこだわり、年齢が上がってくると現実的なことにこだわるようになるのかもしれませんね。

    我が子は夏休みは自宅では一切勉強しない宣言をしました。
    勉強は自習室も使い、全て塾でやる。
    家ではゲーム、YouTube、漫画でくつろぐ。
    塾でも勉強、家でも勉強は受験生だけど自分には無理。
    私に対しても、もう○○さんは俺の勉強見なくても、教えなくてもいいから、分からなかったら先生に聞く。とまさかの独立宣言です。
    私のことを幼児期はママ、低学年から4年生までお母さん、去年はババア、もしくはくそババア、今年に入ってから名前にさんを入れて呼びます。さすがに外では恥ずかしいらしく、ねえねえ、とかちょっととか呼びますが。とりあえず先生の前では母と呼んでいると先生からうかがったので一安心です。

    寂しいです。まだまだ勉強見たいのにー
    特に国語と社会は怪しいよ、心配だよー
    算数と理科はもう見ないから国語と社会だけでも見させてよーと言ったら却下されました。

    もういい、自分でできるからと。

    私から管理したいオーラが出ていてうっとうしいのでしょうね。
    反省です。

    返信
  14. がーべら

    管理人さん、こんばんは。
    讃岐うどんおいしそうですね。嘘八百の写真も笑ってしまいました。相変わらずセンス抜群です!

    小学校の勉強は楽しいものだと思います。問題集をこなしたり先取り学習したりというのは勉強というか、訓練だと思いますのでその違いでは?塾で教わるのはテクニック。こちらのブログに来る方は熱心な方々が多いので、本当にすごいな〜と思います。我が家は普段は学校の宿題とraz kids しかやらなくなり、週末ハイレベをやるくらいです。やっと読解力1年終わりました(^^;)
    以前ちょっと見栄を張り、算数は何年か先までやっていると書いた気がします。でも長男がもっと知りたいと願った結果です。足し算を学べば、もっと大きい数ではどう計算するの?チーターが時速◯キロで走る、時速って何?マヨネーズの1/2ってどういう意味?生活の中でなぜ?はいっぱい出てきます。この知的好奇心を満たす為に計算は先取りになっています。本人は自分の為に勉強していますし、未知のことを知るときというのは目が輝いています。

    テストの点数はどなたかも書いていましたが、私も一喜一憂しません。100点?へ〜みたいな。子どもは間違えたことを親に見せたくないでしょう。間違えたイコール自分が否定されたと感じるのでは?
    95点のときは、長男は本当はわかってたの!(怒)と悔しがります。じゃあなんで間違えたか…。問題をよく読んでいなかったから(泣)。どこまでわかっているかを確かめる為のテストだよ?本当にわかっていても、問題をよく読まないと間違えるっていうのがわかったね〜。我が家はこんな感じです。100点とるとお小遣いが貰えるお友達がいて、自分も欲しいと言いだしましたが、自分の為の勉強なんだからご褒美なんてないよ?別に0点でいいよ?と却下です。各ご家庭で色々あるのですね〜。本当に興味深いですし、管理人さんの題材を選ぶセンスに脱帽です。
    一番近くで見ている親がやり過ぎかな?と思うならそれはやり過ぎだと思います。親の為に勉強していると、ポキッと折れてしまう子もいます。小学校の範囲なんてその気になれば2、3年で終わらせられるくらい薄いものなので、少し休んでも何も変わらないと思います。

    長くなりすみません。皆さんのように、簡潔で分かりやすい文章が書きたい…

    週末ザリガニ釣りに行ってきました(^^)
    下の子が用水路に落ちました(笑)

    返信
  15. 通シン

    こんばんは。
    「二勝」5巻の黒木先生の言葉を引用すると
    「勉強しなさい」「○○しなきゃダメでしょ」「どうして○○しないの」等の言葉かけは、親の不安を子供にぶつけているだけ。
    いつまでも口を出していたら「やらされている」という気分から抜けられない。
    「受験(勉強)は親のものではない自分自身のものなのだ」と自覚させないと。
    子供に最も必要なのは、受験(勉強)を「自分ごと」にさせることです!
    私も管理人様と同じく中学生までには勉強を「自分ごと」にさせるべきだと思います。
    「親離れ子離れ」のタイミングで子供の勉強に対しても、親が少し距離を置くことが大事かと。
    「反抗期」は「親離れ」する為の儀式の様な物。適切な時期に「親離れ子離れ」出来ないと、いつまでも自立出来ない大人になってしまうかもしれません…

    返信
  16. さざなみ

    コメント失礼いたします。
    我が家の小3の息子は、管理人さんやこちらにコメントされている方々のお子さん達と違い優秀な子供ではなく、以前にもコメントを書きましたが100点をとってくると「母ちゃん大ニュースだよ〜!」と報告してくるような成績がイマイチな子供なので、100点をとってきた時は「よく頑張ったね!やっぱりやれば出来るんだって!」と言って褒めてます。
    いつも1〜2問間違えてくるので滅多に見ない100点を見ると、私も子供も嬉しくなってしまい一緒に「やった〜!」とジャンプしながら喜んでしまうんですよね(^_^;)

    以前100点をとれないことに怒っていた時期があったのですが、子供が間違えるということに恐怖になってしまいまして、テストだけではなく日常のことでも間違えるということに怯えて、好奇心やチャレンジ精神が一時期失われていたような気がします。
    本当に深く反省しています。
    今は間違えに関しても、「自分の分からない所がわかってよかったね。次は間違えないようにすることが大切なんだよ」と言うようにしています。
    また、分からなかったり間違えたりしても、途中まででもいいから一生懸命考えることは大事なことだと伝えています。

    我が家の息子は成績はトホホな感じですが、こちらのサイトでの管理人さんや皆さんの意見を参考にして家庭学習を始めたところ、以前よりも粘り強く問題に取り組むようになりました。
    以前よりも頑張って勉強に取り組んでいることを評価して、その頑張りの延長線上に自分の将来のために勉強しているということを分かってもらえればいいかなと思っています。

    何の参考にもならないコメントで申し訳ないです。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      さざなみさん コメントありがとうございます。

      100点に関しては対処法も含め、私が書きたかったことズバリです。
      対処法はゆうなさんのおっしゃっている「おたからスイッチ」ですね。
      時間が足りなくなりましたので、100点に関してはまた明日にコメントします。
      十分参考になります。

      返信
  17. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    未来のミライの鬼ばばがヒット中の我が家では、ふざけたアホ息子が鬼ばばの似顔絵を書いてくれました。
    それをみて、うちの下2人が馬鹿笑いして喜ぶ(怒)。
    鬼ばばの似顔絵を書く暇があったら、さっさと自分の洗濯物を片付けなさい!!
    すみません、私の愚痴です。

    こんな母親ですが、「ぎゅーして」はうちの子もあります(笑)♪
    私も子供に聞いたことがありますが、どうやらやる気パワー補充?気持ちが落ち着く?など本人にとってプラスの面があるようです。
    このぎゅーも要求が高くて、言われてするのではなく、私からぎゅーをしないといけないようです。
    親からぎゅーじゃないとぎゅーカウントされないようです…。
    千尋さんの娘ちゃんもそうですが、まだ甘えたい時期です…。
    あ、うちの中1にぎゅーはないですよ(汗)。そんなことしたら、キモイと言われるだけです。

    匿名1さんの息子くんの呼び名は、親子関係がバレバレです(笑)。うちにも一歩先を行く子がいますので分かりますよ!
    息子くん、自分でメリハリつけましたね(笑)。頑張ってるのが伝わってきます!!
    定期テストもスレッドを立てようと思っていましたが、早くて夏休み明けでしょうか。
    うちの愚息は、何と次の日にある教科のテスト勉強をせず、別の日にある教科のテスト勉強をしていたことがテスト後に発覚しました。
    まだ終わってないワークブックもそんな感じでやっていたようです。
    普通、明日のテストに向けて勉強するもんだよね?
    私ですら、もっと計画的に色々やってたのにな…。
    平気でこんなことをやってくれますが、これも自分なりに考えたベストプランだったようです(驚)。
    通シンさんが、反抗期と親離れについて上手いコメントをされていました。
    おっしゃる通りだと思います。
    独立宣言をした息子くんを尊重する匿名1さんはやっぱり素敵です!!

    なななさんの息子くんは、言われたらやるのですからいい方ですよ。
    おっしゃる通り、勉強はやるしかないです。
    出来るようになってきたとき、勉強に対しても面白い!と思うようになってくるかと。
    公立小兄弟の母さんの息子くん達がいい例でしょうか。
    分からないことが分かるようになるのが楽しい。賢いお子さん達だと思いますが、上手く勉強する方向へのせてますね(笑)。
    勉強して結果をだしていくうちに、将来何がしたいのか?色々と繋がってくるのかなと私も思っています。
    小学生でなかなか決めるのは難しいかもしれませんが、考えることは大事です。
    うちの中1は夏休み、色々と催しがあるので、とりあえず今回は文理関係なく出かけてみるようです。
    既にピックアップ済みです。
    親の影響はデカいです(笑)。
    なななさんの息子くんは自分の将来を自分で考えそうですね。

    >がーべらさん
    用水路に落ちた後の処理お疲れ様です。
    すみません。想像しただけで笑いが止まりません。
    がーべらさんも分かりやすい文章ですよ。

    >タムタムママさん
    タムタムママさん節が炸裂していますね。
    いいですよ~。こういうの好みです。
    またコメントします。

    >ぷりんさん
    出口汪著「子どもの頭がグンと良くなる!国語の力」(水王舎刊)
    我が家も論理エンジンを大人買いしていますので、興味があります。
    早速ですが予約しました。
    ご紹介ありがとうございます。

    すみません、続きは明日にします。

    返信
  18. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さんコメントありがとうございます。

    昨日コメントで少し書きましたが、子供は学校のテストで100点を取ることは嬉しいことだと思います。
    学校のテストは出来て当たり前だと思っていてもです。
    学校の先生だって、100点1人しかいない場合、わざわざ皆の前で発表しちゃうぐらいですので。
    大量にテスト返却された日には、100点ズラリのテストを気持ちよく並べて見せてくれます。
    間違えたら、
    「今は分かってるの?」と聞いて終了。
    出来なかったところは次に出来るようになればいいだけですので。→主人がよく言ってます。
    ゆうなさんのおっしゃっている「おたからスイッチ」です。

    私の場合、100点に見慣れていて麻痺しているところもありまして…。→嫌味じゃないですよ!!
    タムタムママさんの「ふーん」の反応に近いところもあって、実は子供からもっと褒めて~と指摘されたことがあります。
    こんな感じなので、ごちゃごちゃ言える立場ではありませんが、凄いじゃん!って素直に褒めた方がいいかなと。
    さざなみさんのようにジャンプしていいと思います(笑)!!
    100点じゃなかった時、がーべらさんの息子くんのように、悔しがる姿はあってほしい。
    これがないと、上を目指すこともできないのでは。
    親と子は別なので、親はあくまで冷静に。でも、子は感情的になって当然かと思います。
    公立小兄弟の母さんの長男くんのお友達の悪いテストを隠す話はよくある話です。
    もう数年前の話ですが、休んだ子の連絡帳のとりまとめをしていた時、「道具箱に入ってるテストも出しておいて~」とお願いされたようです。
    悪いテストは家に持ち帰らず、道具箱に突っ込んでいたようで子供もびっくりしたようです。

    持ち帰ってきた通知表は、次に更新予定の先取りで少し触れておきますね。
    今日は少し時間があるので、遅くても明日には更新します。

    そういえば、今日も毒薬話(通知表の出来でご褒美が与えられる)があったようです。
    毒薬は絶対にダメです。
    ここは幼稚園児の母さんのように子供を説得してください(笑)。

    学年が上がると、差はどんどん開いていきますし、先生も競争させます。
    授業参観では競争を見せない先生の方が多いですが…。
    勉強だけではなく、作品一つでも鑑賞会が開かれ、良かった子の作品のところに感想をペタっとはっていくようです。
    つい最近の話ですが、うちの子は他の子より紙が少なくてがっかりだったようです。
    順位は必ずつきます。
    ここで友達を批判するようではダメですが、次また頑張ろう!ぐらいの気持ちはやっぱりあってほしいです。

    雑草のようなたくましさは絶対に必要です。
    そして、人は人、自分は自分と考えられる(割り切れる)ことも同じぐらい大事です。
    競争だけでは潰れます。
    いい意味でのマイペースさもあってほしいです。
    世の中はそんな甘い世界ではありません。
    多くの子がそんな世界に飛び込んでいくことになります。。
    競争を逃げるのではなく、よしやってやるぞ!と思うパワーはやっぱりあってほしいです。

    もう少しだけ後でコメントさせてください。

    返信
  19. がーべら

    管理人さん、コメントありがとうございます。

    用水路に落ちそうだったので、注意しましたが、熱中するあまり落ちましたよ(笑)笑ったら腹を立てて、怒りながら泣きました。後始末は大変ですが、痛い目に合わないと学習しない子なので…。アザですんで良かったです。

    質問なのですが、家族旅行の行き先はどのように決めていますか?我が家は親が決めているのですが、大きくなってきたら子どもの意見も反映させたいなと思いつつ、予算の関係もあるし…。成長したら、行く前に調べ物を一緒にしたいなーなんて。
    関係ない話で申し訳ないですが、差し支えなければ教えて下さい。

    返信
  20. NAVI

    こんばんは。
    息子に「どうして勉強しなければいけないのかな?」と尋ねたら
    「将来のため」と答えました。
    小さい頃から「親は先に死ぬんだよ」(そうなる可能性が高い、という意味で)
    という話をしてきて、身の回りのことや将来の糧を得るための準備(勉強)は
    しておいた方が良いとは言ってきましたけれど。

    テストの100点ですが、うちの場合は理科以外は親も子もスルーですね。
    お互い「ふーん」で終わりです。
    理科以外は半数程度は100点がいると思っているようで自慢の対象には
    ならないという考えです。
    理科は珍回答続出で、満点が非常に少ないそうです。

    うちの場合、問題は社会?「社会の授業が苦痛」と言っています。
    授業中にやった地図記号のプリントの出来が8割程度だったので
    100円均一の単語カードで地図記号カードを作って一緒に覚えなければ
    いけないかと考えて完成させたら、「何それ~」と食いついてきて、
    寝る前に1人で毎日やってマスターしていました。
    とりあえず、興味がないのでは無い というのが確認できて安心しましたけれど。

    返信
  21. 打たれる管理人 投稿作成者

    タムタムママさん コメントありがとうございます。

    点数や偏差値に合わせた育て方をした子は、小学校高学年で友達がいなくなります。
    もう小学生で躓いています。
    誰も相手にしないです。

    少し前にちょっとだけ触れたかと思いますが、中学受験で抜けた!と思ったら、他の小学校の子でまたいました。
    うちの子は、またかよ…です。
    勉強はできるようです。でも、肝心の人としての成長が止まってます。
    提出したノートが戻ってこなかったら
    「オレのノートがない。誰だ!オレのノートをなくしたやつは!〇〇教科(なくしたノート)担当探せ!」
    と言い放ったようです。
    もうわかるかと思いますが、そのノートはちゃんと自分のカバンの中にあったようです。
    勿論、謝るわけがない。
    実態はこんな感じです。

    うちの子達をライバル視して嫌がらせをし続けた子もいます。
    家で「〇〇(→うちの子)を抜かせ~」とあおったのかもしれません。
    ライバル視するのは悪いことではありません。
    でも、どう頑張っても負けることに悔しかったようで、手が出るようになりました。
    最後は、先生が介入しました。
    ※うちの子達が悪いか聞きましたが、それはないようでした。
    これ、男の子の話だと思いますよね。
    女の子でもやるんですよ!!
    親の顔が見たいですよね。
    うちの子の場合は教育者だったり、子との距離が非常に近い習い事三昧で先回りする親でした。
    こんな子達は、タムタムママさんのおっしゃる通り心が辛いはずです。

    >考える力と点数と偏差値が結びつくはずです。
    子供達を見ていると、だんだん似たような子とつるむようになります。
    なーんにも考えてない子は一緒にいても面白くないようです。
    ここを訪れ、コメントされる方たちが良い例です。
    タムタムママさんのおっしゃる通りだと思います。

    本当、先は長いですよね。
    親も基本の軸はブレずにやっていくしかないです。

    返信
  22. 匿名1

    おはようございます。
    今日の学習目標は今日中に学校の夏休みの宿題を終わらせるだそうです。

    管理人さんのお兄ちゃんの定期テストの話を読んで笑ってしまいました。
    男子あるあるではないですか!
    うちも多分来年そうなりますよ。

    最近、クラスの高級魚くんからおいバカと呼ばれているようです。
    確かに偏差値は我が子の方が下なので何だよ、何か用かよ←この言い方も・・・と返事をしたら僕のことを馬鹿にしているのかーと逆上されて面倒なことになったようです。
    もうアイツ学校に来ないで家で勉強してればいいのにとブツブツ言っていました。
    もう少し華麗にスルーすればいいのにと私が言ったところ、無視したら逆上、バカと言われて返事をしたら逆上、そんな相手にはどうすればいいんだ?と聞かれてしまい、困りました。
    私だったら、ダッシュして逃げるかもと言ったらアイツはしつこく追いかけて来るよとのこと。

    結局、先生にこの事がばれてしまい、高級魚くんは6年生にあるまじき行為と叱られ、我が子は口が悪い、相手を挑発するような発言はしないようにと注意されたようです。
    納得いかないとブツブツ言っていましたが、そろそろ学習してほしい、みんなは高級魚くんのことをもっと華麗にスルーしているよ。
    やっぱりバカと言われても仕方ないなと思ったのでした。

    どこの学校にも高級魚くんは存在するのですね。
    確かに皆から相手にされていないようです。

    今回の通知表は妥当な評価でほっとしました。
    小学校の通知表は内申は関係ないと思いつつ、あまりにもひどすぎるとへこみます。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      匿名1さん コメントありがとうございます。

      出た!!高級魚!!
      本当、呆れるわ…。

      息子くんに抜かされると思っているのでしょうか。
      色々と気に入らずストレス発散する相手としては好都合なんでしょうね。
      逃げ道を作らないところにも最低です。
      うちの子も息子くんと全く同じ行動をとると思います…(苦笑)。
      更に、悪友も巻き込んで…です。
      まあ、社会に出たら高級魚も真の結果が出るでしょう。

      中学は平和だと思っていたのに…まさかの展開でした。
      免疫が既にあるので、なるべく関わらないよう接しているとか。
      先生をバカにした態度もとるようで、何回か教科の先生に怒鳴られているっぽいです。
      中学の暴力クラスメイトはわざとなのか?天然なのか?聞いてみたら、物事の善悪が分からない子と言ってました。
      内申は取れないはず。でも頭はいい。きっと私立狙いだから、俺は公立がやっぱりいいな。
      と言ってます。
      救いようがないです。
      ネットなのでハッキリ書きますが、暴力クラスメイトは世の中に出してはいけないと思います。
      物事の善悪がつくまで、野放しにすることなく親が責任もって監視してほしいです。

      通知表は良かったです!!
      今回、妥当な評価だったなら、やっぱりあのクソ教師の評価の付け方は狂ってたってことですね。
      本当、信じられないです。
      夏休みの宿題も進歩しましたね。頼もしく感じます。
      夏休み終わりになってせっせとやっていた1年前が懐かしいです。
      我が家も3人とも7月中に終わらせる宣言しました。
      有言実行でお願いします(笑)。

      返信
  23. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    >がーべらさん

    いいですね。
    痛め目に合わないとわからないと親が言っちゃうところ!!
    主人が特にそういう考え方でして。
    怪我も大したことなくて良かったです。将来ずっと語られそうだ。
    本当、お疲れ様です。

    うちの子達は、国内も好きですがまだ行ったことのない国も興味があるようです。
    海外の条件は英語が通じるところ!やっぱり試したくなるようです。
    おっしゃる通り、予算もありますので、私が幾つか候補を出して決断するのは主人ですね。
    ツアーではないので、ガイドブック(海外の場合は私が大学の頃から愛用している地球の歩き方です)を買っておいておくと、子供達が行きたいところを付箋紙でペタペタやってくれます。
    娘は買い物もあるので、大量です。
    わざわざこのためだけに行かないよ!って思うような付箋紙も…。
    ぜひ、一緒に旅のしおりを作ってみてください。
    お勧めです!

    >NAVIさん

    社会が苦痛だったとは!
    ごめんなさい、びっくりしました。
    暗記カードでコツコツ出来るなら、まだ大丈夫ですよ。
    うちの中1は、コツコツ寝る前にZ会の副教材をやっているようです。
    地理と歴史です。
    社会は絶対にやる!克服する!と決めたようです。
    ただ、NAVIさんなら分かるかと思いますが、学びの質が他の教科と比べても落ちます。

    親はずっといつまでもいるわけではない。
    おっしゃる通りです。
    大事なところです。

    返信
    1. がーべら

      こんばんは。
      管理人さん、コメントありがとうございます。

      旅先はご主人が最終的に決めるんですね。
      多数決とかじゃんけん大会とかではないのですね〜。
      我が家は長男が恐竜やら化石やら古生物が好きなので、旅行先の近くの博物館や水族館などを一応入れることにはしています。福井の恐竜博物館がかなり気に入って何回か行きました。カナダ人の先生からカナダの古生物博物館がすごくいいと聞いて、今一番行きたい場所のようです。
      土曜日はピカイアと地球ドラマチックが長男どんぴしゃの内容で話が止まりませんでした。

      英語が通じるところに行って試したいって素晴らしいですね!管理人さんのお子さん達、すごく前向きで積極的ですよね(*^^*)

      基礎3わかります…。
      シンプルイングリッシュだけだと文法や解説がないし、難しいところですね。我が家は基礎2、毎日取り組めていなかったのですが、夏休みに入ってまた取り組むようになりました。基礎3も手に取るのですが、字が多いのと絵が好きではないようで、断然基礎2が良いそうです(笑)raz kids は自分の声を録音できるし、単語をクリックすると英英辞書がでてくるし、理解度の確認もできるのでおススメですよ(しつこい)。

      長男さん、毎日勉強しているなんてすごいと思いますよ。私が中学生の頃は夏休みは部活中心だったので毎日なんて勉強しませんでした…。図書館に行くだけ偉いと思います!

      返信
      1. 打たれる管理人 投稿作成者

        がーべらさん コメントありがとうございます。

        うちは博物館も数か所行きましたが、悲しいことに素通りでした。
        福井の恐竜博物館は有名ですよね。
        周りで行った子がいますが、やっぱり良かったようです。

        地球ドラマチックはうちも毎週ではないですが観てます!!
        今でもダーウィンは流れがワンパターン(恋の話)ですが好きですね。
        教育番組に関しては、やっぱりNHKがいいです。我が家は受信料に文句は言えません。
        随分前だったと思いますが、クレイジージャーニーの丸山ゴンザレスさんの南アフリカは特に良かったです。
        教育・人種差別・格差。
        思わず主人が、「もう教育番組じゃん」って言ったぐらいです。

        raz kids確認してみました。
        しつこくて大丈夫ですよ(笑)。
        Oxford Reading Treeばかりに意識がいってたので(汗)。
        今、手元に2冊あります。
        あとは子供が食いつくか?うちの下2人にどうかな?と思っています。
        がーべらさんの家でも、こういうのを使うのですね。
        ちょっと意外でした。(肯定的です)
        録音の話は、電子辞書の機能と似てるのかしら。
        私もまだ把握できていなくて…。
        時間があるときにもう少し見てみます!

        うちの息子を偉い!と言っていただきありがとうございます。
        今日は多分、凄く少ないです。
        0ではなさそうですが、時間は書けません(恥)。
        羽を伸ばしまくったようです。
        親がやれ!と言ってやるなら、苦労はしませんよね。
        個人面談でも
        発言もバンバンしてとても頑張ってます。問題なし
        と言われているので、親は忍耐強く見守ります(汗)。

        返信
        1. がーべら

          こんばんは、管理人さん。
          コメントありがとうございます。
          連続で申し訳ないです。

          ORTは絵も内容も低学年向きなので、管理人さんのおうちの読書の様子を見た感じだと、長女さんは食いつかないのでは?と思います。もしかしたら次男さんも。
          登場人物がマジックキーで小さくなったり、ワープしたりします。
          我が家の長男は図鑑系以外はゾロリやおしり探偵を読むレベルなのでORTもたまに借りてきて、フロッピーみたいな犬を飼いたいなどと言っています(^^;)

          raz kids はスクールの先生が管理しているので、家で録音したものを先生が聞いているようなんですよね。本一冊分読んで録音しています。
          電子辞書の録音って発音に点数つけてくれるようなやつですか?今の電子辞書、カラー画面だし多機能ですよね。おススメがあれば教えてほしいです(^^)
          ORTもraz kids もスクールが導入しているので流れにのってやっていますが、料金、機能、対象年齢を考えるとraz kids のほうがおススメです。紙ではないのでその辺は好みがあるかと思います。アバターもあまりかわいくないかな。。
          トライアルがあると思うので夏休みに試してみてはいかがでしょう(まわし者ではないです)。

          長男さんはもう中学生なので見守るしかないですね。結局は自分次第なので。
          そもそも、公立中なのに一貫校用のZ会を進めるって凄いです。そして英語もやり、部活もやり。
          勉強しに図書館へ行ったのに、本を読んでしまうくらい読書が好きって良いことだと思いますけどね。
          我が家の長男も恐竜や古生物の図鑑、読み始めるとずっと読んでいます。熱中出来るものがあって、それに没頭できる環境があるって幸せなことです。とは言え、やる事やってから好きな事をしなさいって、私も良く言っているな〜(-_-;)

          暑くなってきましたが、野菜にとっては太陽が大事!今年は黄色のミニトマトも育てています。赤より評判いいです(^^)

          長くなりすみません。更新楽しみにしています。

          返信