【情報Ⅰ共通テスト編】人生が変わる!大学受験お勧め問題集は”特になし”です。

公開日:2025年12月11日

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人生が変わる!シリーズ。
最後の6教科目、2025年新課程で追加された情報Ⅰです。

情報Ⅰは、10割換算の大学もあれば、配点しない大学もあって、東大が10割で必須と発表したときには「よし!」って思いました。
タイトル通り、お勧め問題集があるわけではないですが、ざっと書いておきます。

情報Ⅰは日本語問題。今後はどうなるか不明。

初年度は易しい。
覚えておいてください。

2025年共テは新課程でどこの予備校も難化と予想していました。
易化と予想していたのは、知る限りでモヒカン先生のみ。

他教科は難化でも、情報Ⅰはほとんどの大学受験生は楽観的だったと思ってます。
(うちもそうでした。)

東大なら情報系の選択肢もあったくらい情報Ⅰはほぼノー勉で何の心配もないラッキー教科でした。
模試では、偏差値80近い数字を全く勉強しなくても叩き出すので、情報Ⅰ単独模試も楽しく受けてました。
(高3からは、共テ模試に組み込まれる。)

高2で6,000人ちょっとしか受けてないですが、1〇位は嬉しかったと思います。

偏差値が79なので、第一志望は理ⅢA判定。
もう、1年以上前の話になりますが、ここで理Ⅲと書くところが、模試を楽しんでいる証拠ですね。

情報Ⅰは何が役立ったか聞きましたが、

長男
学校の教科書をやっておけばいい。一応、共テ過去問演習で入ってた情報Ⅰはやった。


これですね。

私からのアドバイスをするなら、
「小学生のうちに、スクラッチを触っておく。」

技術中3でプログラミングの授業があります。
なかなかの差だそうです。
チャッピーが使える。canvaが使える。文字を打ち込める。スマホで画像の編集ができる。
といったレベルとは違います。

女子でもできる子はできる。
男子でも勉強ができてもできない子もいる。
逆に勉強がそこそこでも、すごくできる子もいるらしい。
末っ子は、「好きなんだろう。」って言ってて、一目置いてるみたいです。
うちは、小学生の頃に触ってることもあって、論理的にソースを書けるようで楽勝だったようです。

技術のプログラミングでついていけないとなると、共テで情報Ⅰを排除した大学しか受けれないのでは?
高校3年間で勉強すればいいだけかもしれませんが、ここまで読んでこられた方ならわかると思いますが、膨大な勉強量なので。

話が脱線しましたが、本番はしっかり9割(満点逃し)と安定していました。
それにしても、勉強量が全く違いますが、地理と情報Ⅰが同じ100点満点。
誰もがとれていたようなので、情報Ⅰで差がつくことはなかったみたいです。

総論

情報Ⅰの追加のせいで、1日模試だと朝8:30~20:30の10時間ぶっとおし。
最後が情報Ⅰですが、もう意識がもうろうとしてくるって言ってました。
その後、うちは模試大好きなので、家に帰ってきて速攻で自己採点してました。

人生変わるシリーズ。
最後は【まとめ編】を書きたいです。

頑張れ、受験生!!




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